【まとめてみた】アメリカで味わえなかった日本の青春

日本育ちの友達と話してると、
「いーなーアメリカの高校とか通ってみたかった！」
と言われるときがあります。

でも私からしたら
「日本の学生生活を味わってみたかった！」
と思うことが多々あります。

ないものねだりですかね？

でも小学2年生から大学まで
アメリカの学校に通っていて、
日本語学校にも行かなかったので
日本の文化と言うか
学生生活には少し憧れるものがあります。

とくに、日本の友達から聞いたり
ドラマや漫画で見る
学生時代でしか味わえないことを
体験してみたかったです。笑

皆さんは学生時代の青春と言ったら
何が思いつきますか？😃

と言うことで、今回は
アメリカではない日本の青春（ほぼ妄想）
をリストアップしてみました！

・・・

① 文化祭

日本の文化祭、行ってみたかった！アメリカにはホームカミングやプロムというダンスパーティはありますが、まったくの別ものですね。クラス全員で色々準備したり文化祭回ったりしてみたかった。。。

② 部活

アメリカの運動部はシーズンごとに変わり、秋・冬・春（それぞれ3カ月ぐらい）で分かれています。例えば秋は男テニス、アメフト、ソフトボール。冬は水泳、バレーボール、バスケ。春は女子テニス、サッカー、陸上等。
なので一年中ある運動部はなく、色んなスポーツを楽しめると言えばそうなのですが、〇〇部のXX先輩的なものはなく（ドラマの見すぎ？）、個人的にはテニス部以外他の運動部に入らなかったので一年中一生懸命スポーツを頑張る日本の部活動に少し憧れました。

③ 制服

アメリカではほとんどの学校（小・中・高校）が私服なので、かわいい制服を着て学校に行ってみたかった！あ、あと制服がないと言うことは卒業式に憧れの先輩の第2ボタンをもらいに行くのもなしです。

④ 登下校

アメリカでは小学校から高校までスクールバスが通ってるので、友達と帰りにどっかよったり自転車で登下校はなかったです。16歳になったら免許書が取れるので、バスどころか車で登校する生徒もいて好きな子に「同じ方向だから一緒に帰ろーよー」みたいなこともなし。

ニューヨークや都会ならあるのかもしれませんが、私が通っていたコロラドの高校ではだいたい親が送り迎え・バス・スクールバス・自分で運転が多かったです。

⑤ 修学旅行

全員参加ではなく希望者のみの国内・海外への旅行や、遠足（フィールドトリップ）はあっても、（私が通っていた学校では）日本みたいな修学旅行はなかったです。なので修学旅行で京都や奈良とか行ってみたかったー。

⑥ ホームルーム

中学校からはホームルームはなく、先生がいる教室まで生徒が移動します。教科書等は自分のロッカーに入れておいて、移動時間に交換し次のクラスに行く。なので、「〇〇さんの机」的なものもなければ席替えでこの子の隣に座れるかな？みたいなドキドキ感もないです。

・・・

以上、味わってみたかった日本の青春（？）でした！

ではでは、また次回。