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カスタマーサクセスの雑記②

チームの当事者であれ。

またまた登場させていただきました。
Wevoxカスタマーサクセスの魚住です。
普段は130社ほどのお客様の組織づくりのお手伝いをさせていただきつつ、自チームのチームづくりにも日々挑戦しております。

今日はチームづくりについて自分自身が考えていることを雑記します笑

チームづくりにおいて大事なのは、「チームの当事者であれ」
これに尽きるかと思います。

究極的な話、全員が
「自分がこのチームをつくる当事者である」、
「自分はチームの一員である」と
深く腹落ちしている状態がチームにおいて最強最高だと思ってます。

当事者でない場合:
・仕事が常に誰かの指示や指令でのやらされ
・自分は納得していないけど、チームで決まったからやるしかない
・自分は納得していないけど、マネージャーが言うからやるしかない
・あのマネージャーはいつもよくわからないことを言うよね。まあ、あんまり関係ないのでとりあえず分かったふりしておこう。

当事者である場合:
・チームに貢献したいので、この目標を達成したい
・自分は納得していないので、メンバーと納得するまで話したい
・マネージャーは間違った方向性に行ってると思うので、提言をしたい

(と、それっぽいことを書きましたが、なかなか職場で上司や他のメンバーに対して、自分の意見を言うことや、完全に違和感を払拭しながら働くの難しいよな〜、とかこの業務については当事者意識はあるけど、この業務についてはないんだよね〜、とか色々難しい場面は僕自身もあるのですが今回も大いなる棚上げをしております笑)

まあ、普通に考えると当事者である方が良いに決まってますが、
この当事者意識の醸成というのが極めて難しいですよね。。
では、いかに誰かのチームから自分のチームへと変わっていくのか?
当事者であると感じるようになるのか?

これは非常に難しいですが、プロセスの共有かなと思ってます。
要はチームの成長過程を共にする体験かなと思ってます。

苦しい時は苦しいね、みんな力を貸してくれ、みんなどうしたら良いと思う?
良い時はすごいね、さすがだね、いつもありがとう!どんどん頼む!

当たり前ですが、辛い時は弱さを見せつつ、良い時はみんなで讃えあう、そんなチームの成長プロセスこそ当事者意識を育んでいくのではないだろうか?

自分一人で抱え込むのではなく、思い切ってそれを表現しながら
仕事してみる。(イライラを振りまくのとは、また違います)

そんな自分が纏っているベールを1枚脱いで、働いてみる。
良くも悪くも感情を吐露しつつ、チーム成長というプロセスに
メンバーを巻き込んでいく、巻き込まれにいく、そんな仕掛けを作る。
(この辺については結構色々考えているのでまた追々雑記していきます)

そんなイメージが良いのではなかろうか?と思いながら日々仕事をしています。

最後にそれっぽい言葉を見つけたので、そっと置いて本日は終わりにします。また不定期に雑記していきます。


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