クロくま

読書と酒が大好きアラサー女子🐺🍺 恋愛や人間関係の経験、失敗談、コラム・エッセイを書い…

クロくま

読書と酒が大好きアラサー女子🐺🍺 恋愛や人間関係の経験、失敗談、コラム・エッセイを書いていきます。ぜひ反面教師にしてください。

マガジン

  • ◆恋愛記事まとめ

    歳の差(20歳差)、共依存、結婚観、3B彼氏、セックスについて、、、経験してきたことを綴っています。時間あるときにどうぞ🐺🐺

  • ◆「仕事」に関する記事まとめ

    仕事へのモチベ、職場の人間関係、、、時間潰しにどうぞ🐺🐺

最近の記事

アラサー女、結婚を考えていた彼氏と別れた。

しばらくぶりの投稿になるが、その半年ぶりの投稿が別れ話になる。 私には結婚を考え同棲をはじめた彼氏がいた。 その彼氏を私から振ってしまった。 彼は洗濯や掃除など家事全般積極的に取り組んでくれ、私のほうが彼から注意されることも多々あった。 面倒見がよく、とても優しく、顔もいい。 仲のいい友達からは「何で別れたの!??」「もうアラサーだよ!結婚しちゃえばよかったじゃん!!!」など様々言われた。 私も友達の立場だったら同じようなことを言っていたと思う。 今は同棲を解消し

    • 若いっていいな。

      20歳の後輩が彼氏と別れたらしい。 昔の自分のような恋愛にすべてをかけているような子だった。 「The 恋愛脳」みたいな子。 彼氏に呼ばれたら仕事終わりでもご飯へ行って 彼氏に家から出て行ってって言われたらその通りにして 彼氏に「好き」や「嫌い」と言われれば一喜一憂して 彼氏に別れようと言われたから別れたそうだ。 彼氏が主軸になっていた。 別れたあとは泣きまくり、数日は誰とも会えなかったらしい。 聞くに仕事もまともに出来なかったみたいだ。 そんな後輩と他私を含めた4

      • ワンルームには夢がつまってる。

        現在、付き合っている彼と同棲している。 同棲ということは嫌でも毎日一緒にいなくてはいけない。 顔を合わせたくないとき 落ち込んでいるとき ケンカをしたとき 一人になりたいとき こんなとき彼から離れて一人の空間に逃げたくなる。 ホテル?ネカフェ?はたまた実家? 逃げ場所はいくつかあるがどれもピンとこない。 そんなときインスタでワンルームマンションを紹介している投稿をみた。 これだ!!!! そう、この誰にも邪魔されない自分だけの部屋。 ワンルーム! マンションじゃ

        • 好きな人を忘れることって難しい。

          失恋後、その人を忘れるのにはどのくらいの時間が必要なのか。 大好きで仕方なかった彼に振られたとき「今は悲しいけどいつか忘れられるだろう」と思っていた。 しかし現実はそんな簡単なものではなく、今現在も完全に忘れることはできていない。 他の元カレたちは故意に思い出そうとしない限り出てくることがないのに、好きなまま別れた彼のことだけは未だに不意に思い出したり、頻繁に夢に出てきたりする。 かなり引きずっているがもちろん今の彼氏のことは心の底から愛している。 悲しませたくない

        アラサー女、結婚を考えていた彼氏と別れた。

        マガジン

        • ◆恋愛記事まとめ
          23本
        • ◆「仕事」に関する記事まとめ
          6本

        記事

          チープな男からのアプローチほど嫌なものはない。

          世の中にはチープに見える男性がいると思う。 例えばどんな時でも激安品の服ばかり着ていたり、同じ服を毎回着てくるような男性。 しかし私はこういった外見が安っぽい男性は嫌いじゃない。 タイトルの「チープな男」、それは内面のチープさのことだ。 現在30代後半の男性から猛烈なアプローチを受けている。 彼氏がいると言っても「あきらめない」と謎のLINEを送ってくる。 毎朝おはようのLINEからはじまり、昼になるとランチでも一緒にどう?と連絡がくる。 返事しないでいると追撃のよ

          チープな男からのアプローチほど嫌なものはない。

          彼氏の友達にキスをされた。

          今だから告白する。 バンドマンの元カレと付き合っていた頃、彼のバンドメンバーにキスされた。 一瞬だった。 その日は彼氏のバンドメンバーと私、他女の子含む2人の面子で宅飲みをしていた。 彼氏のバンドは彼を合わせて3人構成。 みんな私と彼が付き合っていることは承知だった。 彼のバンドメンバーのうちの一人とは全くといっていいほど二人で会話することがなく、 逆にもう一人とは気が合ったのか、彼がいないところでも会話を楽しむこともあった。 いつも通り、メンバーのうちの一人の

          彼氏の友達にキスをされた。

          自分をアップデートさせよう。

          久しぶりにバッグを購入した。 ジミーチュウのミニバッグだ。 去年からずっと欲しくて色々なサイトを見ていた。 ようやく買えて手元に来た。 こんなに高い買い物をしたのは車を除けば二年ぶりくらい。 バッグを新しくしただけなのにわくわくする。 デパコスのみでメイクをする感覚に似ている。 ネイルを新しくしてもらったときのあの気持ちと似ている。 なぜ今回バッグを買ったのかというと、半ニート生活をしばらくしており美容や見た目を気にしない日が長くなったからだ。 使うお金は服や化粧

          自分をアップデートさせよう。

          アラサーでも勉強がしたい。

          この歳になり世界史の勉強をはじめた。 仕事のためでなく、教養として・趣味のために。 私の趣味のうちの一つでもある読書。 好きなジャンルは事件や戦争のノンフィクションものと海外文学だ。 戦争の背景を知らないと、読んでいる本の内容を完璧に理解することは難しい。 なぜ、このときこういった戦争がはじまったのか、 なぜ、この国同士が戦っているのか、 また戦争ものの本以外にも海外の作品を読んでいるとその国の文化や歴史を知りたくなる。 先日本屋でかなり分厚い世界史の本を購入した。

          アラサーでも勉強がしたい。

          マウント女に勝利した。

          この間、知り合って間もない女からマウントをとられたので記事にしようと思う。 先に仲のいい女友達とふたりで彼氏のことや家事のことなんかの会話を楽しんでいた。 するとその会話に「え!彼氏の話ですか!?」と、知り合ってまだ間もない女が会話に混ざってきた。 その子はいかにも恋愛好きそうな30代前半の女性。 「私の彼氏は~」と、人の話を聞くわけでもなくいきなり自分の彼氏の話を切り出す。 その子の彼氏は30歳で家電やスマホなどのガジェット系や自己啓発本などが好きな意識も高い男性ら

          マウント女に勝利した。

          自分に合った香水をつけている人は魅力的だ。

          先日、久しぶりに香水を買った。 香水を買うのなんてもう五年ぶりくらいだ。 学生の頃や20代前半までは出かけるとき、遊ぶときは必ずつけていた。 しかし、歳を重ねるにつれ仕事が忙しくなり遊びに出かける機会も減り香水をつけるという文化が私のなかで衰退していった。 そんな私が五年越しに香水を新しく買ったきっかけは、知り合いの男性だった。 たまたま街中でばったり会ったときのことだ。 その男性はもともとビシッとスーツを着こなし、ネクタイもしっかりとつけているようなタイプの人でそ

          自分に合った香水をつけている人は魅力的だ。

          20代のうちにやりたいことリスト。

          アラサーになり、20代も後半に差し掛かった。 先日SNSを見ていたら「20代のうちにしておきたいこと5選!」的な記事をみて、私も何かあるかなと考えてみた。 今回は私が20代のうちにしておきたいこと、済ませておきたいことを深堀していこうと思う。 ・恋愛 ・仕事 ・趣味 ・旅行 ・勉強 と、思いつくのがこのあたり。 一つずつ詳しく考えていこうと思う。 【恋愛】 現在付き合っている彼氏がいる。 結婚も視野に入れており同棲もしている。 この彼とは滅多にケンカもしなければ、嫌

          20代のうちにやりたいことリスト。

          彼と行った夏フェスは死んでもいいと思えるほど幸せだった。

          19歳の夏、はじめて夏フェスに行った。 それまでフェスはおろか、有名人(芸能人やアイドル)のコンサートやライブは仕事としてでしか行ったことがなかった私にとって初めての経験だった。 当時の彼氏はバンドマン。 その日、「チケットとれた!!」とだけ連絡がきた。 メンヘラだったその頃の私は「何の」チケットよりも、「誰と行く」チケットなのか知りたかった。 その数時間後彼と会う約束をしてたので準備をしながらそのことばかり考えていた。 合流そうそう彼はそのチケットの話をし始めた

          彼と行った夏フェスは死んでもいいと思えるほど幸せだった。

          過度に容姿を気にしていたあの頃。

          ――――「あんまり可愛くない」。 今から8~10年前、たぶん人よりも極端に容姿を気にしていた。 鏡は数分に一回確認し、 友達や知り合いとご飯に行くときはトイレに立っていちいちチェックしていた。 病的なまでに自分の容姿を気にしていた。 きっかけは多分、学生時代の彼氏の友達の発言。 高校でできた彼氏の友達が、私のことを「あんまり可愛くない」と言っていたらしい。 多分、ほんの一言。 彼氏が私の写真を見せたか何かで発した言葉だったらしい。 それをなぜか彼は私に言ってきた。

          過度に容姿を気にしていたあの頃。

          女性とワインは古い方がいい。

          フランスのことわざらしい。 「若い女性は価値がある」という考えは日本人には多いが海外では逆に若さよりも教養や知性のある女性のほうが魅力的らしい。 特にフランスなどのヨーロッパではこの考え方が多いみたいだ。 日本特有のパパ活もヨーロッパにはないらしい。 (パトロンはいると思うが) 暇でSNSをみていたときにこの情報を得た。 これの日本版はなんだろうと思い色々調べてみた結果、 【女房と畳は新しい方がよい】 人生で一度は聞いたことがあると思うが、 冒頭の通り、何でも新

          女性とワインは古い方がいい。

          【知識ゼロ】webライター初心者の私が継続して仕事をもらえた理由。

          webライターになり、二ヵ月が過ぎようとしている。 今まで紙媒体でのほんの少しの執筆経験しかない私が現在webライターとして数万円お金を稼げている。 それに加え同じクライアントから継続して仕事をもらえている。 今回はwebライター未経験の私がなぜ一ヵ月で数万円稼げ、継続して仕事をもらえるようになったのかを紹介していこうと思う。 私は前職を辞めて、しばらくニート生活を満喫しようと思っていた。 しかし、いざニートになってみると時間がただただ過ぎていっているように感じ、虚無

          有料
          280

          【知識ゼロ】webライター初心者の私が継続して仕事をもら…

          恋愛においての後悔。

          中学生の頃、同じクラスの男子に片思いしていた。 たぶん一目惚れだった。 特段顔がいいわけでもない控えめな男子で部活には入っておらず、お母さんが「ザ・教育ママ」みたいな人だった。 その子のお母さんは苦手だったが、その男の子のことは好きだった。 一日に数回程度言葉を交わすだけだったが、それでも楽しくドキドキしていた。 席替えがあっても近くになることはなく、そんな数回程度話すだけの関係が続いた。 ある日、友達と恋バナをしていたとき私は友人数人にそのことを告白した。 する

          恋愛においての後悔。