日記への所信表明

社会人2年目になって、
生き続けないといけないこの長い人生が、取り留めもなく流れてゆくのが怖くなった。

どうせこの世にいないといけないのなら、
私の好きな私でずっといたいし常に最高を更新したい。

ということで、定期的に私の記録を残すことにする。
いつまで続くか分からないけど、逆に続けないとというものがないと、この世を終える決意が唐突に行動に変わりそうだから。
いや、変えないために頑張るんだけど

先々週の仕事から逃避行していた時の日帰り東京についてどこかで記録するので待ってて
これはその時の宇野亜喜良

2024.04.16.

上長の前でわんさか泣いてしまい、とても眠い。

愚痴なのかお願いなのか甘えなのか分からない、しんどいことを伝える面談だった。
上長はとても理解してくれるし、もちろん社長にも伝えてくれているのだけど、まぁそうはいっても古い体質のJTCなのでそんなにすぐには制度は変わらないらしい。
5年目は中3みたいなもんで、ちょうど高校受験もあるような成長のタイミングだからそりゃしんどいよね、とのことだった。

後

2024.03.13.

大好きな美術館の大元となったコレクション群が、入社した会社の初代社長が必死に集めたものであることを知った時、本当に嬉しかったの。
少し誇らしかったし、この会社に入って良かったって思った。
でも社史からも分かるし、今現在扱う製品からして、世界中の紛争から全く関係ないところにあるわけではないことも知ってた。

その後、会社がスポンサーとして月一で無料開放日を設けたこともとても嬉しかった。
もっと早く、

2024.03.04

神保町でスリランカカレーをはふはふ食べながら、今日note書こう、今を残しておこう、と思ってホテルに戻ってお風呂入ってベットに寝転んで、すっかり眠くなっています。
何書くつもりだったか忘れたので徒然で許してください。
（R スリランカカレー、とても美味しいので皆様是非。）

広報から社外に公開される特集の一つに呼ばれ、突然決まった東京出張だし、どうせなら行ってみたかった街に泊まろうと今回は神保町。

2023.01.23

今日上司に「今月中に検討したものをまとめて展開します〜」と宣言したところで、今月終わるの！！今月終わって1週間経ったらひとり暮らしも一旦終わるじゃん！と、少しドキドキしました。

今の家の内覧時、不動産屋のおじさんに、
「お姉さん、すぐにいい人見つけて引っ越しそうですね〜」と言われ、
（絶対に出ていかない自信あるな、我が城にするんだ〜、たぶん30まではここにいるな）と思ってたんだけど、思ったより早

ツイッターしんどくない？間違った情報、正しくない意見を叩いてるの見るの疲れるね、久々に本に手が伸びたわ
今はギケイキ(町田康口語訳)です。
昨年から伊勢物語やら枕草子やら。昔話ばかり読んでる、大河も楽しみ。

月の光

たまたま早く帰ってきてテレビつけたらフィギュアスケートの大会がやっていて、冒頭しってる綺麗な音が流れて、
あ、しってる、これ知ってる曲だ…
月の光だ…ドビュッシーの月の光だ。私が弾きたい曲だ…

と、クラシックなんて何年も聞いてなくて、ピアノなんてもう10年も触ってないのに、「弾きたい曲」だなんて。
そして私の好きな月の光は、映画トウキョウソナタの最後に男の子が弾くものであることも思い出されました

2023.12.14

今年の12月は「来年への準備時間」という感じがある。

お久しぶりです。元気ですか？
前回、上長への苦しさを全力で吐き出したのですが、あの後、結局同じように1人浜松に送り出され、なんやかんや割と意見を伝えられて、放送対応もし、なんなら先日の朝のニュース番組にエンジニアとして普通に話してる私が映り、それを見た上長が「結構映ってたね、○○さんがいいコメントするね～って言ってたよ」って言ってくれたり、元

あまりにもリア友に読まれるのは気が引ける内容のnoteを書いてしまったので、どうにか誰にも読まれずでもきちんと残すために有料にしました。読まないで。

反吐

先週末にやった面談、とてもやり直したい。
でも、どうせ上長を前にしたら、いつも通りにこにこと、とても楽しく仕事をしていることを話してしまうのだろう。

それはそうと、ベトナムコーヒーの溶けきらなかったカップの底の練乳をティースプーンでひと掬いするのがとても好き、甘い。

お盆に彼と日帰り東京した時の瀬佐味亭の玉子券が、久々に開けた本から出てきた。あの頃はまだ夏だったのに。

あんまり乗り気じゃない出張の移動中に見つけられてよかった。

2023.10.24

仕事の研修で、自分のタイプを知りましょう診断があって、
私は仕事での私とオフの私でだいぶんと真反対であることがわかって驚いた。いや、分かってたことなのかも。

思ったこと全部出す私と、思ってる事の半分も出さない私、
思いつきで大雑把に行動する私と、緻密に正確に重箱の隅をつつくように癖つけた私、
やりたいことを体力全無視でやる私と、みんなが倒れなければいい平和を望む私。

後者の私は、大学の頃の経験

花屋になりたい気持ちとまあやっぱり設計畑の人間なのかもという気持ちが毎日入れ替わるので、自分を信用出来ない。横の席の先輩はケーキ屋になりたいって言ってた。後輩と合わせて3人でケーキと花を売ってこ。

体が感覚的に動くようになりたい、というかそういうものをひとつ持ちたい。運動でも音楽でも絵でもいい。これは何かを習うしかない。