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役牌バック4 タンヤオ設計
どうも、リーグ戦の帰りにこれ書いてます。片道2時間くらい対局会場までかかってるんですよ。競技麻雀だとイマイチバックのキレが悪いなと感じてます。
ところでこれ、何切りますか?南家で点数はフラット、8巡目で北は3枚見えのほぼ安牌としましょう。
最近は麻雀A Iスーパーフェニックスの先切り、安牌残しが流行りです。ここでも流行りに習って7s切って北をテンパイまで抱えますか?
僕のオススメは北切りです
役牌バック3両面チーテンは相方に聞け
どうもこんにちは。バックとは言うけれど手牌的には前進してるからフロント仕掛けでもいいんじゃね?と思う麻雀プロ梶谷です。
今回は役牌バック両面チーテンの判断基準についてお話ししたいと思います。愚形をさばいてテンパイを取るのは抵抗ないけれど、良形は躊躇しがちという方はぜひ参考にしてみてください。
ちなみに打点や巡目の要素も重要なのですが、テーマからはそれるので今回は割愛します。
さて、東1局南家
役牌バック2 ターツ選択
どうも、息を吸うようにバックを仕掛ける麻雀プロ梶谷です。今回はターツ選択の話です。上記画像から何を切りますか?
前回役牌バック1では見えている役牌の数を極力減らさない話をしました。今回もベースにある考え方は同じです。
基本的な考えは中「バック以外の可能性を演出できるかどうか」です。演出できた分だけ中が鳴きやすくなります。
そうするとここでは35p落としの1手です。
それぞれ46s落とし
役牌バック1 孤立字牌の扱い
どうも、役牌バックは誰よりも仕掛けてきたと自負する麻雀プロ梶谷です。
突然ですが、画像の手から何を切りますか?白は初牌、西は場に2枚切れのほぼ安牌です。
結論から言っちゃうと西を切った方がいいですね。
役牌バック時に気をつけておきたい重要なこととして、『役牌を絞られたらあがり目が遠くなる』というのがあるんですね。つまり出来る限り役牌を絞らせないような手組みにしなくちゃいけないんですよ。
麻雀はデンプシーロール
デンプシーロールとは、ボクシングの元世界ヘビー級王者、ジャック・デンプシーが得意とした技である。
日本では「まっくのうち!まっくのうち!」の掛け声と共に使われることが多い。
デンプシーロールは∞の軌道でウィービングを行う。
これの良いところは、上体を左右に振ることで的を絞らせず防御に効果を発揮する一方、その反動を利用して左右の連打を叩き込むという攻撃の役割を兼ねていることだ。
この攻防一
それでも僕は1000点をあがった
最高位戦B2リーグが始まった。今1節を終えて帰りの電車の中だ。
結果からいうと着順4142で-48.8ptとなった。不甲斐ない成績に自分で自分にガッカリしている。
普段サンマを打つことが多く赤なしの麻雀が調整不足で押しすぎだったかなとか色々反省しているのだが、それはいいとしてこんなことがあった。
1回戦南2局に入ったところで僕の持ち点は7000点となった。最高位戦ルールはオカなしの30000
麻雀が強くなるのにメンタル強化は必要か?
どうもこんにちは。梶谷悠介(かじたに ゆうすけ)と申します。普段は麻雀プロしたり雀荘で働いたり家事育児をしたり副業に精を出したりしています。プロ入りする前はツケマイと呼ばれほんの少し天鳳やブログやニコ生で世に出ていました。
というわけで久々に記事を書きます。スキマ時間で書いているので全体の整合性のなさとか、細かい部分で雑なのはご了承下さい。
ずっと書きたいと思っていたことがあるんですよ。タイト