自分で出来ることも探して、そして、やる。

昨日、取引先の雑な処理により、近日更なるとんでもないトラブルが発生しそうな案件が勃発中。取引先担当者の帰社時間が遅いようなので、トラブル発生内容と「どうしてくれるの、これ？」を稟議書のようなお役所風文面でメール送信。

そして本日。

可能な限りのトラブル回避に向けて、朝イチからどうしたものかと思案しながら事務所を取り敢えず掃除。

すると取引先からヘナヘナした雰囲気の腰砕けな電話があり、ひたすらお詫びされました。

ネチネチ言っている時間が勿体ないし、スピーディにトラブル回避した方が得策。今日から即実行して欲しいトラブル回避策を提案すると、即日対応します、とのこと。

その上で・・・

スタートから着地までの間に想定されるトラブルを考えた上で動いて欲しいと、ちびっこを諭すような感じの話を一応したので、朝からゲッソリ。

現在のトラブルは途中でもう１社入る仕事でのこと。いざトラブルの際には問題の取引先がそこに責任を擦り付けることがわかりきっていたので、「それは通りませんよ」と予め釘を刺すことも忘れずに。

そして自分の範疇で、フォロー的な内容も含めて、より一層強化出来そうなところを仕入先に相談してみたところ、来月頭には対処可能とのことで、即実行。

問題の取引先にネチネチしていたら進まない問題点を、ほぼ一掃出来る目途がつけられました。

急がば回れ、ですね。

協力して下さる仕入先など、ご理解頂ける取引先には常に感謝です。

今のご時世、小さな穴は早めに丁寧に適切に塞ぐ、以降も随時配慮。

これをなあなあにしていると・・、エライコッチャ。

どこかで最近よく聞く話・・・