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奥が深い、クライミング

おはようございます、つづきです!

昨日YouTubeでRon Funderburke (ロン・ファンダーバーク)さんとの
インタビュー・ダイジェスト版兼思ったことについて
動画をアップしましたが、

改めてロンのストーリーを見返すと本当にすごい(*_*)
日本語字幕もつけたので興味があったら是非見てください!!✨

そして今回はインタビューを20分にまとめたかったので、
キャリアの道のり意外の話はカットしましたが
他にも色々とお話しを聞けてとっても面白かったです!!

クライミングについてまったく知らなかったのですが、
色々と種類があるらしいです。

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ロンはAMGA(American Mountain Guides Association)認定
ロック&アルパインガイドですが、

最初聞いたとき、

「え?ロック・クライミングとアルパイン・クライミングって違いがあるの?そもそもアルパインクライミングって何?」

とゆー感じでした😅

アルパイン・クライミング(Alpine Climbing)とは、登山とクライミング両方の要素を取り入れたもので、もともとは「ヨーロッパ・アルプス風のクライミング」という意味です。

登山道のないルートを使ったり、岩壁を登るため道具を使ったりするので、かなり難易度の高いクライミング。

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ロンはクライミングについて色々と本を出版していて、クライミングの基礎や必要な技術、アイスクライミング等についても解説しています。

もともとクライミングにハマったのが留学中、南フランスにいたときに
ルームメイトに誘われてらしいですが、その後も北スペインやヒマラヤ山脈、南アメリカ等、色々な地域でクライミングのスキルを身に着けたみたいです。

色々な地域でクライミングをしてきた方なので、

クライミングをするとしたら、ヨーロッパとアメリカどちらがいいですか?

と聞いたら、地域によって岩壁やクライミングのスタイルが違うことについても解説してくださいました。

ヨーロッパ、とくにフランスは崖や岩壁を登る際に使用されるハードウェアがすでに埋め込まれているとこも多いらしく、それでかアクロバティックやアスレチックスキルに重点を置いたりするクライマーも見られるそうです。

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それに対し、アメリカは自然のまま維持されている場所が多く、また高知でのクライミングや砂漠にある岩山、アラスカ州でのアイスクライミング等、多様な気候と環境があるため、クライマーにとっては恵まれた環境、らしいです。

「もちろん僕はバイアスがかかってるけど、アメリカはクライミングするには最高だよ」

とおっしゃってました。

個人的には、これまでクライミングと言ったら室内のクライミングとボルダリングしかやったことなくて、その時にもロープの結び方?や色々あるんだな~しか思いませんでしたが、実際にクライミング専門の方とお話しすると技術やトレーニング、色んなお話しを聞けることができて面白かったです!!

ロンとのインタビュー、興味ある方は是非ぜひ見てください!

そして次回のインタビューのゲストはロンのメンター、
New Zealandに住んでるようです。

まさかいきなり海外の人を紹介して頂けるとは思ってなかったけど
まったく違う地域の、まったく違う業界の人と
繋がることができるなんて嬉しい😄✨

ではでは、また次回!

To be Continued…

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