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今回も司会は野村たかしさん!(第2回荻原明門下生トランペット発表会)


2025年1月26日(日)開催予定の「第2回荻原明門下生トランペット発表会」。特設ページにて情報を順次公開しております。

先日は、司会者さんが決定しましたのでご紹介いたしました。司会進行は第1回に続き、俳優の野村たかしさんにお願い致します!

野村たかし プロフィール
1975年兵庫県尼崎市生まれ。
音楽家を目指して1993年大阪音楽大学入学。1997年同大学を卒業後俳優の道へ。
1999年TVドラマ『L×I×V×E』で俳優デビュー。翌年、行定勲監督『閉じる日』でスクリーンデビュー。
近年では、NHK大河ドラマ『西郷どん』『麒麟がくる』、映画『今夜、ロマンス劇場で』『スパイの妻』『異動辞令は音楽隊!』などに出演。
数々の映画やドラマの出演を重ね、2024年1月TBS日曜劇場「さよならマエストロ ~父と私のアパッシオナート~」ではレギュラー出演。
今後も映画、ドラマと公開予定作品が多数あり。

野村さんとは10年ほど前に一度お仕事でご一緒させていただいたことがきっかけで、いつのまにか飲み仲間になりました。

定例会は野村さんと僕と妻の3人でいつも開催しています。

野村さんはプロフィールにあるように元々大阪音大出身で、ホルンを専攻していました。楽器が吹けて楽譜が読める俳優さんです。皆さんも記憶に新しいかもしれませんが今年1月にスタートしたTBSドラマ「さよならマエストロ」や、阿部寛さん主演の映画「異動辞令は音楽隊!」では実際にオーケストラや吹奏楽団のホルン奏者として出演されていました。

そんな野村さんにワガママを言って司会をお願いしたのは、この発表会のコンセプトとして、いわゆる一般的な音楽発表会のようにステージで演奏したら各自解散という誰とも交流のないままに、まるで回転寿司のような流れ作業にしたくなかったからです。
発表会ですから、もちろん演奏をすることがメインではありますが、お客さん側の目線で言えば、今ステージで演奏している人がどんな人で、どんな声で、どんな思いでそこにいるのかを聞きたい思ったからです。そのためにはやはり司会者の存在が不可欠で、そういったシチュエーションを想像したら、もはや野村さんしかイメージできませんでした。

第1回発表会の様子

公私ともに良くさせていただいている野村さんに今回も司会をしていただけて嬉しい限りです。会場を楽しく暖かい雰囲気にしてくださることを楽しみにしています!
よろしくお願い致します。


荻原明(おぎわらあきら)

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荻原明(おぎわらあきら):トランペット
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