📕2021.03.09　竹風太の料理日記

🐔鶏ゴボウ

＜材料・調味料＞
鶏モモ肉（400ｇ）、ゴボウ（中1本）
砂糖（大さじ２）、みりん（大さじ２）、酒（大さじ１）、カツオ顆粒ダシ（小さじ２）、濃い口しょう油（大さじ２）、サラダ油＋ごま油（適量）

この料理にはもも肉が合っている。噛んだ時に鶏肉のうま味がジュワッと出てくる。

＜調理＞
✅１．ゴボウの皮を包丁の峰で、そぎ落とし、水に２～３分浸ける。耐熱皿に入れ、６００Wで２分加熱し、キッチンペーパーなどで、水分を取っておく。
✅２．鶏モモ肉を食べやすい大きさに切る。フライパンに油を引き、炒める。
✅３．両面に焼き色が付いたら、ゴボウを加えさらに炒める。
✅４．砂糖、みりん、酒を入れ、甘みが染み込むように炒め煮する。
✅５．水１００㏄とカツオ顆粒ダシ、しょう油を投入。出てきたアクを取り除く、落し蓋をして弱火で１５分煮る。落し蓋を取り、強火にし、照りが出てくるまで炒め煮したら、出来上がり。

包丁の峰とは、切る方とは反対側の切れない部分だ。アク取りに水につけすぎるとゴボウの風味やポリフェノールなどの栄養分が流れ出てしまう。
調味料は最初に甘みを染み込ませて、後からしょうゆ味をからめるイメージだ。

⬜自家製マーボー豆腐

＜材料・調味料＞
木綿豆腐（1丁）、合い挽き肉（150ｇ）、ネギ（適量）、生姜チューブ（３センチ）、ニンニクチューブ（2センチ）
【調味液】水１５０ｃｃ、チキン味調味料（小さじ２）、砂糖（小さじ2）、濃い口しょう油（大さじ１）、酒（大さじ2）、味噌（大さじ１）、豆板醤（小さじ１～４）
【仕上げ】水溶き片栗粉（適量）、ごま油（適量）、米酢（少々）

生姜やニンニクは生をみじん切りにした方が香りが立って美味しいが、なかったのでチューブで間に合わせた。
豆板醤は辛みが苦手な人は小さじ1、辛みが好きな人は小さじ４とは言わず、好き放題入れてほしい。
合挽肉を使ったが、豚の挽肉の方が合っていると思う。

＜調理＞
✅１．木綿豆腐を1.5センチ角のさいの目切りにし、耐熱容器にキッチンペーパーを敷き、電子レンジ６００Wで2分加熱し、水切りをする。
✅２．調味液をボウルに入れ、混ぜて溶かしておく。
✅３．フライパンにネギ、生姜、ニンニク、豆板醤、合い挽き肉を入れ炒める。
✅４．調味液を入れ、沸騰したら、木綿豆腐を投入。弱火でしばらく煮る。
✅５．火を止め、水溶き片栗粉を入れ、素早く混ぜる。再度火を点け、しっかりトロミが付いたら、米酢少々とごま油を入れ、出来上がり。

🍄舞茸とエリンギの吸い物

＜材料・調味料＞
舞茸（適量）、エリンギ（適量）
カツオ顆粒ダシ（小さじ４）、食塩（小さじ１）、薄口しょう油（大さじ１）

＜調理＞
✅１．舞茸を食べやすい大きさに手でちぎる。エリンギを２～３センチの短冊切りにする。
✅２．鍋に人数分の水、カツオ顆粒ダシ、食塩、薄口しょう油を投入。強火で加熱する。
✅３．沸騰したら、舞茸とエリンギを投入。アクを取りながら、火が通ったら出来上がり。

🦉以上

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