ハンブルブラッキングをすると嫌われちゃうよ

今回は、【【全てを失う】やったら終わりな話し方TOP5】について、にょろが学んだこと、経験したこと、実践しようと思っていることをお伝えします✨(*'▽')

有用性：★★★☆☆

今回のポイント！

同僚のAちゃんと英語について雑談をしている時の話です。

Aちゃん「にょろさんって朝早くから英語の勉強していてすごいですね！」

にょろ「英語を流暢に話せるようになりたいから頑張って起きて英会話してるよー(°▽°)」

Aちゃん「私、続けることが苦手だから尊敬します！私は英語とロシア語だけしか話せないので、もうこれ以上は勉強無理です。勉強頑張ってくださいねー！」

にょろ「（英語が話せない私に、もっと頑張れということか。。。）」

このように謙遜ながら自慢話をする話し方をハンブルブラッキングといいます。

人から嫌われたくないから心理的に謙遜を加えてしまうとこのような話し方になりがちで、聞いた相手はマウントをとられたかのように感じてしまいます。。。

他にも、心の底から思っていないのに相手を持ち上げる話し方も要注意です。

例えば私が英語で少し挨拶をしただけで、帰国子女の子から

「英語話せるんですね！ネイティブかと思いました！私をすぐに越しちゃそうですね！」

と言われたとします。
そう言われたら、嬉しい気持ちも出るかもしれませんが、私は

「本当にそう思っているのか！？」

と思ってしまいます。(^◇^;)
（私が捻くれているだけかもしれませんが。。。）

相手に伝えたらどう思うかを感じる力がないと、上記二つのような話し方になりやすいです。無意識の時でうっかりそういってしまう時もあると思うので、相手を褒める時には心の底から褒めることができる内容にするといいですよ(°▽°)

まとめ！

相手を褒めているつもりでも、相手にはマウントをとられているように感じてしまう場合もあります。相手を褒める時には心の底から褒めることができる内容だけにしましょう♪

📚参考になる書籍

超トーク力 心を操る話し方の科学

📚メンタリスト流人生哲学～にょろの習慣(みこちゃん出版)

習慣について実践したことを中心にまとめてみました♪
何か一つはあなたにあったものが見つかると思います✨(*'▽')

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