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子育てに追われて忘れがち【親孝行】

はい。
妻さんの夫です。

パパさん、ママさん
毎日、子育てに奮闘しすぎて
忘れがちになっているものありませんか?

それは【親孝行】です。

僕は完全に頭からこの意識が
抜けていました。

学生時代に親元から離れているときは
社会人になったら、しっかりと親孝行しないと!
と思っていましたが、

いざ、働きだし、家庭をもつと
毎日の日常に余裕がなく、
親のことなど後回しにしてしまっています。

実際、このような現状の人が多いと思います。

奥さんのことも
子どものことも
親孝行もしっかりとやっていくには
どうしたらいいのか?

今回はこのことについての
お話です。


①親孝行とは?

まず、
親孝行とはなんでしょうか?

・いい大学に入る
・大手企業に就職する
・自立する
・結婚をする
・孫を見せる
・親に毎月仕送りする
・親の介護をする

一般的に言われる親孝行って
こんな感じでしょうか?

これって、親からしてみれば
嬉しいとは思いますが、

みなさんは、自分の子どもに
このような親孝行して欲しいと
思いますか?

僕自身が子どもに
親孝行して欲しいと
望んでないからでしょうか?

僕は少し、違和感を感じます。


②僕ができる親孝行

現在は、
仕事や子育てに日々追われて
親のことにまで意識が回りませんが、

子育てがひと段落つくと
親孝行できるのでしょうか?

それとも
子育てが終わったころには、
親の介護が始まるのでしょうか?

それとも、そのころ
親は亡くなっているのでしょうか?

親孝行についての
こういう言葉があります。

【親孝行したいときには親はなし】

この言葉をみると
親孝行できるタイミングで親孝行しないと
って思います。

今の現状で
僕ができることといったら、

・健康でいて、親より先に死なないこと
・妻さんを愛すること
・子どもたちを愛すること

これくらいしか思いつきません。

親から受けてもらった愛情を
親に返すわけではなく、

妻さんや子どもたちに
注いでいく。

それが親孝行だと考えます。


③まとめ

僕なりの親孝行のことを
述べましたが、

僕が一番大切にしている思いは、
親孝行は、
妻さん側の親にもしっかりとする。

それが僕の考えです。

子育てをして初めて気づく
親の気持ち
親の苦労
もあります。

大した親孝行なんてできませんが

この家庭、
妻さんと子どもたちを
幸せにしていくこと。

幸せな家庭を築くこと。

当たり前ですが
そういう姿を見せることが
親孝行だと思ってます。

日々、親に感謝の気持ちを忘れずに
健康で幸せな家庭を築いていきましょう!

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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