楽しいドライブ。 静岡三島編
今週もコングラボードを頂けました。
お読み頂いた皆さま、有難う御座いました!
幼なじみと先週末にドライブをしました。
事前にお互いの企画を出し合うことにしましたが、自分の企画提出前に幼なじみが「ジップラインをやってみたい」と熱いメッセージを投げて来てくれたので、「よろしくてよ!」っということで、静岡にある三島スカイウォークへ出掛けました。
幼なじみ宅に朝の9時に向かい、約2時間のドライブ中、最近の自分の身の回りで起きている「警察詣・下血・近所のヤバイ一家」についてのステキな出来事を爽やかに滑らかに語っていたところ「私だったら堪えられない」とのお言葉を頂けました(褒めてない)。
「(ストレスによる)下血はもう3回目で自分位のベテランだと慌てることは無い」と、穏やかに微笑みながら語っているうちに三島の大吊橋に到着。
だだっ広いところだけに風は強めでしたがとっても快晴で、富士山もばっちり見える景色はとっても素敵です。
揺れる橋に怯える幼なじみへ「いま走って行った幼児が悪い」と加勢してあげたのに「あんなんでこんなに揺れない」と一蹴されました。イケズです。
ロングな揺れる橋を渡り切って、幼なじみイチオシのジップラインに挑戦です。
体重を記入する辱めを受けつつ、チケットと手袋を購入して挑みます。
手袋は必須だそうなので、挑まれる予定のある方は多少汚れても良い軍手など持参すると200円節約出来ます。手のひらの滑り止めのイラストは可愛いのでお土産として買うのもアリかも。
あと荷物が多いとロッカーを使用することになるので、お車や観光バスご利用の際は、携帯やお財布などの最小限の荷物だけ持って行くことにするとロッカー代も節約出来ます。(急な生活の知恵)
事前準備でヘルメットを被り、ハーネスと手袋を装着します。
自分は万が一にちびってしまう可能性を考えて、ズボンの下にヒートテック股引を仕込んでおきました。これでうっかりの場合は多少の軽減が見込まれます。(真剣)
思いがけずきつく締めあげられたハーネスにより、幼なじみが「(股間が)痛い・・」と呻いていることは軽やかにスルーして、ジップラインを楽しむための注意ビデオを数分鑑賞します。
そして、いざ、ジップライン!!
体重の軽い人はたまに途中で止まってしまうとのことで「ええ?困るぅ!」と、小さな声で発してみましたが、小さすぎたせいか係の方に声を拾われず。チッ。
自分達の前に小学校2~3年と思われる女の子2名がシャーーっと滑って行きましたが、問題無く向こう岸へ到着。
まず、自分達は止まらない・・とひと安心。
ヤングギャル達は「キャーー!!」っと嬌声を上げて滑って行き、自分も高い声が出せるのだろうかと違う心配をしつつ順番が来ました。
しっかりワイヤーにプーリー(滑車)を乗っけて、補助ワイヤーも付けて、係の人に「ハーネスに乗っかる感じで屈んで下さい」と言われるや否や「3.2.1、Go!!」で勇気を出して足元を蹴って滑ります。
シャーーっと加速を付けて滑って行き、思ったよりも周りの景色を見ることが出来て、「あたい、風になったよ・・」と思ったり思わなかったりする内に向こう岸へ到着。
同じようにリターンをして帰って来る頃には、寒さよりも高揚感で体が暖かいくらいでした。
この手のスリルは、思い出せないくらい前にジェットコースターに乗って以来でしたが、やれば出来るといった充実感があり、とても良い経験が出来ました。思ったよりもスピードは出ておらず、体重が軽かったかしら?なんて♥
(気のせい by 心の奥さん)
入り口で割引券を頂いていたので、「そらソフト」なるブルーのソフトクリームを食べました。
全く味に期待をしておらず、何でしたら「砂糖の味しかしなさそう」という意地悪を想定しておりましたが、これが意外や意外(失礼)、乳をしっかり感じる割とこってりした美味しいソフトクリームでした。オススメです!
また橋を渡って戻った頃合いがちょうどお昼時。
事前WEB調査にて美味しそうだなぁっと思っていたお店、三島駅前の「沼津魚がし鮨 三島駅南口店」さんへブイーンと向かいました。
自分は「地魚のっけ丼ランチ」、幼なじみは「おまかせ9かんランチ」をチョイス。
これがまた素晴らしくボリューミーで、お刺身がご飯よりも多いほど!
フレッシュ&フレッシュな味わいで、ひと口頬張るごとに「ハフーン!!」っと満足で御座いました。
恐らく築地などでは、2,000円は軽く超えるであろう丼が1,700円でした。
さすが静岡、ありがとう静岡!!
オクチがルンルンしたところで、三島大社へ行きました。
ちょうど結婚式が執り行われていて、おめでたい雰囲気。
幸せオーラを横目に幼なじみとおみくじを引きました。
共に「吉」でしたが、共に内容が「凶」レベル。幼なじみは「今年で吉を引いたのが3回目だけど、内容が全部「凶」だ・・」と燃え尽きておりました。
あんなに良いことがひとつも書いていないことってあるんですね。
基本的に失せ物は見つかりませんし、誰とも出会いません。
素早く紐に括りつけて、悪いことは置いて行くことにしました。
また駅前にプラプラ戻る途中で謎の「富士の雪解け水か源水の三島の水 どうぞ召し上がれ」っと看板があり、近づくとセンサーが働くのか、謎の男女子どもペアがギッコギッコと井戸水を汲み上げる要領で、筒から水がザーーっと流れて来ます。で、源水?雪解け水?
先ほどのおみくじの悪い物を飲み下してやるべくグビグビ飲んでいると、後ろにオヤジ二人組が立っていて「飲めるのか、これ?」っとボソボソ話していました。微笑ながら「美味しいですよ!」と教えてあげたのに、スルー。
早速、おみくじの悪い部分が発揮された瞬間でした。チッ。
さらに駅に向かう途中で「楽寿園」という市立公園があり入ってみました。
幼なじみと出掛ける自然の場所では、高確率で何も咲いていない、または枯れていることが多めなのですが、今回もご多分に漏れず見事にほぼ何も無い状態でした。
あげくに池が渇水状態でした。
幼なじみと「とうとう水も無いね」っと大笑い。
幼なじみはどうぶつ広場でポニーの股間に釘付けとなり、自分はマーラというウサギみたいなネズミに夢中。
マーラ、マーラ♪と話しかけながらオケツに指でタッチするセクハラ全開。
あげくに名前は別にちゃんとありました。
思ったよりも動物の種類が多く、楽しめます。
ふれあい広場は休止中でしたので、お出かけになられる前に営業中か確認された方が、お子さまとご一緒の場合はガッカリしなくて済むと思います。
プリティな動物の激写を載せておこうと思います。
行き同様、帰りも渋滞にハマることも無く、安全運転で無事に帰って来られました。
三島大社のおかげだと思います、おみくじはアレでしたが(ひと言多い)。
最後に美味しかった三島スカイウォークで買ったおみやげ品と、スリリングなお写真を載せておきます。
ドライブは楽しいですね。
今回はジップラインに挑戦することが出来たので、また新しいことにチャレンジも良いと思っております。
今度はどこへ行こうかなぁ♪
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