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n'estateは「住の自由化」を目指す三井不動産レジデンシャルの、あたらし…

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n'estateは「住の自由化」を目指す三井不動産レジデンシャルの、あたらしいすまいのかたち。今の自分に最適な拠点を組み合わせ、理想のくらしをデザインします。 n’estate Journalでは、読みものを通じて多様な価値観を共有しながら「すまいとくらしの未来」を考えます。

マガジン

  • Philosophy

    n’estateってなんだろう。 n'estateをつくる人たちが、事業への想いや目指す未来について語ります。

  • Interview

    未来の生き方を実践している方々や研究されている方々に すまいとくらしのこれからについて伺います。

  • Report

    十人十色のすまい方・くらし方。 実際にn'estateを利用された方々から n'estateのあるくらしをレポートいただきます。

最近の記事

くらしの幅を広げると、見える景色も広がっていく。 Interview 南貴之さん 後編

東京・京都・福岡での三拠点生活を実践されている、クリエイティブディレクターの南貴之さん。後編では、多拠点生活における移動の捉え方や、移動に伴うオンオフの切り替えなど、3つのすまいをそれぞれに使いこなし、仕事とプライベートの両方をますます充実させている南さんならではの視点からお話しを伺いました。また、新たな拠点として今注目している地域についてもお話ししていただきました。 >前編は、こちら。 「進みすぎた時計の針を戻してくれる、街と人との軽やかなつながり。」 ― 前編では京都

    • 進みすぎた時計の針を戻してくれる、街と人との軽やかなつながり。 Interview 南貴之さん 前編

      自分に合ったライフスタイルを実践する人、未来のくらし方を探究している人にn’estate(ネステート)プロジェクトメンバーが、すまいとくらしのこれからを伺うインタビュー連載。第5回目は、クリエイティブディレクターの南貴之さん。現在は東京のご自宅のほか、京都、福岡にすまいを構え、三拠点生活を実践されています。 人気ブランドのクリエイティブディレクションを手掛け、忙しく全国を飛び回る南さんがオフモードの自分に戻れる京都でのくらし。そこには「住む」ことでしか見えてこない街の魅力が

      • Event Report | 徳谷柿次郎×石山アンジュ×櫻井公平(n'estate)トークセッション in POTLUCK FES’23 Autumn

        すまいとくらしの未来を語る「philosophy」。今回は、n'estateチームメンバーが参加したトークイベントの一部をレポートします。   地域創発のきっかけを生み出すカンファレンス「POTLUCK FES’23 Autumn」が2023年9月29日、東京ミッドタウン八重洲の「POTLUCK YAESU(ポットラック ヤエス)」で開催されました。当日は、日本各地で活躍するビジネスパーソンたちによるトークセッションが多数行われ、そのセッションのひとつにn’estateチーム

        • くらしを整える、知・徳・体のバランス。 Interview 徳谷柿次郎さん 後編

          日本全国を飛び回っていた30代を経て、長野県への“移住”という選択を通じ、地域により深く繋がっていく面白さを再認識したという徳谷さん。後編では、自らを「体験主義者」と称する彼が、民家を受け継ぎ、畑の土を耕し、“未完成”のくらしを整えていく苦労と喜び。その先に見えてきた、ちょうどいいコミュニティのバランス。これからの未来に備えるべき価値観や知恵について。信濃町のご自宅でお話しを伺いました。 >前編は、こちら。 「より面白く、より深く。地域と関わるための“もう一歩”の踏み出しか

        くらしの幅を広げると、見える景色も広がっていく。 Interview 南貴之さん 後編

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          より面白く、より深く。地域と関わるための"もう一歩"の踏み出しかた。 Interview 徳谷柿次郎さん 前編

          自分に合ったライフスタイルを実践する人、未来のくらし方を探究している人に「n’estate」プロジェクトメンバーが、すまいとくらしのこれからをうかがうインタビュー連載。第4回目は、編集者の徳谷柿次郎さん。2017年に長野県に移住し、現在は長野市内でコワーキングスペースやスナックの運営を手掛けるなど活躍の幅を広げられています。   今年の5月まで、ローカルの魅力や面白さを発掘するウェブメディア『ジモコロ』の編集長として全国を飛び回り、いわば多拠点生活の先駆けとも言える存在の徳谷

          より面白く、より深く。地域と関わるための"もう一歩"の踏み出しかた。 Interview 徳谷柿次郎さん 前編

          n'estate Report / PARK AXIS本所吾妻橋サウスレジデンス

          実際にn'estate(ネステート)をご利用いただいた方からの体験レポートをお届けする「n'estate Report」。 今回、n'estateでのくらしを紹介してくださるのは、旅行記マンガ家のトナカイ フサコさん。関西圏にお住まいの彼女が、東京滞在の拠点として利用した「PARK AXIS 本所吾妻橋サウスレジデンス」。ご友人とふたり、ルームシェア感覚で満喫した3泊4日をすてきなイラストとともにレポートいただきました。 今回の滞在に「PARK AXIS 本所吾妻橋サウスレ

          n'estate Report / PARK AXIS本所吾妻橋サウスレジデンス

          n’estate Report / 『n’estate with kids』 カラリト五島列島(長崎県五島市)

          n’estate(ネステート)をご利用いただいた方からの体験レポートをお届けする連載「n’estate Report」。 今回は、2023年5月よりスタートしている未就学児の一時預かりサービス付きプラン『n’estate with kids』を利用し、n'estateの提携拠点である「カラリト五島列島」に滞在されたご家族の体験談をもとにモデルケースをご紹介します。お子さんと一緒のワーケーションやご家族で地方でのくらしを体験してみたい方、『n’estate with kids

          n’estate Report / 『n’estate with kids』 カラリト五島列島(長崎県五島市)

          すまいの変化は、人生の旅。 どこへ行き、何を感じ、どのようにくらすか。 Interview 大田由香梨さん 後編

          築190年の日本家屋〈シラコノイエ〉の改修をきっかけに、都市と自然、それぞれのくらしにおける「日常」の捉え方が変化してきたという大田さん。後編では、ライフスタイリストとして、美意識やもの選びの確かな審美眼を持つ彼女ならではの日々の生活の楽しみかた。また、幸せや豊かさの定義が多様化する現代を軽やかに生きるための、すまいづくりの心得をお聞きしました。 >前編は、こちら。 「築190年の日本家屋に考える、本質的なくらしの豊かさ。」 ー 改めて、大田さんのライフスタイリストの活動

          すまいの変化は、人生の旅。 どこへ行き、何を感じ、どのようにくらすか。 Interview 大田由香梨さん 後編

          築190年の日本家屋に考える、本質的なくらしの豊かさ。 Interview 大田由香梨さん 前編

          自分に合ったライフスタイルを実践する人、未来のくらし方を探究している人に〈 n’estate 〉プロジェクトメンバーが、すまいとくらしのこれからをうかがうインタビュー連載。第3回目は、食から住空間まで、人生を彩るライフスタイリストとして活躍されている大田由香梨さん。 建築家の隈研吾氏とともに改修を進めてきた築190年の日本家屋〈シラコノイエ〉を、歴史の魅力を伝えるだけでなく、次の100年につながる場所に育てていきたいと語る大田さん。自分たちの手でつくり上げた「すまい」のかた

          築190年の日本家屋に考える、本質的なくらしの豊かさ。 Interview 大田由香梨さん 前編

          みんなが「選ぶ」ことで、未来は変わる。その魅力をつくるのが表現者の使命。 Special Interview | 音楽家・小林武史さん

          音楽家、音楽プロデューサーとして数々の名曲を世の中に生み出してきた小林武史さん。その一方で、櫻井和寿さんや坂本龍一さんとともに設立した〈ap bank〉による野外音楽イベント『ap bank fes』や、「農」と「食」と「アート」の複合施設『KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)』など、音楽や食といった誰もが親しみやすいテーマから、人々が環境問題について考え、アクションできる“きっかけ”を創出されています。 今回は『KURKKU FIELDS』を提携拠点のひとつと

          みんなが「選ぶ」ことで、未来は変わる。その魅力をつくるのが表現者の使命。 Special Interview | 音楽家・小林武史さん

          非日常に身を置くことで、足元にあるしあわせが見えてくる。 Interview 神谷よしえさん 後編

          食のよろこびを届けるため、全国各地をフィールドに活動するフードコーディネーターの神谷よしえさんに、その土地にくらし、そこに住む人々と交流することで見えてくる地域の魅力についてお伺いした前編。引き続き佐賀・嬉野の「和多屋別荘」で行われたインタビュー後半では、積極的にすまいやくらしの環境を変えることで、あたらしい自分の指針が見えてきたという神谷さんご自身のお話をお聞かせいただきました。 >前編は、こちら。 「地域のよさを知るには、その土に生きること。」 ー あらためて、神谷さ

          非日常に身を置くことで、足元にあるしあわせが見えてくる。 Interview 神谷よしえさん 後編

          地域のよさを知るには、その土に生きること。 Interview 神谷よしえさん 前編

          自分に合ったライフスタイルを実践する人、未来のくらし方を探究している人に「n'estate」プロジェクトメンバーが、すまいとくらしのこれからをうかがうインタビュー連載。第2回目は、日本の食文化をローカルから発信する「ライスツーリズム」を主宰するフードコーディネーターの神谷よしえさん。 現在、大分と福岡、佐賀の三拠点をベースに活動する神谷さんは「その土地にくらし、そこに住む人々と交流することで、その地域のよさを見つけることができる」と、多拠点生活で得た経験をご自身の活動に活か

          地域のよさを知るには、その土に生きること。 Interview 神谷よしえさん 前編

          n'estate Report / PARK AXIS 札幌植物園前(北海道)

          実際にn'estate《ネステート》をご利用いただいた方からの体験レポートをお届けする「n'estate Report」。 今回、体験を紹介してくださるのは、ブランディングディレクターの行方ひさこさん。ひとり暮らしをしている都内のご自宅を飛び出し、ご友人の住む北海道を訪ねる際の拠点として、n'estateを利用した 「PARK AXIS 札幌植物園前」での2泊3日をレポートいただきました。 ※「PARK AXIS 札幌植物園前」は通常、マンスリー契約でのご利用が可能な物件で

          n'estate Report / PARK AXIS 札幌植物園前(北海道)

          n’estate Report / 『n’estate with kids』 スイデンテラス(山形・庄内) | 後編

          n’estate(ネステート)をご利用いただいた方からの体験談をお届けする連載「n’estate Report」。 2023年5月からあたらしくはじまった『n’estate with kids』プランは、滞在期間中に地域の連携保育園での一時預かり保育のサポートを受けられる点が最大の特長です。利用を検討する親としては、保育園の雰囲気や過ごし方、現地の子どもたちと交流した我が子の変化なども気になるところ。そこで今回は3歳の女の子に山形県酒田市の「十坂こども園」、2歳の女の子に山形

          n’estate Report / 『n’estate with kids』 スイデンテラス(山形・庄内) | 後編

          n’estate Report / 『n’estate with kids』 スイデンテラス(山形・庄内) | 前編

          n’estate(ネステート)をご利用いただいた方からの体験レポートをお届けする連載「n’estate Report」。 今回は、2023年5月からあたらしくはじまった『n’estate with kids』プランを利用して、n’estateメンバーとその家族二組が「ショウナイホテル スイデンテラス」に滞在した体験談をもとにモデルケースをご紹介します。 お子さんと一緒のワーケーションや、ご家族で地方でのくらしを体験してみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。 『n’est

          n’estate Report / 『n’estate with kids』 スイデンテラス(山形・庄内) | 前編

          人生は、絵を描くようなもの。拠点を変え、多くの視座を得よ。 Interview 養老孟司さん | 後編

          解剖学者の養老孟司さんに、地方にもうひとつの拠点を持つことで得られる未来への可能性をお聞きした前編。引き続き箱根の「養老山荘」にて行われたインタビュー後編では、子育てと自然の親和性や、多拠点居住がもたらす人間の“変化”についてお話しいただきました。 > 前編の記事はこちら 「脳化」された現代社会にこそ、田舎が必要。 —— ここまでは地方での、いわゆる田舎くらしで得られるさまざまな可能性を伺ってきましたが、最近では、よりよい子育て環境を求めて、地方に拠点を持つケースも実際に

          人生は、絵を描くようなもの。拠点を変え、多くの視座を得よ。 Interview 養老孟司さん | 後編