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4月14日(日)昼食 トマトソースパスタ

フレッシュトマトを使ったパスタは何度か紹介していますが、今回のはブレンダーでオリーブオイルと乳化させたトマトソースパスタです。
トマトを煮詰めてソースにしたものと比べると色がオレンジになります。

(材料1人分)
パスタ1.8mm  120g
チェリートマト 9個
ニンニク 1片
EVオリーブオイル 大さじ2(30g)
カラブリア産ペペロンチーノ 1本

水 120ml
塩 12g(水の量の1.0%)

レモンフレーバーオリーブオイル 適量

レモンフレーバーオイルはなくてもいいです

1 トマトは横半分に切る

2 ニンニクは皮を剥いて半分に切り芽を取って軽く潰す

準備しておけば慌てなくて済みます

3 冷たいフライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて中火にかけ、ニンニクがふつふつしてきたら弱火に落として軽く色付くまでゆっくり加熱する

ニンニクが浸かるくらいの量なので多めです
弱火でじっくり

4 ペペロンチーノを砕き入れて香りが出るまで加熱する

辛味が苦手な人は種を外しましょう

5 トマトの断面に塩を振り、断面が下になるように置いてフライパンで加熱する

焼く直前に塩をふります

6 トマトを裏返して皮面も焼いたらブレンダーで攪拌する

弱めの中火くらいです
ミキサーで攪拌してもいいです

7 鍋に塩を入れてよく溶かしパスタを茹でる

ソースができてから茹でます

8 パスタがアルデンテになる4分前になったらソースを温めて、3分前になったら茹で汁とパスタをフライパンに入れる

オレンジ色が鮮やか
200ccレードルで1.5杯分茹で汁を入れました

9 パスタがアルデンテになったら火を消してレモンフレーバーオイルとパルミジャーノ・レッジャーノを加えてマンテカトゥーラする

旨味とレモンの香りを足します

10 器に盛ってパルミジャーノを振りかけてボナペティ

いただきます

・ちょっとソースが緩かったです。
レードル1杯分の茹で汁で十分でした。

・ペペロンチーノを砕かずに丸ごと1本入れてオイルに香りを移して、ブレンダーで攪拌する前にニンニクと一緒に取り出す作り方もあります。
今回は全部一緒に攪拌したので辛みもあってちょっとアラビアータっぽくなりました。

・本当は先日使ったバジリコ(バジル)の残りも使うつもりだったのですが、保存状態が悪く変色してしまったので使えませんでした。
バジリコは葉と茎に分けて、茎はトマトを加熱する時に一緒に入れてオイルに香りを移したら攪拌する前に取り出す。
葉の部分は手でちぎって仕上げに乗せる予定でした。

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