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今さらですが、自己紹介noteを書いてみます!

何気なくプロフィール記事を確認してみると、なんと内定をもらってこんな仕事します!みたいな投稿だった。
いやいやいや、実際の私の現在は、25歳、会社員、2024年2月から訳あってちょっと休職中だけどたぶんもうすぐ退職or異動、7月にワールドツアーに行くぞ!ってな感じ、、だいぶ違ってしまっている笑

そしてちょっとご無沙汰していたnoteを、また集中して書いてみたいなと思うこの頃。
ということで、はじめてちゃんとプロフィール記事を書いてみようと思います!


幼少期~中学(気難しい情熱家)


1998年千葉県生まれ。幼稚園でのあだ名はにこにこなっちゃん。
が、なんというか、たぶん今もだけど、良くも悪くも情熱的。
夏休みの宿題や自分で買ったドリルは、自分で計画してその通り進めていくのが好き。なぜかスパルタ先生と出会う運命で、習い事のそろばんと新体操は泣きながら練習。でもやることやった達成感を胸に録画していたテレビを観るのが至福の時間という、そんな子ども時代。

人間関係においては悩みが多く、感情の処理にはとても苦労していて、その点では人生一番つらかったのは子ども時代と思うくらい。でもその経験があったから、大人になって感情の扱い方やNVCを学ぶようになったのでした。

高校時代(全開!青春モード)

勉強、部活、学校行事、ぜんぶ全力で楽しも~!
そんなきらきらに憧れて志望校に入学。平和さに衝撃を受け、夢に見たとおりの高校生活を送る。
この人たちが大好きだし、わたしもきっと好かれている。そう自然と思えていた、完璧な青春モード。


文化祭とか、楽しかったですねえ


大学時代(迷走期)

早稲田大学文学部入学。
みんな同じ枠のなかで、やるべきことをやればよかったそれまでとはあまりにも違う、ただ自分のやりたいことをやるという行動様式にものすごく戸惑い、勉強、バイト、サークル、楽しみつつも、「己の道をつっぱしる」ができなかった。「これって意味あるのかな?これでいいのかな?」と、なかなか自信の持てない迷走期に入る。


大学時代(就活期)

そんなもやもやした日々をちょっとずつ乗り越えて、自分なりに動いていくうちに、気づけば就活期に。やっぱり人に興味があって、それなら人が自分の意思で生きていけることに貢献したい。そんな方向で就活を進めた。

でも、あれ?
わたしがそう思ったのは、私自身が自分の意思で自由に生きられない苦しさを感じていたからだ。やっと少しはできてきたけど、まだまだ。
仕事に就いて人にどうこうの前に、まずはちゃんとわたし自身が「ただやりたいと思うことを、やってみた」を経験したい。まずそのステップを踏んでから就職したい。そんな思いで、休学を選択。

休学。気仙沼に移住(第2ステージ、スタート!)

先生の紹介でご縁があり、2020年、宮城県気仙沼市に移住。
まちづくり会社の教育事業に関わったり、オンラインで自己理解プログラムのファシリテーションの勉強、インタビュー記事執筆など。

唐桑半島というところの先っぽに住んで、僕はこんなことがしたい、わたしはこれが楽しいと、ほんとうに楽しそうに生きている大人というものにはじめて出会った。
自分の意思で人生の舵を切って、ただ心から、生きてる!と思った。そして何より、この人たちと生きていきたいと思える仲間ができたという意味で、「気仙沼に行く」は人生のやってよかったナンバーワン。


会社員

地元千葉に戻り、新卒で就労移行支援という、障害のある方が働くための支援をする仕事に就いた。
その人の「ほんとうはこうしたかった」をかなえる手段を一緒に探していく。そんなサポートができる瞬間が楽しかった。

それでも辞めようとしている理由はここでは語りきれないですが、、
基本的に就職し、働き続けるということが第一の目標になるので、「この社会で生き抜く」を目指す方向も強い場所だと感じたことが大きいかもしれません。
もうちょっと、そもそも大人が楽に、自立して、機嫌よく生きていけたらいいなと思う。そのために自分にできることを増やしたいという思いもあり、転職かどうか?の狭間にいます。

人生のテーマは"Become who you are."


この言葉に出会った時、大学で人生に迷い始めた頃からずっと求めてきた光は、これだったんだと思いました。それから今ではお守りのような言葉。

その人がその人として生きて、生きているって喜びだと根本の部分では感じられている。そんなことに、何より希望を感じます。

なんだか、今の世の中の「自分らしさ」や「幸せ」は、努力しなければ手に入らないものみたいに扱われて、生きていくことはとても難しいことになっている気がして、、そこからは距離を置きたいなと思うのですが。

みんな平等に、何十億人のうちの一人でしかなく、歴史上で見たらもっと小さな存在でしかない。みんな同じにちっぽけで、でもつまり、だからこそ、それぞれが本当に特別である。
そういういのちの視点にたってみて、やっぱり当たり前のこととして、わたしはわたしの人生を、あなたはあなたの人生を、自由に生きられたらいいなと思うのです。

その人がその人として人生を送っている。いつでもそこに光はある。
そこに目を向けたうえで、それぞれがもっと、こうしたら楽しそう、こんなふうに生きてみたいなと思う方向に、正直に自由に、好きなように邁進できる。そんなことが幸せなんじゃないかと思っています。

ちょっと抽象的に語ってしまいましたが、noteを書く根底にあるのはこんな考えです。
このnoteは、今ここにある日常や、生きているということの光に目を向けるために書くのでもあり、
こんな要素があれば、こんな考え方をすれば、もっと「become who you are」できるなあという学びを書く場でもあります。


become who you are感のある2枚


現在地・興味・夢

ものすごくざっくりいうと、生き物としての幸せと、人間としての幸せ、両方面からできることをしてみたいです。
対話、NVC、コーチング、心理学、場づくりなど、人間の頭というか心?の方面から個人や集団の豊かな人生に貢献できそうな分野にも興味はあるのですが、それだけではなく、どんな場所で、どんな食べ物を食べて、どんなリズムで生活していくのか、そんなことにも興味があります。

夢としては、畑があり海も近いような、自然のパワーがある場所で、いのちが気持ちいい〜!と喜びそうな暮らしをしつつ、そこに人が集えて、対話やコミュニティの力をとおして、お互いの挑戦を応援し合って、手元から自分たちが生きやすいようにできることをして、みんなで楽しく生きていこうー!みたいなことがしてみたい!

気持ちいい家でお茶する日々を送りたい


そんなあれこれを夢見ながら、退職orもしかしたら異動、のはざまにいる25歳です…(笑)
どちらにせよ、人生冒険モードになりそうですが、楽しみながら、なんとかなると信じて手を動かそうと思う現在です。

好きなもの

家で生活をすること、書くこと、空、散歩、隙あらばベランダに出る、お茶の時間、カフェ、谷川俊太郎、犬、ごはん、スピッツ、BUMP、好きです!!


フィンランドで一番好きな場所になったカフェ


おお…これでも短く頑張ったつもりだったけど、長い…!

お付き合いくださった方、いないかもしれないけど、いらっしゃいましたら、ありがとうございます!!
その他の記事も楽しんで書いていきます。
改めて、どうぞよろしくお願いします💐


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