ばっさん

写真が好きです。 FUJIFILMが好きです。

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PENTAX 67-GFX用のフォーカルレデューサーを買ってみた

お久しぶりの投稿です。 以前書いた記事に こんなのがありました。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、どのレンズもGFXで使うとフルサイズ換算約0.79倍になります。 例えば僕が大好きなpentax67 105mm F2.4だとフルサイズ換算で約83mmという感じ。 ちなみにバケペンで使った場合は50mmくらい。ずっとこれが標準域で使えればもっと使いやすいのに…と思っていました。 そんなときに見つけたのがフォーカルレデューサーの記事…! これを使えばさらに0.8倍の画

    • 九十九里の朝日を見に行ってきた。

      こんにちは。もしくはこんばんは。ばっさんです。 先日、夜中発で九十九里浜まで朝日を見に行きました。 千葉の大慶園でゴーカートとバッティングをやった後、九十九里へ移動。 朝日って夕日と違ってだんだん明るくなる感じがすごくワクワクするんですよね。

      • RICOH GR3を買ってみた

        こんにちは!ばっさんです。 少し前にRICOH GR3を購入したので簡単にレビューを書きたいと思います。 まず購入した経緯ですが、普段僕がメインで使用しているカメラがFUJIFILM GFX50SⅡと言うおっきめなカメラでして…さらにバケペンのレンズをつけてるもので、 このサイズ感。気軽に持ち歩くにはなかなかのわがままボディなわけです。 そんなときにいいタイミングで発売されたのが、RICOH GR III Diary Edition。 色がとにかくツボで勢いで購入し

        • 鎌倉散歩

          こんにちは。ばっさんです。 先日こんな記事を書きましたが 今回もGFX50SⅡにフォーカルレデューサー、pentax67 105mm f2.4を使用して友達と鎌倉を撮り歩きしてきました。 1/8でしたが、まだまだ人は多いため寿福寺方面へ そんなに人もおらずのんびりと撮れました。 まだ紅葉もあって光が綺麗でした。 ちょっとカフェで休憩して、そのあとは由比ヶ浜へ 夕暮れ時の海ってみんなが優しい顔して夕陽を眺めていて、その雰囲気がたまらなく好きです。 そしてカメラと

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        PENTAX 67-GFX用のフォーカルレデューサーを買ってみた

          GFX50Rでバケペンのレンズをつかおう

          どうも、ばっさんと申します。 お久しぶりの文章です。 今回はFUJIFILM GFX50Rという中判デジタルカメラにPENTAX67用のレンズを装着するとどんな写真が撮れるのかという内容です。 そもそもなんでそんなことをしようと思ったのかというと、 ・僕がInstagramのおすすめを見ていると手が止まる写真って中判カメラで撮られてる写真が多かった ・しかし、中判フィルムカメラを買ってもデカすぎて持ち歩かないし、フィルム高くなってるし、現像に出すのもめんどくさい …と

          GFX50Rでバケペンのレンズをつかおう

          35mmという焦点距離について

          こんにちは。みなさんはどの焦点距離が好きですか? 一番多いのは50mmですかね。僕も初めて買った単焦点は50mmでした。今お仕事で一番使うのは135mmですが。 今回は35mmについて書きたいと思います。 35㎜といえば、よく言われるのは「恋人を撮る焦点距離」らしいです。まぁ、被写体が恋人かどうかは置いといて、たしかに距離感は近いし、並んで歩いてて、ふと横を向いて撮るのにちょうどいい距離感のイメージです。 それとスマホの画角に近い焦点距離と言われています。 なんとい

          35mmという焦点距離について

          宮古島ぼっち旅

          こんにちは。医療職についている僕はなかなかハードな日々を送っています。 先日、急なお休みを頂きました。誰か誘おうと思ったけど、ど平日でみんな仕事。当たり前だけど。 どこにいこうかなあーと思って、なんとなくで決めた宮古島に行ってきました。 夜勤明けで羽田へ。そこから飛行機で那覇→宮古島へ。 ゲストハウスのマスター(24歳)に空港まで迎えにきて頂き、宿に到着したのは20時。 マスター:「夜ご飯なんか予定あります?今日ゲストハウスのヘルパーの子が最終日で手巻き寿司パーティ

          宮古島ぼっち旅

          写真について

          今日はAmazon primeで映画を見ました。 世界でいちばん長い写真という映画です。 ネタバレになるからあんまり書きませんが、人を撮るのが苦手な主人公が自分が撮る写真に悩みながら、模索していく的なストーリーです。 この映画の中で、 「誰をいちばん喜ばせたいか」 という言葉が出てきます。 僕はいわゆる作品撮りをほとんどやりません。 どっちかというと、Lovegraphや結婚式、あとはただ散歩しながら撮ったりが基本的なスタイルです。 何のために写真を撮ってるの

          写真について

          自己紹介⑥

          LGCではスカイプを使って講師からビデオ通話で講座を受けます。毎回講座のたびに、同一カップルやファミリーの写真を75カット以上みたいな感じで課題を出されて、その課題が用意できれば次の講座を受けることができるって感じです。 その度に被写体の方にお願いして、撮影させていただく、という形なので、職場の先輩や友人、後輩など声をかけさせてもらい課題を準備していきました。 約2ヶ月後、無事合格をいただきLGCを卒業、11月よりラブグラファーとして活動しています。 https://l

          自己紹介⑥

          自己紹介⑤

          晴れてLGC生となったワシ。 以前チラッと書きましたが、もともとラブグラファーであるこんちゃんを超絶尊敬していました。 世界一周をしながら撮り続けた写真を見て、あーこんな写真撮れたら幸せだなあ…なんて思っていました。だから、そんな思いを初回の講座で講師へ伝えたと思います。多分。 LGCの講座は通常のクラスの場合、自分の写真をまずは褒めてくれて、その後ボッコボコにされます。いや、いい意味でね。 Instagramやtwitterに投稿してると、いいね!しかないし、みんな

          自己紹介⑤

          自己紹介④

          紫陽花ミートの打ち上げはめっちゃ盛り上がっていたと記憶しています。いや、多分。 そこでK氏という打ち上げのみ参加していた女性カメラマンと話します。 「ばっさんって笑顔の写真ばっか撮ってるよね!Lovegraphとか目指せばいいじゃん!私今LGCに入ってるんだよ!!」 LGCとはLovegraphが運営している、ラブグラファーを養成するための講座のことです。雑だけど。それに自分もなればいいじゃんと。 Lovegraphのことは、撮って笑って旅をしてのこんちゃんという超絶

          自己紹介④

          自己紹介③

          そんなことがきっかけでポートレートにはまっていくワシ。 この頃は露光、自然な彩度、かすみの除去くらいしかレタッチでいじってなくて、ほんと適当…というか、カラーを個別でいじるなんて知らなかった。誰も教えてくれなかった。だってぼっちカメラマンだったから。 しかし、千葉で出会ったY氏のおかげで、写真友達がどんどん増えていきます。 結婚式の前撮りだったり、 ポートレートだったりと、ありがたいことに、Instagramを見た方から撮影依頼をいただけるようになりました。 そんな

          自己紹介③

          自己紹介②

          その後も風景を撮るワシ しかし、あることに気づきます。 あれ、ぼっちで撮影に行くの寂しくね? 基本話しかけられやすいタイプで、撮影してるとよくおじいちゃんに捕まってました。しかし、やはり寂しい。 そんなときある出会いを果たしたのです。 その日は天気が良く、よし!夕陽を撮りに行こう!と思いました。夜勤明けでふらふらの身体で車を運転し、フェリーに乗り千葉県の原岡桟橋を目指します。 その日の夕陽はとても綺麗でした。いつものようにおじいちゃんに、 「ホワイトバランスいく

          自己紹介②

          自己紹介①

          はじめまして。ばっさんと申します。普段は看護師をしながら、カメラマンをやっています。簡単に自己紹介を書いていきます。 もともとカメラを初めたのは、その当時付き合っていた彼女と別れ、暇になり、なにか1人でできる趣味を始めよう…ということがきっかけでした。 2017年11月、初心者用のカメラであるCanon eos klss x8iを購入しました。近所の海に行き、海や夕陽など風景を撮っていました。 この頃は、カメラを首からぶら下げてることが恥ずかしくて、周りを見渡してはコソ

          自己紹介①