【農業体験レポート】社会人1年目、初めての”麦ふみ”体験
こんにちは、TSUKURUで副業として働いているももすけです。
12月18日(土)、私はNPO法人つむぐとTSUKURU株式会社共催イベント「麦ふみ体験」に参加してきました!
▼麦ふみ体験の詳細
今回は、その体験を通しての気づきをまとめました。
そんな方は、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです♪
1.はじめての「麦ふみ」体験
東京都あきる野市で「麦ふみ」体験を実施。
さて、この「麦ふみ」とは一体なんでしょうか。
麦ふみとは
麦ふみとは、早春の寒い時期(1~2月頃)に麦の芽を足で踏む作業のこと。
麦ふみによる3つの効果
昔は人の足で行なわれましたが、最近ではローラーをつけたトラクターも使われるようになったそうです。
今回は、ウイスキーやビールの原料となる二条大麦の「麦ふみ」となります。
2.イベント概要
約2時間、ゆるゆるとイベント開催。
終始和気あいあいと、充実した時間となりました!
当日のイベントスケジュール
当日のイベントスケジュールは、以下の通りです!
こんな感じで、約2時間「麦ふみ」体験を楽しみました。
計10名のご参加
イベント参加者は、計10名。
5歳から50歳まで、幅広い年齢層となりました。
NPO法人つむぐとは
このイベントを共催したNPO法人つむぐのご紹介。
「食の啓蒙活動」、「スポーツの普及啓蒙活動」、「ひとのキャリアに関わる啓蒙活動」、「日本の地域に関する活動」に取り組む団体です。
農家、スポーツ選手、経営者といった多種多様な人材が在籍しており、それぞれが現在も第一線の現場で培っている経験をより多くのひとに還元していきたいと考えています。
3.「麦ふみ」体験イベントを通して
感想
いつもPCと向き合って仕事をしている私にとって、麦ふみ体験はすごく新鮮でした。
土を踏み、自然のエネルギーを感じ、普通の生活では感じられないワクワクを体験しました。
また、子供たちと鬼ごっこやだるまさんがころんだをして童心に返り、エネルギーをもらいました。
農業の知識が全くない方でも、ぜひ気分転換に、自然を体感していただきたいです!
おまけ
最後に、この農地で採れた玄米までいただきました。
早速、家で玄米を実食。
食の有り難さをダイレクトに感じました。
スーパーやコンビニ行くと簡単に手に入る食材たちは、決して当たり前ではないということを実感したのです。
その実感だけでも、食に対する向き合い方が変わった気がします。
残さず食べるという意識、余分に買って結局捨てるようなことがないようにするという意識、ちょっとした意識の継続がSDGsの貢献にもつながると思います。
4.次回開催の告知
次回開催は、1月9日と1月16日です。
詳しくはこちらから★
▼1月9日イベント開催の詳細
▼1月16日イベント開催の詳細
TSUKURUのSNSでも、農業体験やSDGsに関して投稿しています!
ぜひフォローして、チェックしていただくようお願いいたします☺︎
TSUKURUでは、夢の実現に向けて本気で取り組むZ世代によるオンラインサロン、TSUKURU未来研究所を運営しています!
気になる方は、ぜひオンラインイベントにも遊びに来てくださいね(^。^)
ーーーーーー
【SDGs関連事業相性診断はじめました】
弊社では、SDGsに関連した事業やCSRに関する取り組みについて、SDGs関連事業の相性診断をはじめました!
【お仲間募集も年中無休でやってます】
SDGsに関わる事業開発を進めていくにあたって、お仲間を募集しています。職歴や学歴、性別は不問です。ご興味ある方は、ご応募いただけましたら幸いです。
頂いた情報は、当社プライバシーポリシーに準じ、取扱いさせて頂きます。
***
この記事を書いた人
ももすけ
自然のエネルギーって偉大
***
もしよろしければ、サポートも宜しくお願い申し上げます。 この記事を通して、貴方とご縁を頂けたことに感謝です(^^)/ 頂いたサポートは、発信させて頂くコンテンツの改善に活かさせて頂きますm(__)m