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WEBマガジン「かぞく日和」を始めます

本日11月15日が何の日かご存知でしょうか。
実は、11月の第3日曜日は「家族の日」として制定されているそうです。

みなさんにとって「家族」とはどんな存在でしょう。

私たち土屋鞄は、1965年の創業以来、ランドセルをつくる中でたくさんのご家族に出会ってきました。
その中に生まれる愛情に触れ、気がつけば「こどもの頃に受け取った愛情は、ずっと心の糧になるのではないか」と考えるようになっていました。

辛いこと、苦しいことに立ち向かわなければいけない局面で、変わらずに自分を支えてくれる思い出はなんでしょう。
忙しない日々の中でも、家族の何気ない言動や、不意に思い出したこども時代の経験が頬を緩ませてくれるとき、なんだか頑張れる気がしてきます。

そんな「家族を想うあたたかい時間」を届けられたら、と期待を込めて、土屋鞄のランドセルのnoteをリニューアルいたします。
WEBマガジン「かぞく日和 from 土屋鞄」として、スタッフだけではなく、土屋鞄が共感するライター・クリエイターの方々をゲストにお迎えしながらお届けしてまいります。

【お届けしていくコンテンツはこちら】
■ 家族とわたし
月替わりのゲストによる、「家族との思い出」をテーマにしたエッセイ
■ 童具店のゆき子さん
土屋鞄スタッフの体験を元にしたエピソードマンガ
■ おうちでアトリエ
家族で楽しめるものづくりのご紹介
■ 今日も子ばなし
3姉妹の母であるスタッフが綴る日々のエッセイ


スタートを飾るのは、ゲストエッセイ「家族とわたし」です。
今回ご執筆いただいたのは、noteでもご活躍中の桜林直子さん。
9歳の頃からイラストレーターとして活躍する娘の「あーちん」さんの、意外すぎる将来の夢や、のびやかな感性の起源が描かれた興味深いエピソードになっています。どうぞお楽しみください。

当たり前のようでかけがえのない家族の毎日が、豊かな未来へつながっていきますように。
WEBマガジン「かぞく日和 from 土屋鞄」を、どうぞよろしくお願いいたします。