しんちゃん

6年間のサラリーマン生活を経て、家業を継ぐ。会社経営の大変さがここ最近身にしみてます。…

しんちゃん

6年間のサラリーマン生活を経て、家業を継ぐ。会社経営の大変さがここ最近身にしみてます。写真が趣味。心の中で思う事、感じる事をここに記していこうと思います。

最近の記事

GFX50SⅡで撮る向日葵

GFX50SⅡを購入してからやっと夏らしい風景を撮りに行くことができましたので、今回はそのお話。 山口県山陽小野田市に「花の海」という場所があります。春はネモフィラ、夏は向日葵、秋葉コスモス・・・一年中綺麗な花を楽しむことができる場所です。夏のこの時期は、もちろん🌻向日葵。 どうですか?こんな感じのひまわり畑。天気も良く、めちゃくちゃ暑かったですですが、咲き具合は最高でした。 今回はGFX50SⅡにNikon AF NIKKOR85mmF1.4 をマウントアダプタを使っ

    • おすすめストラップ

      カメラ好きならば、色々な沼にハマってしまうこと、お分かりいただけると思います。 レンズ沼、カメラバック 沼などなど・・。 カメラストップも沼になり得るカテゴリーではないでしょうか? かく言う私、どっぷりカメラストップ沼にハマってしまった一人です(笑)。 メーカー純正のストラップはもちろん、メーカー純正でも色が違ったり、刺繍が違うものがあったり、革製品に憧れて購入したかと思えば、アクティブに使いたいためにニンジャストラップとか買ってみたり。最近はピークデザインのストラップが巷で

      • 富士フィルムGFX50SⅡと出会う

        久しぶりの投稿です。 今までメイン機として富士フィルムXシリーズを使用してきました。思えば・・・X-E1、X-T1、X-T2、X -T3,X-pro2・・・どれも素敵なカメラです。今でも、お手軽に持ち出せるカメラとして活躍してくれています。が・・・、この度富士フィルムのGFXシリーズのGFX50SⅡを相棒として迎え入れました。レンズとセットで販売されていたので、ちょっとお得感ありです。 今まで、使ってきたデジカメのセンサーサイズはAPS-C,フルサイズとありますが、フルサイ

        • +3

          ラージフォーマットへの道

        GFX50SⅡで撮る向日葵

          Dfで撮る紅葉

          今日は天気が良かったので、ドライブがてら紅葉を撮りに行ってきました。 早速ニコンDfを持ち出して・・・。 山口市徳地にある重源の郷。四季折々、素敵な景色が堪能できる場所です。 開園は朝9時30分からですが、結構な人で賑わってました。 遊歩道を歩く方法と、専用バスに乗って進む方法と2通り。せっかくなのでカメラ片手にゆっくりと遊歩道を歩いてみました。 朝の光がきれい 黄色と赤と・・・秋色です。 光が当たるときれいに燃える感じ。 見上げるとこんな感じ。 昔は秋とい

          Dfで撮る紅葉

          今更ながら・・・・NikonDf

          普段は富士フィルムユーザーなのですが・・・ 今更ながらNikonDfを入手しました。 2013年11月28日発売なのでかれこれ7年前のカメラ。今はミラーレスの時代と言うのに、この時代遅れのカメラを手に入れました。 次から次へと新機種が出てきて、商品サイクルが以前にも増して早くなっている感じがします。そして、今やスチール機能のみならず動画機能が付いてて当たり前と言うカメラの世界。 そんなカメラの世界で7年も現役で販売されてるカメラ。きっと何かあるんだろう・・・とても気にな

          今更ながら・・・・NikonDf

          紙一重の命

          昨日、妹の車のエンジンルームから子猫の鳴き声が聞こえるということで、ボンネットを開けて捜索。 妹の職場から、ウチの事務所までのおよそ10キロを走ってきてるので、エンジンルームの中は結構な熱を帯びてました。よく生きてたね・・・。 とりあえず、段ボールの中にタオルを敷いてあたためたミルクを与えると、ゴクゴクと飲み始めたので、体調は心配することはなさそう。 さて、この子猫・・・・どうしよう・・・。 実は、ウチの家にも一匹猫を飼っており、その子も捨て猫だったのを保護してくれた

          紙一重の命

          アフター・コロナ

          2月28日に新型コロナウィルス感染拡大防止のため、全国の小中高等学校の一斉休校が発表されてから・・・・・今日まで、本当に世間ではいろいろなことがありました。 オリンピックをどうするの???今思えば、明らかに開催不可能なのですが、その当時は「いやいや、延期は考えられない!」とかいう声もありました。日本国内でも事の重大さが理解されてなかったんだと思います。そして、志村けんさんがコロナによって亡くなるという残念なお知らせ。正直言って、この出来事で「コロナ、やばいな!」と感じた方が多

          アフター・コロナ

          昔と今と・・・違う意識

          新型コロナウィルスの猛威はいまだ衰えることなく、5月6日の緊急事態宣言期日を延長するかどうか・・・、国の方針もギリギリまで未確定の様子です。 世界的自粛ムードの中、これだけ人の動きが無くなると経済が成り立たない。「カネは天下の回り物」とはよく言ったもので、今回のコロナ禍の渦中ではそれをリアルに感じます。 先日、顧問税理士さんとお話しする中で、コロナ騒動にめげずに頑張る会社や、先行きを甘く見ていてジタバタしている会社・・・いろいろありますというお話を聞いた。 コロナの影響

          昔と今と・・・違う意識

          コロナと世界

          「利益至上主義」を見直す契機に・・と、日本電産会長のコラムが日経に掲載されていた。 「今は、キャッシュ・イズ・キング(現金が王様)」という言葉を使って、現状を説明してくれている。コロナ前、企業のM&Aブームだったのが、ここへきてそれも下火。企業の買い取り価格が3割減っているとしても、現金の価値は5倍・10倍に高まっているという見方をしています。 同じ1億でも、去年と今とでは価値がまったく違うという感覚を持っておきたい。先が見えるまで安易な投資は避けたいところだ、と。 コロ

          コロナと世界

          お世話になった校長先生に想う事

          新年度が始まりました。 我が娘も今日から中学生。無事に入学式が終わり、新しい学校生活のスタートです。 私は・・・というと、娘の小学校のPTA会長をさせていただいたので、年度をまたいで5月の総会で新会長に引き継ぐまでは、もうしばらく小学校に残ってPTA活動に参加しています。 この時期は、役員の改選やら、保護者の役員決め、予算の策定などなど・・・やることが多いです。しかし、今年は新型コロナウィルスの感染予防の観点から大勢の人が集まるのを避けるという方針のもと、PTA役員会やら

          お世話になった校長先生に想う事

          新年度の空気ではない2020年4月

          令和2年4月が始まりました。 ちょうど一年前、新しい元号の発表があったことを思い出しました。すっかり忘れてました・・・。なんせ、ここ毎日が新型コロナウィルスのニュースばかりで、これからどうなるのか??と、先の事ばかり気になってましたから。 通常であれば、4月と言えば入学・進学・就職など、前向きな空気に包まれて、「よし、今年度も頑張るぞ~」と思うのですが。 今年はそんな空気感も無い4月の始まりです。 娘は4月から中学生。入学式は予定通り行うらしいですが、来賓無しの短縮した形

          新年度の空気ではない2020年4月

          桜に想うこと

          今年は暖冬の影響で桜が咲くのも早いんじゃないか??と思っていましたが、やはりちょっと早めの開花みたいです。 近所のソメイヨシノも芽吹き始めて、春の足音が聞こえてきました。 写真が趣味なので、毎年この時期になると写欲が掻き立てられて、毎日ソワソワしてしまいます。 毎年思う事・・ 「明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」 親鸞聖人が詠まれたと伝わる和歌。この歌の意味は、「今美しく咲いている桜を、明日も見ることができるだろうと安心していると、夜半に強い風が吹い

          桜に想うこと

          小学校の保護者の組織おやじの会

          小学校の保護者の組織といえばPTAが思い浮かぶと思いますが、ウチの娘が通う小学校には「おやじの会」という組織があります。 大した活動をするわけではないけど、例えば運動会前にグランドの清掃活動とか、テント立てるのを手伝ったりとか・・・、その度に打ち上げを称して飲み会があったりするのですが・・・。もちろん強制参加ではなく、時間があるときに出来る限りで学校に奉仕するというもの。 現在、新型コロナウィルスの感染防止対策のため学校は臨時休校となっていますが、今週は6年生の卒業式が控え

          小学校の保護者の組織おやじの会

          コロナショックに思う

          リーマンショック以来の株式相場の下落で、世の中不穏な空気。 もっとも日本は10月あたりからちょっとおかしな空気だったように思う。 時代は平成から令和に進み、年号のみならず生活するうえでいろいろなことが昔と変わってきました。例えば、キャッシュレス。QR決済とか、セルフレジとか・・・。もう時代についていけません・・・・という人も多いのではないかと。 特に今年の正月。グダグダとテレビを見ていたら、流れるCMが???と思うものばかり。何のCMなのかさっぱりわかない。雲をつかむような

          コロナショックに思う

          「通り過ぎない嵐はないんだ」

          明日で東日本大震災から9年・・・。 当時、ニュースで見た津波の様子は、現実の世界とは思えないほどのショッキングな映像でした。 「通り過ぎない嵐はない」という言葉。これは、気仙沼にあるとある旅館の女将さんが当時励まされた言葉らしい。 「ともすれば被害の大きさに心が折れそうになり、何をやっても虚しく感じられることもありました。」と、当時を振り返り、 ・・・・当初は廃業を決意し、せめて看板だけでも残しておこうと大工さんに取り外しを依頼したところ、どうやっても外れないとのこと。あ

          「通り過ぎない嵐はないんだ」