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iPhone 11 Proで「映画」は撮影できるのか?

Appleが公開した動画広告『Daughter』が大きな話題となっている。

約8分間の短編映画である今作は、全編iPhone 11 Proを使って撮影されている。(なお、撮影を務めたのは、映画『ジョーカー』の撮影監督 ローレンス・シャーだ。)

もちろん、iPhone 11 Proのプロモーション施策の一環ではあるのだが、そんなことを忘れて物語に釘付けとなってしまう。



そして、こちらのメイキング動画も感動的だ。

もちろん、今作の製作には優秀なスタッフが集まっている、という大前提はある。しかし、この時代においては、iPhone 11 Proとアイディアさえあれば誰でも「映画」を作れてしまうのだ。

このメイキング動画に背中を押されるような思いをしたクリエイターは、きっと数え切れないほど多いはずだ。



2020年は、あらゆるクリエイターにとって、本当に幸せな時代だと思う。



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