なつき

25歳会社員2年ののち、次の道を模索中。じぶんの心で自由に生きていくための学びや気づき…

なつき

25歳会社員2年ののち、次の道を模索中。じぶんの心で自由に生きていくための学びや気づきを書き留めています。

マガジン

  • 日記。今日1日を生きる☺︎

    生きることが好きな人が、日常の光と影と影の後ろの光を見つめるライフワークです。毎日分を、月10本ほどにまとめて更新。懐かしの過去の日記も少し。 よく生きたいと願うあまり、未来と脳内に縛られる、そんな現代病というか持病(?)にちょっと抗う試みでもあります🌱

  • 「Become who you are」

    わたしはわたしの人生を、あなたはあなたの人生を、自由に生きられることを願って。「これいいかも!」なマインドセットや行動実験のメモ。学びのアウトプットも。

  • 地球の住人として

    今自分にいのちがあって、生きているということがすごく嬉しいと思っているので、生かされているこの世界を少しでもよくしたい。地球の住人として、やりたいと思ったことをやる。

最近の記事

  • 固定された記事

今さらですが、自己紹介noteを書いてみます!

何気なくプロフィール記事を確認してみると、なんと内定をもらってこんな仕事します!みたいな投稿だった。 いやいやいや、実際の私の現在は、25歳、会社員、2024年2月から訳あってちょっと休職中だけどたぶんもうすぐ退職or異動、7月にワールドツアーに行くぞ!ってな感じ、、だいぶ違ってしまっている笑 そしてちょっとご無沙汰していたnoteを、また集中して書いてみたいなと思うこの頃。 ということで、はじめてちゃんとプロフィール記事を書いてみようと思います! 幼少期~中学(気難しい

    • 会社からもらった最後の学び/本物の寂しさ #日記

      4月24日(水) まなみさんと夏の旅の計画をして、会社のマネージャーの方とzoomでお話した。 まなみさんと話してた時、「気仙沼って、普通の都会の企業の採用と違って、やりたいって言えば挑戦させてもらえる仕事もあると思うけど、やります!って言えるような、わたしに出来そうって思える仕事はない。この2年の経験とスキルじゃ。」って話をしたら、「いやあなっちゃんなら大丈夫でしょ。結局は人だから。スキルや経験なんてやればついて来るんだから」って言われて、かなり嬉しかった。 本当は、失敗

      • 「ただの日記」が、わたしは好きだ。

        「ただの自分の日記なんて、面白いわけがない。そんなの他人からしたらどうでもいい。」って頭の中で自分に言ってしまうことがあるけど、それは実は本心じゃない。誰かに否定されたくなくて先回りして言っているだけで、ほんとは日記って、すんごくおもしろいと思ってる。 だって、完璧に尾行でもしない限り、自分以外の誰の日常も見たことがないし、尾行したところで心のなかは覗けない。 365日、家族でいてくれている父も母も、新入社員の弟も、大好きな友達たち、人生の先輩たちも。今日はどんな日だったん

        • 「究極これがあればいい」を考えてみる。

          人生どう生きたいか、自分は何をしたいのか。みたいなことって、こたえが出ているつもりでいても案外、まだ気づいていない想いがあったり、突然変わったりすることばかりなんだろうなと最近思う。 ここ数日も、自分のなかの前提のようなものがちょっと変わるきっかけがあった。 退職間近、職もなくなるし、時間もどっさり空く。そういう状況にあって一番に考えることは、これからの仕事どうしようになっていた。 人の役に立てて、自分も楽しくて、生活ができる。そんなふうに働きながら生きていくというのが

        • 固定された記事

        今さらですが、自己紹介noteを書いてみます!

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        • 日記。今日1日を生きる☺︎
          7本
        • 「Become who you are」
          49本
        • 地球の住人として
          3本

        記事

          どのようにでも見れる世界を、自分はどう見て生きていくか。

          4月15日(月) お試しで日記まんまだし風 航空券とった。 上司に面談のお願いの連絡した。 朝ドラと光る君へ1話ずつ見た。 ニールセン北村朋子さんの記事を読んだ イスラエル・イランの調べた。イスラエルがはじめに攻撃したときの理由、それ以前のそもそもがわからなかった。 ■2つの世界 最近ずっと考えている、2つの世界 いつでもどこでもだれにでもあるはずの、愛と自由のよろこび 「自分らしく輝ける人生」というほど大袈裟でなく 動物を愛しく思ったり、会いたい人に会えた時、すご

          どのようにでも見れる世界を、自分はどう見て生きていくか。

          「そっか」

          谷川俊太郎が、「生まれたよ ぼく」の朗読をするのを一緒に聞いた。 一緒に見たのはたまたまだったけど、すばらしいと思っている詩で、 見せたい。わくわく。贈り物をするような気持ちだった。 出て行くときのために遺言するってどういうこと? 不安そうに、ちっとも晴れやかでない様子で、そう尋ねるので驚いた。 そう聞かれるとたしかにわからないけど、ちっともわからないって思っていなかったのに。 いのちの息吹、守られていること。 言葉が必要ないくらい、満たされていた。 そっか。ひとっ

          「そっか」

          パレスチナの歴史的文脈を知って、考えたこと。

          岡真理先生による動画、「緊急学習会 ガザとはなにか」の内容の一部を文章としてまとめた記事はこちら。岡真理先生について、「パレスチナ問題を人間の普遍的な思想課題として考察している」とウィキペディアの概要欄に書いてあったけど、まさにその言葉がしっくりきた。この問題を知ることは、わたしのものの見方を変えてくれた。感じたことや考えたこと、疑問、一緒に考えたいことをこの記事に書きました。 「わたしも関係している」という気づきがうむのは、絶望ではなかった この問題は確実にわたしにも関

          パレスチナの歴史的文脈を知って、考えたこと。

          【動画を文章化】パレスチナ、イスラエルの歴史について

          https://www.youtube.com/watch?v=8TtXbIi446I トータル約120分の動画を観て学んだことの一部を、文章としてシェアしたいと思います。 2023年10月7日から半年の今日、おそらくいつもより多くの報道がされると思います。 でも、10月7日に何があったかやそこから何が起きたかではなく、なぜ、どのような経緯があって、10月7日を迎えたのか。そのことをわたしは数日前まできちんと理解をしていませんでした。 パレスチナのこと、ガザのこと、気には

          【動画を文章化】パレスチナ、イスラエルの歴史について

          "らしくない"へのちょっとの背伸び。

          演劇や映画を作ったり演じたりする学校の説明会に行った。 同じ場所に今泉力哉監督がいらっしゃって、なんと。ちょっとだけ雑談をすることができた。 一昨日「愛がなんだ」を映画館で見たぶりに見たけど、マモちゃんがより一層クズに感じたという話をした。笑 「ありえない」が、人生に入ってきた日だった。 自分が何か人の前に立って、ましてや演技をするとか、観るのが好きだった映画をつくってみるとか、演劇に関してはほとんど皆無と言っていいほどこれまで何も触れていなかったり。いやないない!に当然振

          "らしくない"へのちょっとの背伸び。

          最善の選択探しに疲れたら、"今日は〇〇ごっこ認定"をしてみる

          自分がどうしたいか、自分はどうありたいか。 その問いは人生を豊かに楽しいものにするヒントだと思うし、わたしもそうやって生きていきたいと思っている。 でも最近(休職中、たぶんもう直ぐ退職、これからどーしよー!期)のわたしは、最善を求めることにちょっと疲れてきたのです。 「これでほんとにいいのかな?こうした方がいいのかな?もしかしてこれはこういうふうな良くない側面があるのでは…?」と疑いすぎて、日常の些細な選択にも一生懸命になりすぎて(最善への欲が強くなりすぎているとも言える)、

          最善の選択探しに疲れたら、"今日は〇〇ごっこ認定"をしてみる

          考える前に/"その時できること"でいい

          昨日はかなり熱を入れて自分的にこれは!と思う大事なことを下書きしたけど力尽きたので、 今朝は一筆書きで浮かんだことをつぶやきました。  * 考えないほうがいいこともある 考えたらだいたい全部大変だしめんどくさい。 だから、「あ、これ今だろうが後だろうがどっちみちめんどくさいな」と思ったら、できるだけ今やるように、してる…!まだ、できてないことあるけど。 溜めると溜まってる事実だけで打ちのめされそうでどんどんめんどくさくなるもんなあ。 溜まってるから、まずあれからやらな

          考える前に/"その時できること"でいい

          "今ここにいること"への心からの納得感は幸せの一要素なんだろうな。

          今読んでいる本で、マレーシアの人たちは「ハッピーじゃないから」という理由で子供の頃から転校を繰り返す、大人になっても同じように「ハッピーじゃないから」「家族との時間がとれないから」などの理由で軽めに転職するという話があった。 ✴︎「日本人は『やめる練習』がたりてない」という本(野本響子著、集英社新書、2019年6月)です✴︎ それを読んではっとしたのは、なんだかんだ、今のわたしは求めてるものが多いんだな、ということ。 わたしはどうして、ハッピーじゃなくても続けようとするの

          "今ここにいること"への心からの納得感は幸せの一要素なんだろうな。

          だいたい案外大丈夫

          少し極端に考えてみる。 会社に行って、ある程度のお給料がもらえて、普通の毎日が送れていても、いつもそれが嫌だと思っているくらいなら 仕事もしてなくて、何にもできてなくてダメダメでも、実家で無職でハーゲンダッツ食べてても、それでほんとに笑ってれば 生物としてみたら別にダメなことないんじゃないか。 そんなのだめだよね、ダメって言われもするよねって思うことでも 究極全然大丈夫なんじゃない?なんて思う。 そして逆に、嫌々送っちゃってる生活だろうが、悩もうが、生きてる。 というこ

          だいたい案外大丈夫

          マンダラチャートを本気で書いた#土曜日のスケッチブック

          本気で、本当に正直に、マンダラチャートを書いた。本当に欲しいかわからないことは入れなかった。 まだマスは空いてる。 これ、ほんとに叶える。 必要なところをひとつずつもっと具体的にして、本当にやる。 今日は昼から夢中で書いて書いて、眠くなって昼寝して、夕方本屋さんに行って住みたい場所の旅本をさらっと見て、家に帰って映画を観た。 健康 一番サッと書けた。 何をすべきかわかってて、あとはやるだけなんだな。 情報収集はだいぶできてる。 行動 ここが一番つまづいてるかも。 どう

          マンダラチャートを本気で書いた#土曜日のスケッチブック

          「今を大事に」が辛いなら。必要なのは適応じゃなく、新しい今をつくること。

          できるだけ今をより良く生きられるように 苦しい気持ちはできるだけ解消できるように そういう目的でものを考えている時間がとても長いような気がします。 この気持ちや反応はどこからきてるんだろう? それはなぜだろう? なるほどこういう理由か、じゃあこうすればいいんだ! そういう分析は全部、前向きな姿勢で行っていることで、その結果が現実を良くしていくのはたしかだと思う。 だけどその視線が向かう先は、すでにもう起こったことやネガティブな気持ちになってしまう。 そういうことに、「なん

          「今を大事に」が辛いなら。必要なのは適応じゃなく、新しい今をつくること。

          苦しい時こそ、心の中の矛盾を聴く

          人が本当に救われるときって、自由になるのって「ああこうしたかったんだ。これでいいんだ。」と、心からの本音に出会えた時なのではないかと思います。 そういう気持ちにたどり着くためには、ほどほどのところで自分の中の答えを見つけた気になったり、どっちなの!!と自分に急いで選択を迫ったりしないことが大事なんだと思う。 でも、どうしてなのかつい、相反するふたつの気持ちや考えが存在するとき、早くどちらかに決めなきゃと急いでいることが多いなとまさに今日気がつきました。 以下すべて、今日

          苦しい時こそ、心の中の矛盾を聴く