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2024.03.04

神保町でスリランカカレーをはふはふ食べながら、今日note書こう、今を残しておこう、と思ってホテルに戻ってお風呂入ってベットに寝転んで、すっかり眠くなっています。
何書くつもりだったか忘れたので徒然で許してください。
(R スリランカカレー、とても美味しいので皆様是非。)


広報から社外に公開される特集の一つに呼ばれ、突然決まった東京出張だし、どうせなら行ってみたかった街に泊まろうと今回は神保町。

本当に本屋が多くて、こんなに本を読む人間がいるのか!と心強くなりながら徘徊した。
あと街の規模がいい感じだね、個人店もあり、チェーン店がたくさんあるくらいそれなりに都会で、あとレコード屋と喫茶店とカレー屋が多い。

藤田嗣治のある作品が載っている図録を探すため、片っ端から源喜堂で図録を見て、結局ニヤミスな作品が載ってる図録と、私が一番最初に見たであろう小学生の頃の京都近美の展覧会図録も見つけたけど、
すでに荷物が多いのと明日は更に北上することを鑑みてやめました。理性の勝利だね。

その後、三省堂をぐるぐるして結局本屋出た頃には手元に文庫本を3冊も持っていました。さっきは理性に勝ったけど仕方ないね。
三省堂の2階への階段の雰囲気が、今はなき祖母の家の階段に似ていて少し懐かしかった。

世の中に私の名前で何かが公表されること、デジタルタトゥーだし、もう逃げられないのかもしれないと思ったり。
逃げたい訳でも無いけど。
あとどうせならもっと喋るのが上手だったら良かったのにね。頑張ります。

そんなこんなで久々に1人ベットで、
彼と住むようになってから、あまりにも2人でいることが自然で、私が少し愚痴っぽくても横にいるし、同じ空間で過ごすのが日常になっているの、不思議だよね。
他人とこんなふうに暮らせると思わなかった。
ひとえに彼の優しさで包まれているからです。ありがたい。


気疲れからか寝落ちてました。本を読もうと思ってたのに。
明日は少し遅めに起きて、朝ごはんを食べたら仕事で更に北上します。
今週は突然の一人旅みたいな雰囲気が30%ほど混ざってる。息抜きにはなるかな?くらいだね。
はよ寝ないと。


2024.03.04 神保町の宿、深夜

#日記


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