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過行く夏を思っている場合では・・・

スズムシがリンリン鳴いていることが普通なくらい、秋の雰囲気です。

そう思っていたら、陽射しが急にキツイ夏を彷彿させる強さ。

昼に自転車で出掛けたら、手の甲が手袋をしているような赤さ。

「まだ、おりますよ」の日焼け・・

そんな夏の陽射しからの洗礼でした。


洗礼が怖かったので、夕方にゆるゆるとサイクリングへ。

ハトのいちゃつきポイントを見ては、空席でつまらんと思ったり。

陽射しが無くても気温は割と高いままだったせいか、後発組?のセミが

デートの誘いを熱く投げかけていました。

心の中で「頑張れ!」と思いましたが、どうも鳴いているセミは1~2匹。

1回くらいはデート出来ると良いのですが。。


そんなこんなで、まさかの10月が忍び寄ってきました。

小説の公募に応募をしないで、うっかり今年が終わりそう。

韻を踏んでいる場合じゃありませんな。


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