ひょうげまつ日和 Vol.3 スピーカー紹介 4 作り手つなぐ・つながる実行委員会 2024年9月12日 14:11 今回は、スピーカーについての簡単な紹介と共に、どんなお話を聞いていくのか、ちらりと触れさせていただきます。後半では、ご協力いただいていている方々も合わせてご紹介します。【 申し込みは締め切りました】スピーカー紹介 1人目 小西本店 小西資子さんCMなどでお馴染みの錦味噌の小西本店。今年で創業171年を迎える老舗の味噌屋さんとして、島根県松江市で味噌の醸造と販売ををされています。昨年(2023年)ご夫婦で事業を引き継がれ、「錦味噌」を守りながらも新しい商品の創出に取り組んでいます。現在、若い人たちの味噌汁離れが進む中、味噌作りを守っていくためのチャレンジや商品開発のことなど、お味噌汁をいただきながらお話をお聞ききしていきます。スピーカー紹介 2人目 西持田窯 津田堅司さん作品を手にした時、ずしんとした力強さと真摯な物作りへの姿勢もうかがえる、西持田窯。津田堅司さんは倉敷芸術科学大学専門学校卒業後、沖縄で10年間、やちむん(焼物)の修行時代を経て独立。2019年に奥様のご実家のある松江に薪窯を構えられました。現在、ご夫婦で切り盛りされ、今回、独立までの経緯や移住や薪窯のこと、焼き物の魅力や思いなど、お聞きしていきます。西持田窯の製品は、出雲かんべの里の工芸館2Fにあるセレクトショップ「いろは舎」でお取り扱いがございます。合わせてお立ち寄りください。スピーカー紹介 3人目 うるし職人 長屋桃子さん漆という伝統工芸をもっと身近に感じてもらたい、という思いで出雲市で活動をされている長屋桃子さん。金沢美術工芸大学 で工芸を学ばれ、卒業後は会社員として働きながら漆職人として活動。2021年に松江に戻り、本格的に漆職人としてスタート。今回、松江の伝統技法「八雲塗」のこと、素材としての「漆」の魅力や可能性についてお聞きしていきます。同日開催の「丘のクラフト展 vol.11」にも出展されていますので、ぜひ、合わせてお立ち寄り下さい。Special Thanks 会場提供出雲かんべの里 島根県松江市大庭町にある「出雲かんべの里」は、工芸館、民話館、自然の森からなり、工芸館には、体験ができる工房やセレクトショップ「いろは舎」、別棟に今回の会場となる「かんべ茶屋」があります。今回、会場の提供などご協力いただきました。 出雲かんべの里 ここ出雲かんべの里は工芸館と民話館、それに自然の森からなっております。これまでも、たくさんの方にご入館いただき、ものづくり kanbenosato.com Special Thanks トークのお供小西本店猫型モナカにフリーズドライしたお味噌汁が入った「にゃんもにゃにゃ」。オンラインでもお求めいただけますので、ぜひ、覗いて見てください。Cafe ailes カフェ エール松江市袖師町にあるカフェ。小西本店の商品開発の手伝いもされているそうで、今回、お味噌汁に合わせた、2種のおにぎりを作っていただきます 写真はイメージですトークイベントの概要とお申込みは 「その1」 をご覧ください 作り手つなぐ・つながる実行委員会|note 島根県を中心としたモノづくりに関わるひと・モノ・コトを紹介。 トークイベント「ひょうげまつ日和」も開催。いつもは寡黙にモノ note.com ダウンロード copy #ものづくり #味噌汁 #伝統工芸 #島根 #味噌 #器 #陶器 #松江 #漆 #作り手 #出雲かんべの里 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート