「Connecting Dots」っていう有名な人の有名な大学における有名な話。

みなさんお久しぶりです。
強ニューです。
半年ぶり?ほどの更新となります。
改めて自己紹介をします。

このコンテンツは社会人15年目の自分が、いまのキャリアや知識経験を備えて15年前の自分に戻ったら、をコンセプトに、改めて自分の学びを棚卸することで学生~サラリーマンにとって、少しでも役に立てるような内容を目指しています。

さて、しばらくノートの更新が滞っていましたが、2023年を迎えましたし、改めて、つれづれなるままに、日暮らしiMacに向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書き綴って行かうと思ひます。

そんな久しぶりの更新で、強ニューは読者を引き戻したい!と思いまして、大事な記事のタイトルを看過されたパワーワードと最近の自分の仕事の状況とを結びつけ、36文字に及ぶとても長い題名をつけて見ました。
※なお、良いキャッチコピーは大体15文字から長くても25文字と言われていますので、マーケターとしては失格の長さですが、この手の話はまた今度にでも。。


Connecting the Dotsとは。

読み方はコネクティングザドッツですが。
点と点が繋がる。ということですが、ここでいう点とは、自己の経験や体験、という風に捉えていただければと思います。
そしてそれがいずれ繋がりますよ。という話です。
回りくどい言い方をしても仕方ないので、このタイトルの背景になっている動画を添付しますね笑

色々な方がiPoneを生み出したスティーブ・ジョブズがスタンフォード大学で登壇し語った伝説のスピーチの受け取り方について話をされる場面を見ます。

自分の考察としては、30年〜40年生きてきて人生を振り返ったときに、誰しも点があり、線があり今の自分があるに決まっている。と思っています。ゲームやおもちゃの世界のように、リセットボタンを押せばまた新たに点を作り繋ぎ方を変えると言うようなことは人生と言う世界ではできません。人生は時間の動きが進む方向は1方向しかないのです。
そう。誰しも、人生におけるドットがあり、それは良くも悪くも、今の自分に繋がっているのです。人間だもの。

ジョブズが言うから違う。

強ニューが伝えたいのは、ジョブズという偉大な功績を残してきた偉人が、世界で指折りな大学の卒業式で、天才学生たちに向けて言うから違う。ということです。誰しも点があり、線があるはずなのに、ジョブズが言うから違うんです。当たり前ですが。

なんでか。

点の大きさと、それによって出来上がった線、つまりは結果が我々とは比べ物にならないほど大きく、偉大からですね。
そんなのわかってる。何が言いたいんだ?
ここまで読んで損した気分になったかもしれません笑

今回強ニューは何が言いたいのかと言うと、

誰しもジョブズのように天才ではないですが、自分の点(経験)の大きさを大きくしたり、深くしたりすることをするのは自分しかいない。と強ニューは信じています。

ジョブズはこの演説の結びに下記の言葉で締めています。

Stay hungry , stay foolish.
ハングリーであれ、バカであれ。

強ニューの解釈は、現状に満足するな、人(過去現在未来の自分も含めて)と違うこと(常識にとらわれないようなこと)をやれ。
です。

自分なりのDotsを強くする作業とConnectする作業

つまり、今おかれている環境でやっていること全てが、自分にとってのドットである。と言うことですが、そのドットの大きいものしか、後々のドットに繋がっていかないと強ニューは思っています。
なので、現状に満足せず、ガムシャラに(ネガティブな事象に気をとらわれず)考動するしかないと言うことです。
精神論のようになってしまいましたが。。

強ニューなりのCtD。

最近仕事が楽しくて仕方ありません。
年末に先輩が転職を決意し目の前から去りました。
それに伴い、強ニューは先輩の仕事を引き継ぐことになりました。
世界規模でのビジネスにおける、商品企画担当という仕事です。
今までもカテゴリーは違えど同じ仕事をしていましたが、先輩が受け持っていたビジネスはとても奥深く、強ニューにとっては夢見ていた、いつかしたいなと思っていた仕事でした。
世界各国のメンバーに対して、ヘッドクオーターとしてディレクションを出す難易度の高い、誰しもができるものではない仕事です。
ですが、ここにきて、強ニューが30余年ドットを打ってきたことが繋がり始めている感覚です。

中学生の時第一志望の高校に落ち、悔しくて悔しくて一生懸命勉強し、親の希望を蹴って経済学部に進み、留学を決意して勝手に豪州に行き、日本人として日本の企業で世界に向かって働きたいと思い、見事自分が入りたい会社に入りました。
そこからいつかこの会社でまだ誰も成功していない新しい領域のビジネスを引っ張る人間になりたいと思うようになりました。きっかけはあったのですがここでは割愛します。

そのためにはビジネスとは何かを学ばないといけない。
新しい領域のことを学ばないといけない。
マーケティングを学ばないといけない。
英語を喋れるようにならなければいけない。

色々なねばならないをコツコツとその時その時の全力(時にはとてもサボりよそ見もしていましたが)を注いで培ってきました。言葉にすることで応援してくれる人を手に入れ、学べる環境に身を置いてくれる手助けもしてもらいました。

そして昨年の暮れに、先輩の転職という願った形とは違う状況ではありましたが、自分が望んだ仕事を任せてもらう立場に抜擢されました。

ここからは、今任されたビジネスを成功させるために日々獅子奮迅するだけとなりますが、自分なりにいま振り返ると高校受験に落ちてからの切り替えが最初のドットだったように思います。

今度仕事の関係で中学2年生60名ほどの前で登壇する機会があるので、どんな話をしようか考えていたこともあり、この内容を書いて見ました。

言いたかったことは、
人間である以上誰にでもCtDはある。
ドット(経験)を大きくするためには全力を注ぐ以外ない。
コネクトは突然やってくるし、つなげるためには発信し続けて応援者を作ることが大事。

久しぶりの徒然Noteでまとまりがあまりない文章となってしまっていますが、フォロー、スキ、コメント頂けると励みになります!

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