井上ツトム×ツトムクルーズ

徳島県で建築業を営む普通のおっさん。 2021年6月「あらゆることに挑戦し続けるOSS…

井上ツトム×ツトムクルーズ

徳島県で建築業を営む普通のおっさん。 2021年6月「あらゆることに挑戦し続けるOSSAN」をコンセプトにYouTubeチャンネルを開設し活動を開始! いまを働くOSSANに届けるメッセージソング 『OSSANREVOLUTION』をリリース 2023年、徳島市政に挑戦予定!

最近の記事

世界は? 

もうすぐ2023年も終わる。 今のこの日本の現状、本当に末期だと感じる。 数十年前、熱い心を持った人たちの叫びの声が。 かき消されて腑抜けた現在。 先人が心配してやまなかった世界以上に 今、この国は終わってしまってる。 かつて、メディアからでしか価値観を得ることができなかった 市民の意識。 ようやく誰も自由に情報を得ることによって考えることができるようになった時代のはずだが。 組織的に洗脳された、敗戦国教育の成れの果ての現在 もはや何を正義とすることも、闘う心さえも風

    • 徳島市議会選挙を終えて

      SNSやyoutubeではご挨拶させていただきましたが 私は、2023年4月、徳島市議会選挙に立候補しました。 最下位落選という結果でした。勝たねば応援してくれる人に報いることができない闘いでの惨敗、誠に申し訳ありませんでした。 私の不徳の致すところです。 応援していただいた人への申し訳ないという気持ち以外は、自分自身では、気持ちいいくらいの惨敗。 強烈なノックアウト負けという感じで、悔しい想いがないといえば嘘になりますが、後悔はいっさいありません。 むしろ、この挑戦で、

      • 何故市政に?挑戦するそもそものきっかけ。

        今日は良く聞かれることについて投稿します。 私は母を2017年4月22日に癌で亡くし、そして父が2021年8月19日に急死。 40代のうちに両親を亡くすなんて夢にも思いませんでした。 私はお世辞にも出来の良かった子ではありません。 これは、謙遜してるのでもなんでもなく本当にどうしようもない奴でした。 何もかもが中途半端で、ミスター中途半端みたいなやつでした。 ここでは話は割愛しますが今の僕があるのはどんな立場に陥っても 僕の味方であり続けてくれたことに尽きると思います。

        • 公園への思い入れ

          僕は西須賀町にある県営住宅で人生の三分のイチを過ごしました。 昨年まで父ちゃんが住んでいたので、僕にとっての故郷はその県営住宅でした。 僕と地元が同じ人ならわかると思うのですが、この団地の公園は、僕の成長の場でした。 小さな頃は父ちゃん、母ちゃん、妹と。 野球に興味を持って、でも、小3まで諸事情で、野球部にはいれなかったため、この団地の公園の壁がキャッチボール相手でした。 そして、小学校になると、この公園にくれば誰かがいる、というような憩いの場所に。 子供らしい遊

          過去 現在 未来

          鬼束ちひろさんの「月光」 僕が若い頃にリリースされた衝撃的な曲。 今、この現在の社会のほうが一層当てはまる。 問題提起のようにリリースされた曲の想いが届かず、さらに腐敗した世界。 私は今、政治の世界に挑戦しようとしています。 その原点は? 若い頃思い抱いていた矛盾。 そういうものを受け入れられずにもがき苦しんだ若い日々。 私単体としては色んな暖かい人のおかげで自分を保ち、今まで生きてこられた。 しかし、今の若者は? より一層混沌とした世の中に放り出された子

          井上ツトム

          僕は今春、新たな挑戦をしようとしています。 思えば昨年リリースした 『オッサンレボリューション』 その自分の革命を形にしようとしています。 その挑戦に向かう中、わかっていたことやむしろ深まる疑問 自問自答が深まるばかりです。 政治的なことに20歳のころから興味を持ち始め 今に至るまで、実に様々な状況から政治を考えてきました。 思えば僕の人生は挫折の連続でした。 一般では良く挫折は経験だといいますが、実際はそんなたやすいものじゃなく、時には命取りになるような経験

          市民目線

          良く選挙の立候補者や現職が使う 【市民目線】 という言葉。 なんとなくつかみどころがなくて使いやすい。 ベターな文言として使うんだろうなって思う。 しかし、この徳島市で市議を例にとって考えよう。 月額60万円ほどの議員報酬をいただいている人が 毎日時間に追われながらも、その報酬の半分にも満たないような 月収で生活をやりくりしてる人が大半の現実で いったい何をもとに市民目線と言ってるのだろう? 市民目線などとパンフレットや政治広報でうたう議員さんに 問うてみたい。

          決意

          随分久しぶりのnoteになります。 一言でいうと今年は波乱万丈で、本当に時間や精神の余力なく 中途半端には投稿するのは嫌で更新しませんでした。 今回のnoteはとても長いしくどいと思います。 世の中のことや他のことじゃなく 自分自身の想いの吐露です。 どうかお付き合いいただければ幸いです。 ここ近年、コロナだなんだと世の中無茶苦茶になりましたね。 この3年で一番学んだこと。 本来振り回されるべきでないことに人は振り回されて生きているということ。 普通とか常識とか

          エコロジー

          世の中何かとエコを心がける時代。 本当に大事なことだし、これからはこの問題がもっと大きくのしかかってくる。 で、そのような内容のものは立派な方々がいろんなことをいろんなところで語っておられるので私のようなものが言うことはない。 なのでここで書くのは、もっと突っ込んだ地べたの話。 写真にあるのは賞味期限が間近で3割引きになっているちょっと良いバター。 より良いものが安く買える、なので投機される前だからある分買った。 簡単に言うと、これが僕のエコ。 ヒトの体に入れる

          ごまかされない心

          今日は人を見抜く力のお話。 何をダメとして何を良しとするのか正解はないですが 昨今の世の中 『騙されるほうも悪い』 的な常識が普通になってきています。 これは本来凄く悲しいところで それは同時に だましたもの勝ち なことが当たり前になってきてるんですよね。 そもそも、商品のCMなんかはそれの典型的な例。 美味しい!ってうたい文句で宣伝して実際まずくても それは『騙された~』で終わる。 だから売るほうはどんどんだます力を身に着ける。 昔はそうでなかった

          見えない力

          世の中のいろんなこと。 今目の前にあるものは見えるまま単体かもしれない。 しかしその目の前のモノ、ヒト、作品etc… すべてのものにストーリーがある。 世の中の傍若無人な人間というのは基本的にそこを見ないのでそうふるまえる。 簡単なことで言うと ポイ捨てをしたり、交通違反をしたり、約束を破ったり… そういう小さなことにその想像力のなさが現れる。 当たり前のことが自分都合でできないのは自分のことしか見えてないから? いや、自分のことも見えてないからそうなんだろ

          オッサンレボリューション MV撮影

          2022年1月9日 私ツトムクルーズのデビューシングル オッサンレボリューションのMV撮影を行いました。 オッサンレボリューションについては ツトムクルーズチャンネルをご参照ください 普通のおっさんが田舎から挑戦するというコンセプトのもと シンガーソングライターのHighT君やその他もろもろの手を借りながら メッセージ強めの楽曲を世に送り そして、その普通のオッサンの楽曲は ラジオなどにも呼んでいただいたり 番組のエンディングテーマに使ってもらったり 本

          オッサンレボリューション MV撮影

          我が街の常識

          私は徳島県徳島市に住んでいます。 どんなところと言われ一言で言いますと あらゆる意味でものすごい田舎であり超地方都市です。 都市という言葉もおこがましいほど。 それはもちろんインフラをはじめとする機能的なものはそうなのだが なにをもってものすごい田舎というのか。 それは 『常識』の内容の低さです。 同じ税制で同じ日本人としての義務を果たすのが嫌になるほどの残念な常識です。 ある日のとあることを引き合いに出しましょう。 長く大阪圏で住んでいて数年前に徳島に戻っ

          オッサンレボリューション 

          2021年11月23日に、私、オッサンレボリューションという曲をリリースしました。 何故建築屋の普通のおっさんが?といういきさつについては 是非私のYouTubeチャンネルのほうで追ってもらえればと思います。 さて、このオッサンレボリューションについての想い、ディープなところを今回書き留めようかなと思いまうす。 知ってる方はご存じの通りツトムクルーズというのは 徳島県でアイエヌケー建築企画という建築業を営む46歳の普通のおっさんです。 当然ですが僕が自力で思い立ってや

          オッサンレボリューション 

          確かなこと

          1974年12月20日生まれの46歳。 もうすぐ47歳を迎えます。 母は数年前癌との闘病の末、父は今年突然逝ってしまいました。 親を失うということは物凄く大切な財産を失うということでもあります。 それは、ただ、愛する親だからということではなく 僕のことを一番知る人を無くしてしまうということです。 僕には子供が三人いて、一番下はまだ3歳に満たない男の子。 上二人が連れ後なので、この歳で初めて一からの子育てをしています。 子育てをしているといろんな問題にぶつかります。

          ツトムクルーズ×井上務

          ツトムクルーズとして活動を始めて6か月! おかげさまで忙しくさせていただきます。 ツトムクルーズとして意識して活動していく理由として 個人、法人としての井上務、そしてyoutuberとしてのツトムクルーズ。 この二つを紐づけることがテーマとして現在に至ります。 そして今、OSSAN REVOLUTION という曲で歌い手としてデビューしたりする中 ありがたいことに冒頭での書き出しのように充実した毎日を送っています。 その忙しい毎日の中で、時間の限りを仕事やyoutub

          ツトムクルーズ×井上務