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Seven☆Star Orchestra(セブン・スターオーケストラ)金管分奏にお伺いしました

昨日はセブンスターオーケストラさんの金管分奏にお伺いしました。
こちらのオーケストラは様々な作曲家の交響曲第7番を演奏することをコンセプトとして設立され、第7回目の公演を区切りに、7の付く作品以外にもチャレンジすることになったとのことです。

そして今回はプロコフィエフ作曲 バレエ音楽「ロメオとジュリエット」の第1、第2組曲からの抜粋と、ショスタコーヴィチ作曲「交響曲第5番」を演奏されます。7の倍数の第14回目の記念演奏会だそうです!

どちらもロシア(ソ連)の作曲家ですが、金管楽器のオーケストレーションだけ聴いても色彩感が全然違うのが面白いです。

みなさん個々の技術がとても高くて、力強いサウンドは今回の作品に特に合っているように感じました。

今回このオーケストラに声をかけていただいたのは、音楽教室やツキイチレッスンにいらしてくださっているトランペットの方から広がったご縁でして、エキストラとして参加されている方が、これまた以前より個人レッスンにいらしてくださっていたりと、いろんな方がいろんな方と繋がっていることがわかってとても興味深かったです。なんだか嬉しいですね。

今回素晴らしいサウンドを聴かせてくださった金管セクションが大活躍のコンサート、7月23日はぜひすみだトリフォニーホールにいらしてください。
入場無料ですがチケット制(全席指定)とのことですので、上の画像に取得方法が記載されておりますので、ご参考になさってください。

金管分奏の帰りに一緒にいたメンバーの楽器ケースが全員マーカス・ボナ(MB)だったので(しかもトランペットは全員ダブルで全員色が違う)記念撮影しました。

また呼んでください!


それにしても、指揮というのは本当に難しいですね。特に今回の曲は難しかった…


荻原明(おぎわらあきら)

荻原明(おぎわらあきら)です。記事をご覧いただきありがとうございます。 いただいたサポートは、音楽活動の資金に充てさせていただきます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。