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7月7日(日)昼食 トマトピューレとパルミジャーノ・レッジャーノのパスタ

なんだか自宅で料理を作るのも久しぶりのような気がします。

買い物に行ってないので在庫食材パスタです。
玉ねぎやニンニクは平日に会社で使った残りを週末に持ち帰って使っています。
あとは自宅にあるもので作ります。

パッサータ・デ・ポモドーロ(トマトピューレ)は常備食材として欠かさないので、いつでもトマトソースのパスタは作れます。
今回は玉ねぎの甘さを使うのでニンニクの前に玉ねぎをじっくり加熱します。
そして冷蔵庫には先日購入したパルミジャーノ・レッジャーノがたくさんあるので、惜しみなくたっぷりと使います。


(材料1人分)
パスタ1.8mm 120g
玉ねぎ 1/2個
ニンニク 1/2個
カラブリア産ペペロンチーノ 1本
パッサータ・デ・ポモドーロ 200g
EVオリーブオイル 20g
塩 少々

水 1200ml
塩 12g

パルミジャーノ・レッジャーノ たっぷり

MOTHIAはイタリアの粗塩です

1 玉ねぎとニンニクはみじん切りにする

1個では多いので半分使います
ニンニクも大きかったので半分だけ

2 フライパンにオリーブオイルと玉ねぎを入れ弱めの中火で玉ねぎから甘味が出るまで加熱する

オリーブオイルはたっぷり使います
軽く塩(小さじ1/2くらい)をして玉ねぎの水分を出やすくします

3 玉ねぎの甘味を感じるようになったらパスタを茹でる

9分茹でです

4 ニンニクとペペロンチーノを加える

弱めの中火で大丈夫です
もちろん普通の唐辛子でも大丈夫
種ごと砕いて入れてます
辛味が苦手なら種を取ってから入れて下さい

5 ニンニクとペペロンチーノの香りが立ったらパッサータを加えて中火で加熱し、塩少々で調味する

一度沸かして少し煮詰めます

6 パスタがアルデンテになる3分前になったら茹で汁とパスタをフライパンに入れて強めの中火で加熱する

200ccレードル1.5杯分だと入れ過ぎでした
1杯分でいいです
鍋底にくっつくので時々かき混ぜながら加熱して下さい

7 パスタがアルデンテになったら火を消してパルミジャーノをすりおろしてマンテカトゥーラする

溶けたチーズが底につかないように手早く混ぜます

8 器に盛ってパルミジャーノをかけてボナペティ

さらに追いパルミジャーノ
いただきます

・とても美味しかったです。
パルミジャーノ・レッジャーノをたっぷり使ったのでソースも濃厚になりました。
玉ねぎが甘くなるまで加熱したので、パッサータの酸味が感じられないくらい甘いです。
いつもはきび砂糖をひとつまみ加えて作ります。

・トマト缶を使ってトマトソースを作る時も玉ねぎを先に甘くなるまで加熱するというのは使えます。
ニンニクを先に入れてしまうと玉ねぎの甘味が出る前にニンニクが焦げる場合があるので注意して下さい。

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