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楽しい本屋さん。

ビジネス初詣の流れでお知り合いの方のお店にご挨拶に伺いました。


すると素晴らしいことに大盛況だったので、ひと段落つくまで久しぶりに三省堂へ。

こちらも盛況。

まずは1階の雑誌と書店押し押しコーナーをプラプラっと。

導かれるように「ムー」を手に取って表紙を眺めていたら「死者30人に憑りつかれた女性」のタイトルに釘付けになりました。立ち読みは良くないと思ったので、後ろ髪を引かれながら棚へ戻しました。

30人に憑りつかれても恐らく元気でいるバイタリティ。

見習いたいですね。


そのままプラプラっと2階の文庫コーナーへ移動。

近所の本屋さんでは、新潮、文春、講談社、集英社、幻冬舎、早川書房、ラノベ、時代ものが大体の文庫のラインナップ。

ですが、さすが三省堂神保町本店、あんまり聞いたことのない出版社や聞いたことがあっても、近所では棚で2段位しか置かれていない出版社もガッチリ棚まるまる宝島社など、見応えありまくり。

以前から探していた2冊を発見して小躍りしつつ、久しぶりに目にした作家さんのヤバそうな1冊、最近読むようになった作家さんも1冊の計4冊。

ちょっと時間つぶしのつもりが4冊購入な上に、約1時間も滞在。

やっぱり実店舗の在庫たっぷりの本屋さんは威力が違います。


そこから書泉グランデで謎のサイン会をチラ見して、商店街を隈なくブラブラして、お知り合いのお店に顔を出して帰宅。

飲みに行くかと思いきや、オミクロンパワーに負けました。

何だかなぁ・・ですが、仕方ありませんね。


初詣を終えてホっとしつつ、本屋さん巡りの豊作もあって、楽しい一日。

スマホの歩数はどうですか~?とウキウキで起動したら、まさかのリスタートとなっており歩数ゼロ・・・。

イメージとしては1万歩いってたと思いますので、「いった」ってことにしておきましょう。だって歩いたもの(逆切れ)。

翌日の今日については、「語らず」ということで。

玄関横のポストから新聞を抜き取っただけの、外気との触れ合いでした!!


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