リモートワーク活用のメリット
1.対人ストレスが軽減される
2.自分のペースで仕事ができる

リモートワーク活用のデメリット
1.コミュニケーションが不足する
2.人間関係が希薄化する

Mediplat2019年6月 産業医500人を対象とした『リモートワークに関するアンケート調査』より

自律↑:分業・個業化、ジョブ型化、タスク中心化が進む
協働↓:助け合いの基盤であるコミュニケーション・人間関係が希薄化する
結果としてタスクが漏れる、人が育たない、意欲・健康の低下へ繋がりがち

個業化しタスク中心になることで、
助け合いに必要な気持ち、感情的な繋がりが減り
「私がやっておきますよ」
「困ってるなら相談に乗るよ」
「どうしたの?」
という一言がなくなっている

組織として助け合い、協働するためには
ロジックを組み立て、業務定義をしても成り立たない

なぜならば人には
1人1人個別の「感情」と「才能」があるから。

テレワークの時代には「感情」と「才能」を生かす
新たなマネジメントに取り組む必要がある。

新たなマネジメントに取り組めないまま
無意識に感情や才能を無視していると
テレワーク時代に選ばれない会社になる。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?