「更年期をポジティブムーブメントに変えたい」TRULYマーケティング担当の想いとは
こんにちは!株式会社TRULYの豊島です。
今回は、TRULYのマーケティングプランナーとして活躍中の垂水に、TRULYジョインのきっかけや、今後TRULYで成し遂げたいことなどを聞いてみました!
これまでの経歴
2007年に日本経済広告社に入社し、その後2016年に博報堂へ転職しました。現在は育休中です。両方の広告会社で、マーケティング部署に所属しています。「お客様に対して何が刺さるのか」「そのために何をするのか」を考えるのが楽しいです!
TRULYで働く理由
博報堂で一緒だった二宮さんに誘ってもらい、経験豊富なメンバーに惹かれお手伝いをしています。
これまでのキャリアの中で、ヘルス&ビューティ―にまつわる商品に関わる事が多く、また年齢とともに自分の女性としての健康課題について考えることが増え、更年期や女性ホルモンに対して興味を持ちました。
また広告会社にて、コミュニケーションの分野だけでなく、事業全体のマーケティングに関る経験は貴重なので、TRULYが求めているものと経験したい事が合致したことが参画のきっかけです。
TRULYではどんな仕事をしていますか?
現在は育休中ということもあり、あまり関われていないのですが、立ち上がり当初はマーケティングや生活者インサイトを発掘するためのリサーチを行っていました。
TRULYが社内事業だった頃に、二宮さんから「こういう事業を考えている」という話は聞いていました。当時から、ゼロイチから立ち上げる仕事は楽しそうだなという想いがあったため、携わることになりました。何もないところからビジネスを立ち上げるのは初めてでした。「まず何をやるか」をみんなで話し合ったり…と非常に刺激的でした。
TRULYにジョインして感じたことはありますか?
新規ビジネスのマネタイズの難しさ、商品開発の難しさを知りました。
具体的には、情報を売るのか、商品を売るのか、相談サービスを売るのか……複数のアイディアの中で、お客様にとって何が価値になり、何でお金を受け取るか、優先順位をつけたり、ひとつに絞ったりすることが難しいです。
また、会社の規模に合わせてスタート期にやるべきことと、ある程度成長した段階でやったほうが良いことをみんなで議論しながら進めてきました。
TRULYは更年期という新しい事業テーマだからこそ、色々なタイプのビジネスが考えられるため、トライandエラーを繰り返しながら、進めていくことが重要だと思っています。
今後TRULYで成し遂げたいことを教えてください
更年期は体と心に変化が起きる時期です。辛い症状に悩まされるなど、ネガティブなイメージがありますが、女性が自分に向き合い、いたわり、生涯の健康について考える大切な時期として、少しでもポジティブに過ごせるようなムーブメントづくりをしたいです。
また、体や心の健康悩みだけでなく、キャリアや日々の暮らしや人との関係など更年期世代の様々な悩みに応えていけるような情報サービスで、マネタイズしていく事を目指しています。
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