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失敗が取り返しのつかないことになることなどそうはありません。 しかし、失敗がなぜ起こってしまったのか、繰り返さないためには失敗を分析して、その問題点の本質に迫る必要があります。 わたしがいる医療現場においてもインシデントレポートやアクシデントレポートは必須であり、再発防止のための事例研究が進められています。 それはヒトの命を扱う現場において、同じことを繰り返すことは「取り返しのつかない自体」を招くことにつながるからです。 本日参考にする図書、「失敗の本質、日本軍の組織
2022年8月15日、アイスタイルとAmazonが資本業務提携を発表したことにより、同社の株価は、2日連続して一本値でストップ高と大幅に上昇し、市場の注目を集めています。 では、資本業務提携による業績への影響や、その時期はいつくらいになるのか?気になるところです。 私なりに決算説明資料を読み込んで分析した内容について、ここではご紹介したいと思います。 ※あくまで、私の推測です。関係者にヒアリングした訳でも裏付けがある訳ではありませんので、ご了承ください。 アイスタイルの
「人生100年時代」という言葉が流行るきっかけになった『ライフシフト』。読まれた人も多いと思います。 今回紹介する本書は、『ライフシフト』より半年前に発売されています。 にもかかわらず、人生100年時代に対応する生き方を提案しています。 それが、 40歳定年 ワクワクしませんか? いったい本書には、何が書かれているのでしょうか。 一緒に学びましょう!💪 人生100年時代は何が起こる?みんながみんな、100歳まで生きるわけではありませんが、 昔よりも寿命がのび、10
チームの当事者であれ。 またまた登場させていただきました。 Wevoxカスタマーサクセスの魚住です。 普段は130社ほどのお客様の組織づくりのお手伝いをさせていただきつつ、自チームのチームづくりにも日々挑戦しております。 今日はチームづくりについて自分自身が考えていることを雑記します笑 チームづくりにおいて大事なのは、「チームの当事者であれ」 これに尽きるかと思います。 究極的な話、全員が 「自分がこのチームをつくる当事者である」、 「自分はチームの一員である」と 深
手を挙げる... これ大切です。 会社員時代の話ですが 会社の課長以上の集まりの中で50代の年配課長のM氏が、大抜擢されました。 社長が 「僕はそろそろ辞めるので、今日は手を上げて行きたい部署とかあれば異動させてやろう!」と60人以上はいる部・課長にこのように話しました。 普通は、このような会では、上司の部長や役員もいるので手を挙げる人はいませんが、総務課長を15年以上勤めていたM氏は違いました。 手を挙げて「シンガポール支店に行きたい!」と... 周りの同僚や
ビジネスを進めていくうえで、個人でも組織でも、「業務改善」は必要不可欠です。 あたり前のように使っている「業務改善」とは何かを一度整理してみると良いと思います。 まず、業務とは何か。 それは、ひと、モノ、カネ、時間という資源を投入して、商品やサービスという価値に変換するための行為です。企業や個人は、この資源を駆使して、顧客が望んでいる、あるいは期待以上の商品やサービスをいかにして創り出すか、スケールさせていくか、ということに注力しています。 では、改善とは何か。 それは、
こんにちは、ハヤシです。 今回は「やりたいことの見つけ方」というテーマで記事を書いていきます。 多くの方が「自分自身が何をしたいのかわからない」、「やりたい事って何なんだろう」と迷走している方も多いのではないかと思います。 僕も過去の記事でやりたいことはなくていいと発信させていただいたと思うのですが、先日「やりたいことの見つけ方」という有名な本を読ませていただいて、その中に書かれていた内容が結構参考になると感じたので、今回はその本の紹介をさせていただこうと思います。
おはようございます。 本日は、タイトルの通り =========== 大企業に勤めるメリット =========== について書きます。 最近は学生さんから、 「大企業とベンチャー企業のどちらの方が良いと思いますか?」 という質問をたくさん受けます。 また、同世代の社会人の方からも 「大企業に入れたものの、同じ仕事を繰り返していて将来が漠然と不安」 といったような声もたくさん耳にします。 そんな疑問に少しでもお答えできる内容になったら幸いです。 まず、定
目的と手段目的は、社会をより良くしたい。社会を構成している個人一人ひとりが幸せでいてほしい。自分の好きなことや得意な分野で自己表現して、社会に価値を提供し、承認欲求を満たすことができたら、個人のwell-beingの向上につながるのではないかと仮説。 そのための手段として、公平な機会提供によって様々な選択肢が用意されている環境を整備したい。失敗が許容される環境下でトライアンドエラーを繰り返すなかで、自分の好きなことや得意なことを見つけられるのが理想的であろう。そのときはじめ
世の中には、答えのあるモノよりも答えのないモノの方が多いと思いませんか? 一昔前なら「常識」を振りかざして「答えらしきモノ」を並べることも出来たでしょう。 しかし、現代は親しい友人よりも親兄弟よりもググってしまえば、より「答えらしきモノ」に出会うことができます。 「私はどうしたらいいですか?」 このような曖昧な問いに対しても、インターネットは「答えらしきモノ」を用意してくれます。 ただ、唯一の欠点は、並べた「答えらしきモノ」に責任を取ってくれないことです。 例えば
2013年にバツイチ無職の一人暮らしとして再スタートをすることとなったアラフォーのはなしです。 その後もなんとか自分の居場所を作ろうとしたが、なかなかうまくはいかなかった。スナックで働いてみたりもしたが、社労士でありながら労基法が通用しない世界(欠勤一回で罰金1万とかね、、、)も経験した。 転機となったのは2015年9月。紹介予定派遣として、大手広告代理店グループ会社の人事ポジションに拾っていただいたことだ。こちらではわたしの労務の知識をかってくださり、そのうえで労務以外の
フリーランスの猿渡です! 「自分のやりたいことを実現し幸せに生きていく」をテーマにまずは自らが好きな様に生きて経験を皆さんに伝えています! 今回から3回に渡って「好きなことをしながら生きていく方法」というテーマでnoteを書いています。 7/29のnoteでは「サラリーマンだった僕が海外で自由に生活するために実践した2つの考え方」と題して好きなことをしながら生きていくための心構えとマインドセットの方法について書いていきました。 詳しく知りたい方は以下よりご覧ください ↓
企業がそもそも何故「強み」を気にするかというと、要するに競合他社と比べられたときに、想定顧客に自社を選んでもらえる理由を持ちたいという思いがあるからでしょう。 自社の強みが想定顧客に対して価値をもたらす源泉となるものであれば、誰しも強みを明確化したくなるのは当然です。 ですが、私はときどき経営者さまが抱く「強み」の解釈について疑問に思うことがあります。 今日はそんなことを書き留めたいと思います。 その強みは顧客から選ばれる理由になっているか? 経営者さまと話していて、そ
[脳科学でも証明されている早起きがいいワケ] 早起きは、ただ気持ちが良いということだけではありません。研究結果による、20才から60才を対象に、1000名に実施された調査によると、年収600万円以上の人の朝活率は約6割だったということがわかっています。 さらに、脳科学者として有名は、茂木健一郎氏によると、朝目覚めてから2時間は、脳の中の情報が整理されているので、新しいことを学び、クリエイティブなことをするには向いており、これを「黄金時間」と呼んでいるそう。 朝から、コツコツ