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粉の中で懲りない面々。 ~ 前歯の欠けないパン作り道 ~

パンを作りたい。

そう思って奮闘している第三回目。

懲りずに米粉でパンを作りました。

↓ 奮闘する様子。


第一回は凶器と寸分たがわないパンを作り、自分に攻撃をして前歯が欠けました。

第二回は若干の進歩を見せて、チヂミと書いてパンと読むものが出来ました。


満を持した第三回。

今回もフライパンで焼く道を選びました。

まずは上手く米粉を必要な調味料と合わせトロトロっとさせます。

ここから一番の難所「発酵」に挑みます。

レシピでは「10分」とありますが、10分で全く様子が変わらないため、もってけドロボー感覚のプラス10分。

物凄く贔屓目に見て第二回に比べて当社比:1.15倍に膨らんだ気がしました。
(目、開いていた?とか聞こえない)

そこで約10分極弱火でトロトロっと焼いて行きます。

固まりでは無くトロトロっと。
前歯が欠けない第一歩。

ここでも10分では焼き色が甘い雰囲気なので、プラス3分(焼きは弱気)。

何となく良さそうな雰囲気を感じたら(まさかのフィーリング)、ひっくり返してさらに10分。

お餅?とか聞こえない。
プラス5分でもアリだったかも。


さらに良さそうな雰囲気を感じて、フライパンからまな板へ。

しばしお熱を冷まします。

どうでしょう?

「チヂミと書いたパン」よりも膨らみがあるんじゃないでしょうか?
(洗脳)

微妙な厚み。
わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ!


どうしてもフチが丸みを帯びず、やや鋭利な雰囲気で噛むと「パリっ」っとします。おせんべい感が拭えず。。

しかし、進歩は感じられます。

今回は「チヂミよりかはふっくらパン」と銘打とうと思います。

三度目の正直になるはず!!と期待しておりましたが、そんなに上手くは行きませんね。

今回は28センチのフライパンの中に18センチのケーキ型を置いて焼きました。

恐らく(イヤ確実に)多大な無駄空間が発生したことによる発酵不全、焼きの温度の甘さがあったのかもしれません。(認めて!)

近日20センチのフライパンを購入予定です。

今度こそ、パンの出来上がりを期待致します!


(とうとう他人事。 by 心の奥さん)



~ 今日の穏やかな午後 ~

公園を散歩する時に毎年の今時分、ハトが逢引する止まり木をにチェックしています。

先日まで葉がスカスカだったので、ルンルンしたハトは見かけませんでした。

本日、チェックしたところ、葉がワッサワサしていたため、ハトが4羽止まっていました。

二組の間にイイ距離感。


2組のアベックかしら・・・

半のぞきで激写したところ、単に暑いので涼しい止まり木で休んでいる様子でした。

木陰で風の通るところはとても心地よかったので、確かに良い場所かと。

日が陰って来たらどうなるかしら・・・(何狙い?)


熱いアベックを見れなくて肩透かしの皆さまに、ムンムンな曲を貼っておきますね。


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