testの重要性と答え
おはようございます。
今日はテストの重要性をお伝えしたく投稿いたします。
最近、「正解を求めるテスト形式って不必要、意味がない」というお話をよく耳にします。もっと、「なぜ」を考えるような創造性を問う問題が人間を成長させるんだと。
私の個人的な答えとしてそれは「No」です。
結論を言うと、時期に合わせて情報を収集して知識・知恵とするインプットする時期(テスト)とインプットを踏まえてアウトプットする時期(創造性を問う)割合を考えることが重要と考えております。
そして、必ず答えがないということをベースにもってなければなりません。特に医療従事者は答えを求める人が多いと思います。私も昔はそうでした。尖っていた時期もありました。笑
医療業界で指導するときによく聞くのが、「〇〇って言葉知ってる?」「〇〇についても考えた?」。言葉の自慢大会です。
本当に意味がない。そして、知らないことを恥ずかしいと思う人もわかったふりをしたりする。この悪循環なくしたいです。
わからないことは恥ずかしくない。
わたしはわからないことはわからない。忘れてたことは忘れてたと言います。デイサービスの管理者でも現場のことを全て把握しているかと言うとわからないことだらけです。
それでいいと思っています。だって、経験したことないことをしてるんだから。
もちろん、そのことを批判的に言ってくる人もいます。「管理者なんだからもっと現場のこと知ってよ。」って。
私はそんなこと言う人は勝手に言わしておけばいいと思っています。もちろん現場のことを理解したいです。時間があれば現場もでます。しかし、現場にでることを優先順位を高めるのは違うと思います。
長年同じ環境で勤務することについては尊敬しています。しかし、新しいことに常にチャレンジする姿勢も立派です。どちらも尊重できる人間性が大事だと思っています。
私のマインドには、人生でたくさんのことに挑戦していろいろなことに触れることができて幸せな人生を送れたって死ぬ時に思いたいと言う願望があります。そのために、何をいつだれとするかを考え行動しています。
ぜひみなさん死ぬ間際にどう思っていたいか考えてみてください。
答えはありません。
自分の人生ですから。そしてそれを共有できる人を増やすことで応援してくれる人がたくさんできます。幸せと思える人生を生きましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします😊
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