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露原ゆう
2020年6月18日 10:45
追いかけられる夢を見た。刃物を持ったひとに。それで古い空き家を必死で逃げ惑った。その追いかけられているときに精神が限界になって、人を3人殺したらしい。でも人を殺した記憶は脳に無くて、人はこうやって連続殺人を犯すのかと思った。空き家には逃げるために用意したロープなどがベランダから垂れ下がっている。そして床には3本のバラが咲いていた。私が夢の中で殺した人の数と同じだった。バラを見るので
2020年2月1日 06:44
とある人達に、自分の骨を渡しに行く夢を見た。親に連れられ、和装で着飾り出向くところはその人達の家。一軒家である。綺麗な風呂敷に包まれていた自分の骨壷を抱え、私は後ろ向きな気持ちでそのとある人達のところへ向かう。私は自分の骨の入った壺をその人たちに渡したくなかった。しかしそれを私の母はよしとしなかった。礼儀、らしい。案の定玄関先で「今更受け取る意味がわからないので」と言われつっぱね
2020年1月26日 02:24
家に怖い兵隊のような女性が来た。ドアの隙間に帽子を置いて、「忘れ物があったので届けに来ました」と言う。身なりはどうやら警察官のようで、家にいた別の人がドアを開ける。ドアを開けるとその人はなにか紙をかざしながら「この家がうるさかったので言いに来ました、静かにしてくださいね」と言う。威圧感がすごかった。従わなければこの世から抹殺される気がした。目が覚めた今思えばあの女性は「社会」
2020年2月20日 00:12
夢を見た。黒い海を眺めていた。一人で暗い砂浜にいるのは怖かった。後ろに人がいる気配がしては振り返った。レジャーシートも何も持たず砂の上に座り、打ち上げられた海藻を眺めた。砂に打ち上げられた時にお前は死んだの?黒い海が目の前に居た。両手を大きく横に広げて私を抱きしめてくれそうだった。吸って吐いてを繰り返す息遣いが心地良くて、海が息を吸う度にその胸に飛び込みたくなった。海は怖い