岩手県平泉の旅。世界遺産毛越寺からの肉巻きおむすび

【1247むすび】道の駅平泉(平泉)肉巻きおむすび
《連続1683日目！》

東北地方の世界遺産を周りながら、おむすびを探す旅。
有名な中尊寺金色堂の後に行ったのは、こちらも世界遺産に指定されている毛越寺（もうつうじ）。

藤原三代の時代には、中尊寺をしのぐほどの豪華なお寺だったらしい。

中尊寺では小雪が舞う天気だったけれど、毛越寺に着くころには晴れ間も少してるぐらい。

こちらで有名なのは、浄土庭園。国の特別史跡・特別名勝の二重の指定を受けているとのこと。

平泉の駅前に戻る。
列車の発車時刻まで40分ぐらいあるので、商店街をぶらぶら歩き。
残念ながら、おむすびを食べられる場所はなし。

タクシーを使って、少し離れたところにある道の駅平泉に移動。
あまり、時間がないのでさくっと買い物しよう。

道の駅は、レストランと農産物直売所に分かれている。

さて、おむすびは売っているかな。

あった！

なんとレストランの手作りおむすびを売っているぞ。
しかも、肉巻きおむすび！！！

平泉の肉巻きおむすび！

お米は、平泉産のひとめぼれ！
甘辛く味付けられた豚のバラ肉がおむすびの周りにぐるり。
豚の旨みがごはんに染み移り、これがたまらない。

んー最高！

このおむすびも世界遺産になって欲しい！

ご馳走たまでした！

おむすびビール和musubiのために作られた特別な肉巻きおむすびもおかわりどうぞ。

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