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【ダイエットで悩んでいる人向け/腸内環境を整える3つのこと】健康/美容

みなさんこんにちは!
TSK LIFEです。


今日はダイエットで悩んでいる方へ向けた腸内環境を整える方法についてです。
ダイエットをしていない方にもオススメの健康情報になりますでの是非最後まで読んでください。

5月から減量を初めて2ヶ月で−5kg、3ヶ月で−7kgの減量に成功しました。
ダイエットで食事管理はとても重要です。ですがいくら食事に気をつけても痩せない、「こんなに食事を減らしているのに」「気を使って食材を選んでいるのに、、、」そんな人はもしかしたら腸内環境に問題があるかも知れません。

写真右 2ヶ月で−5kg

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【減量体験記はこちら】

https://note.com/tsktksk/n/n604c34b3cdaf?magazine_key=m3c14fae0f5e4

写真 腸内環境を意識した生活-2kg

スクリーンショット 2020-07-29 15.47.16

実はいくら食事に気を使っていても、運動をして汗を流しでも腸が汚いと、痩せにくく太りやすいのです
私たちの体の臓器の中で、食生活の良し悪しが非常に影響する場所、それが「腸」です。食生活が乱れると腸内環境が悪化し、便秘、肌荒れ、免疫力の低下など様々な不調がでてきます。
近年では、腸内環境が悪い=太る、ということも実験結果から明らかになっています。

腸内環境が悪いと太る理由として以下の3つがあげられます。
1.代謝が悪くなる
2.糖質が体に吸収されやすくなる
3.「幸せ物質」が減少し、過食に繋がる

逆に言えば、腸内環境を改善すれば痩せられる!ということになります。
そこで今日は私が実践している腸内環境を整える為にやったことをお伝えします。
いろんな方法で試しましが今日紹介する3つの内容は誰でも簡単に実践でき、しっかり効果も感じられるものとなっています。各項目ごとに、【ポイント/目安】【目的/効果】【説明】に分けてお伝えしていきます。方法だけ知りたい方は【ポイント/目安】【目的】部分だけ読んで頂くだけで大丈夫です。詳しく知りたい方は【説明】も読んでみてください。それでは皆さん腸内環境を整える準備できてきたでしょうか?

腸内環境を整える3つの方法

1.起床時にコップ一杯の水を飲む 


    【ポイント/目安】 
 ・起床時にコップ1杯程度(200~250ml)を一気に飲む
 【目的/効果】
 ・腸を目覚めさせ体内の活動を活発にさせる
 ・自律神経を整える
 ・朝食の消化吸収のクオリティをあげる 
 【説明】
病に嫌われる人が、毎朝必ず行っていること。そのひとつが、朝起きたと  きコップ1杯の水を飲むこ
とです。これは、私も毎朝続けている習慣です。水を飲むという行為は、私たちの体にとても大きな影響力をもっていて、飲むタイミング次第で、体の機能を高めることができます。そして必ず飲んでいただきたいタイミングが朝(起床時)です。
朝起きたときに水を飲むことは、寝ている間に失われた水分を補給するうえで大切なのですが、さらに重要なのは、「胃結腸反射」を誘導するためです。胃結腸反射とは、簡単に言えば、胃腸の蠕動(ぜんどう)運動を促す反応のことです。
この胃結腸反射を、コップ1杯の水を飲むことで生じさせることができます。朝はまだ腸が眠っている時間帯ですが、このときに水を飲むと腸が目覚めます。そして胃に水の重みが加わると、胃の下の大腸の上部にまで刺激が伝わり、胃結腸反射が起こって、腸の蠕動運動が活発になり、自然な便意が誘発されるのです。水分によって便が柔らかくなり、スムーズに出やすくなる効果もあります。便をため込まず、腸をよい状態にしておくことは、病気に嫌われるためには最も重要です。腸は、消化と排泄を行うだけでなく、食べ物から栄養を取り込み、血液の質を決定づける重要な器官だからです。私たちは、食事から栄養分を吸収し、その栄養を含んだ血液を全身に行き渡らせることで全身の細胞を養っています。この血液を作るのが腸管なのですが、腸の動きが悪くなると、腸内でうっ血が起こり、血流が悪くなります。すると腸から必要な栄養素を十分に吸収できず、汚れた血液しか作れなくなるため、栄養素が細胞に運ばれにくくなります。そのため、全身の不調につながります。このような事態を防ぐためにも、毎朝コップ1杯の水を飲んで腸の動きを活発にしていただきたいのです。

コップ1杯の水を一気に飲むのがポイント/胃結腸反射が起き、食べ物を受け入れる準備が整うので、朝食の消化吸収のクオリティもアップします。


2.湯船に浸かる


 【ポイント/目安】
 ・37°〜41°の湯船に浸かる
 ・3分〜10分以上の入浴
 ・腸を温める

 【目的/効果】 
 ・腸のマッサージを行う
 ・身体全体の免疫力を高める
 ・便秘の改善 
 ・睡眠の質をあげる 

 【説明】 
近年ではシャワーですませてしまう人が多いようです。確かに夏になる今の時期や時間がない時って入浴する気持ちになりませんよね。
ですが、入浴をすることで腸が動いて、便通が良くなるのです。温めることも腸の動きを良くし、便秘を解消するとともに、腸の発酵状態を良くすることにつながると考えられます。
 私たちの身体は、体温が高いほど免疫力が活性化するといわれますが、これも全身の免疫の約6割を占める腸が温まることで、その働きが良くなります。
入浴をすることでヒートショックプロテイン効果や睡眠改善、腸内環境の改善など、基本的に腸内環境が改善され、免疫力が上がり、血液の産生向上、栄養産生向上、セロトニン、ドーパミンの分泌(副交感神経物質)向上になります。

3.青汁を飲む
 

【ポイント/目安】 
 ・毎朝食前に青汁を飲む
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 【目的/効果】
 ・便通を圧倒的によくする
 ・食物繊維で腸の掃除をする(腸のクリーンネス/デトックス)
 ・脂肪の吸収を抑える
 
 【説明】
え?青汁っておじいちゃんおばあちゃんが飲むものじゃないの?若者が飲むものなの?私も正直青汁の効果にはびっくりしました。減量2ヶ月で−5kg痩せた後から青汁生活を始めたのですが、そこから更に−2kg痩せたのが青汁の効果だと実感しています。便通がよくなり身体が活発的になるのが継続して飲んでいくうちに実感できます。青汁には便秘解消、美容効果、野菜不足解消の効果があります。

食前に飲むことで胃に満腹感を与え、食べ過ぎを防ぐという働きです。
もうひとつは、青汁に含まれる食物繊維が血糖値の急上昇を抑える働き。血糖値が急上昇するとそれを下げるためにインシュリンというホルモンが分泌されますが、このインシュリンは脂肪の合成を促したり、分解を抑制したりする働きがあるのです。 食前に青汁を飲んでおくことで血糖値の上昇が緩やかになると、その分インシュリンの分泌量も減り、脂肪ができるのを抑制できます。
実際に凍結乾燥させたケールの粉末を使った動物実験でも抗肥満効果が確認されています。
もちろん「どんなに食べても青汁を飲んでいるだけで痩せる」というわけではなく、せっかく青汁を飲んでも食べ過ぎてしまえば効果なし。食生活にも同時に気を配ってくださいね。

皆さんの健康に是非ご参考にしてみて下さい。             梅雨があけもうすぐ夏がやってきます。体調管理には気をつけて元気に過ごしていきましょう。皆さんの素晴らしい人生を応援しています。一緒に頑張りましょう!

最後までお読み頂きありがとうございました。

TSK LIFEでは人生に役立つノウハウや実体験を通した感動体験などををお伝えしていきます。今後ともよろしくお願いします。



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