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死のロット さすがです!

最近(2024.6)どこかでメジャーメディアで「死のロット」という言葉を見ました。

さすが、メディアは広告が上手ですね。
勉強になります。

まるで、あるロットは確実にヤバいような印象ですよね?!

何年か前に、ロット別悪い順に並べ替えました。
悪いロットというのも、どう定義するかで変わります。

当時は2種類で調べました
(1)ロット別の数を分母にした、死亡報告数
(2)ロット別の数を分母にした、障害報告数

です。
(別に、私が特別ではなく、単に厚労省から発表されている報告データソートしただけなので、誰でもできます。(もちろん、そんな暇ねーよ!)というのはわかりますが・・・)

で、どっちがヤバイかは迷いましたが、死亡の方が重い扱いなので・・・

で、死亡率でロットを並べ替えをしました。

もちろん1つのロットだけがヤバイわけではなくロットによって様々です。
ただし、全く死亡報告が出てないものもあったので、それと比較すれば、報告がある時点で無限大にヤバイ!ということも言えます。

まぁ、算数は苦手です。
ようするに、ロット別に死亡率の高い順に並べると、
あるものは、たとえば、
千分の1
1万分の1、あるものは
10万分の1みたいな感じになる訳です。(割合は例です)

何が言いたいかというと、
1つのロットだけが超ヤバイ!ような広告見出し、そうは言い切ってないところが、免責的でうまいですよね!

それと、
人の心理として、「ヤバい!、確実に死ぬ?」
錯覚をして、目を奪われます。

素通りしたら広告としては、失敗です。

私は広告スポンサーを得て書いていませんので、好き勝手に思ったことを書かせていただいています。
好き勝手に書いていても、SNSでは削除されることが起きたのが、コロナや選挙などでした。

好き勝手というと誤解が生じるのですが、
科学的に未知なこと0・100の論点で意見もディベートもできなくなっているのは、科学ではなく信仰の世界です。

正しいか誤りかわからないから、双方の立場で意見をぶつけるのがディベート的な検証のはずです。

それも、互いに正しいと主張しているので、その発想では、行き着くところが見えるわけですが。

つまり、SNS等で一般人が自由に書けると信じていたことも、ウソ。

結局は、お金に負けて広告に効果がある方向に持っていかれていると理解しました。

某ロットとか特定の対象を際立てて、広告したりしているのはわかりやすいと思います。

戦争長い時間をかけて敵を作り、戦いやすくしている土壌を醸成していることに気づくことができると思います。

そして、AIに言葉をゆだねてしまうと、
AIを持っている企業に言葉の権利を与えるということになります。

何も考えずに、委ねると、
某貯金などのように、それに目をつけられうまく利用されてしまいます。

ことばを意識して使いましょう!

AIも意識して使いましょう


戦争も意識して参加するかしないか?
ロットも意識して、参加するかしないか?

他人から聞いても、じぶんを守るのは自分自身です。

じぶんの行動として、納得するのであれば、
ロットも、戦争も、発言も、お金も、時間も、
他人に委ねたい方は、そうすればよいと思います。

どれが正しいとかの話ではない

です。

結果が悲しいことを選ぶのも自由ですし、
楽しいことを選ぶのも自由です。

共通していることは、
元締めの利益にしかならない
ということですかね~

地球の土地は地球のモノで誰かのモノではありません


ああ、ロットからだいぶ離れましたが、
当初からロットも含めて、武器屋と同じビジネスなので、
乗せられてやるようでは、
戦争にも簡単にのせられるので
注意してほしいなぁとは思いますが。

多勢に無勢の民主主義

少数意見はSNSでも削除されますので
すごいですね。

では

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