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テレワークの組織運営でお困りの方へ、離職率を下げ、業績があがる、対面のメリットとテレワ…

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テレワークの組織運営でお困りの方へ、離職率を下げ、業績があがる、対面のメリットとテレワークのメリットの「いいとこどり」の出来るサービスをお届けしています。

最近の記事

テレワークでのオンボーディング〜転職者の辛いを無くす3つのヒント〜

テレワークを導入している企業では、新卒者や転職者(中途入社者)の立ち上がりに課題を感じている経営者や管理者は少なくないのではないでしょうか。 実際、SNS上でも転職者(中途入社者)の実体験として、辛さや不安といった悩みを見ることができます。 今回は、転職者(中途入社者)にとってテレワークが辛いと感じる理由とともに、企業として課題解決のためにどんなオンボーディングの工夫ができるのかについて紹介します。 1.転職者(中途入社者)にとってテレワークが辛いと感じる理由1-1.関

    • 【人事部・管理者必見】テレワーク環境に即した評価で大切にしたい5つのこと

      テレワークの導入により、「評価に対してマネジメント側もメンバー側も不安や難しさを感じている」という声はよく聞きます。 今回は、テレワークで評価が難しい理由を紐解きながら、テレワークに適した評価軸とはどのようなものかについて考えます。 1.テレワーク環境は評価に不安感をもちやすいテレワークでの不安感・孤独感に関する調査結果によると、テレワーカーのうち1/3を超える人が評価不安に対して「あてはまる/ややあてはまる」と答えています。 出典:テレワークにおける不安感・孤独感に関

      • テレワークがもたらした働き手の生活と価値観の変化とは

        新型コロナウィルスの感染拡大が起こって以降、テレワークを導入する企業は増加し、現在では被雇用者のうち、テレワークの経験者は3割を超えています。 今回は、テレワーク=「情報通信技術(ICT:Information and Communication Technology)を活用した、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方」によって、働き手の生活にどのような変化が起こり、そして働き手の価値観は今どう変化しているのかについて、ご紹介します。 1.テレワークが生活にもたらした3つ

        • 人材確保に悩む企業が知っておきたいテレワーク活用のメリット

          地方企業や中小企業にとって、人材の確保は非常に大きな課題となっています。 日本全体の人口減少が進む中、若手層の働き手の減少、さらに地方では高齢化の加速により益々働く世代の人口比率は低下しています。 それに加え、働き手の意識もコロナ禍を経て大きく変わってきており、これまでのような条件では優秀な人材の確保が困難になってきています。 そんな中で、今回は、働き手が不足していく日本の状況の中で、優秀な人材を確保していくための手段としてテレワークを導入するメリットについてご紹介していき

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          テレワーク・リモートワーク・在宅ワークの違いはある?〜現状と課題のまとめ解説付〜

          働き方改革の推進や感染症対策に伴い、テレワークの普及が進んでいます。 そんな中、「御社はリモートワークを導入されていますか?」「弊社は現在在宅ワークを週2日で取り入れています」など、様々な用語が出てきて、意味の違いや使い分けに疑問を持たれている方も多いのではないでしょうか。 今回は、テレワーク・リモートワーク・在宅ワークの用語の違いについて解説するとともに、テレワーク普及の現状と課題についてまとめました。 1.テレワーク・リモートワーク・在宅ワーク 意味はほぼ同じテレワ

          テレワーク・リモートワーク・在宅ワークの違いはある?〜現状と課題のまとめ解説付〜

          テレワークで成果を上げている企業の事例から学ぶ、成功の3つの要因

          働き方改革の推進や感染症の拡大防止により導入が進んでいるテレワーク。現在では約3割の企業が導入をしているとの調査結果が出ています。 しかしながら、導入に対して不安を感じている企業や導入したものの活用に悩む企業もいることでしょう。 今回は、テレワークの導入事例から成功の要因を確認するとともに、テレワークの活用がどんな成果に繋がっているのかを見ていきたいと思います。 1. テレワーク好事例 3社テレワーク推進の後押しとして、厚生労働省や総務省はテレワーク導入の好事例企業を毎

          テレワークで成果を上げている企業の事例から学ぶ、成功の3つの要因

          地方中小企業こそテレワークを導入したほうがよい理由

          テレワークの実施が様々な企業で進んでいる昨今ですが、実態としては企業規模や地域によって導入率には差があるといいます。 今回は、地方・中小企業のテレワーク実施状況について調べるとともに、テレワークの導入メリットについてお伝えしていきます。 –目次--- 1.地方・中小企業でのテレワーク導入率 2.地方・中小企業でテレワークが進まない理由  2-1. テレワークに対応できる業務が少ない  2-2. テレワークに必要な環境・ツールが整っていない  2-3. テレワークの必要性へ

          【マネジャー以上必見】テレワーク下で不足するコミュニケーションへのおすすめ対処法

           テレワークが導入されたときに、一番分かりやすい変化といえば、人との距離・関わり方ではないでしょうか。  東京商工会議所が2022年3月に発表した調査によると、調査対象の中小企業が抱えるテレワーク実施の課題のうち、「社内コミュニケーション」を選んだ企業が62.1%(複数回答可)となっています。 (出典:https://www.tokyo-cci.or.jp/file.jsp?id=1029265) その他多くの調査を見ても、テレワークの課題として、「コミュニケーションが減少し

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          テレワーク導入企業だけが得られる、採用活動におけるよい影響とは?

          新型コロナウィルスの感染拡大の影響により、企業側・労働者側ともに「働き方」の中でも特に注目を集めたキーワードが、テレワークです。 今回は、『テレワークの導入が採用活動にどう影響するのか』を明らかにするために、働く個人側のテレワーク希望の状況を確認しながら、採用において、「テレワークができる」企業のメリットについてお伝えしていきます。 —---------------------------------------------- 【この記事でお伝えすること】 1.企業側の

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          【在宅勤務下での重要課題】マネジメントがうまく回り出すための3つのカギ

          “在宅勤務が導入されたけど、どうやってチームをマネジメントしてけばよいのかわからない……” そんな悩みを抱えているマネジャーは多いのではないでしょうか。 今回は、マネジャーの役割を大きく3つに分けて、それぞれにおける在宅勤務下での課題と解決に向けたヒントをご紹介します。 1.マネジャーがもつ3つの役割と在宅勤務下での課題1-1.目標達成のマネジメント ~見えずらい進捗と評価ポイント~1つ目の役割は、チームの目標達成に向けたマネジメントです。 チームの方向性を示し、メンバー

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          テレワークがうまくいかない組織に足りないものは?新しいチームの作り方3つのヒント

          今回は、「テレワーク導入後の運用がうまくいかない」と感じるときに発生している3つのボトルネックについて紹介し、それを解消するためのヒントをお伝えします。 目次 1.テレワーク導入後の運用がうまくいかないときの3つのボトルネック  1-1.そもそも環境整備が不足している  1-2.ハイコンテクストな環境が邪魔をしている  1-3.一時対応としてのテレワーク導入にとどまっている 2.ボトルネックを解消するためのヒント  2-1.あいまいさを整え、メンバーの自律した行動を促す

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          人を大切にしない経営者は見捨てられる

          社員はなぜ自社で働くのか経営者のみなさんは、なぜ自社社員が自社で働いているか、本音を知っていますか? やりがい、仲の良さ、勤務地が近い、残業が少ないなど様々な理由がありますが、データではどのようになっているでしょうか。 80%以上がお金のため 20代・30代の働く男女約1000名に対するアンケートの結果、 80%以上がお金のためと回答しています お金のために自社に居る=収入が低いと出ていく? お金を稼ぐために自社に居るとすれば、より良い条件の会社があればそちらに移りた

          テレワークの組織マネジメントの失敗例

          テレワーク導入の現状テレワーク導入企業は大幅に増加コロナ禍によりテレワーク導入企業は大幅に増えました。 2022年4月現在で東京都では規模関わらず50%以上が実施しており 今後実施予定も含めると6-7割の企業がテレワーク実施意向を持っています。 テレワークで生産性が高まっている会社は少数派 しかし一方で、「テレワークを導入してもうまくいかない」という声も少なくありません。パ―ソル総研による調査では対面時に比べて平均15%ほど生産性が低くなっているというデータも出ています。

          テレワークの組織影響

          自律↑:分業・個業化、ジョブ型化、タスク中心化が進む 協働↓:助け合いの基盤であるコミュニケーション・人間関係が希薄化する 結果としてタスクが漏れる、人が育たない、意欲・健康の低下へ繋がりがち 個業化しタスク中心になることで、 助け合いに必要な気持ち、感情的な繋がりが減り 「私がやっておきますよ」 「困ってるなら相談に乗るよ」 「どうしたの?」 という一言がなくなっている 組織として助け合い、協働するためには ロジックを組み立て、業務定義をしても成り立たない なぜならば

          リモートワークの組織運営は難しい

          リモートワークの悩みを抱えた 地方企業、中小企業の力になりたいので お願い&仲間募集です! <問題意識>リモートワークが始まり経営者から ・業務効率が高まった ・人を採用しやすくなった ・交通費、オフィス費、残業代を大幅に削減できた といった声をきくことが増えました。 一方で別な経営者からは ・業務がやりづらくなった ・メンタル発症や離職率が上がった ・社員から仕事がしづらいと不満が高まっている といった嘆きも聞きます。 両者の違いは何でしょうか。 業種、社員の年齢層