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【虎ノ門・金刀比羅宮】パワースポット旅行記:心を整える

Megumiです。


誕生日を迎えて新しい年の節目ということと、心を整えるためにお気に入りスポットにやって来ました。


今日は山羊座での満月なので、時期的にもピッタリです。


山羊座は日本古来のものや伝統などを表します。


東京の虎ノ門にある、金刀比羅宮さま。


都会の高層ビルの間にある神社さまです。

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ビルが高過ぎて写真に収まりません。


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詳しくは上記を御覧ください。


ここは都会のオアシスだなっていつも思います。

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手水舎は大好きな龍神さまです。


そして、ここの鳥居には四神さまがいるんです。

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四神とは四方の守護神であり、東は青龍、西は白虎、南は朱雀、北は玄武が守る霊鳥霊獣です。

こちらは珍しい鳥居だそうですよ。


そしてこちらの御祭神さま。

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大物主神(オオモノヌシ)さま

大国主神と少名彦神が国造りの際、事を為す前に少名彦神が海の彼方の常世の国に渡ってしまい大国主神が嘆いていたところ、遠い沖合いから海原を照らして光り輝きながら近寄ってきた、その神様が大物主神です。大和の三諸山(三輪山)にお祀りされた神様で、後に 和光同塵わこうどうじんの御神意をもって讃岐国の金刀比羅宮(本宮)に顕現されました。『日本書紀』では大国主神の異称として、『古事記』では大国主神の和魂にぎみたまとして記されています。
大物主神とは「大いなるモノ(神霊)」、すなわち「神々の中でも最も偉大なる力を持つ神」という意味の神名であり、海陸安穏・五穀豊穣・万民泰平、国や人々に平安をもたらしてくださる神様です。また、一説に運を掌る神とも伝承されております。 

~金刀比羅宮HPから~​


崇徳天皇(ストクテンノウ)さま

崇徳天皇は鳥羽天皇の皇子で、保安四年(1123年)に第75代の天皇として即位され、永治元年(1141年)に上皇となられました。
保元元年(1156年)の保元の乱の厄により讃岐国へ遷られ、その後も讃岐国で過ごされた崇徳天皇は、象頭山中腹に鎮座する金刀比羅宮(本宮)を日夜崇敬なさっていました。長寛二年(1164年)に崩御される前年には参籠し、荒行をなされたと伝えられております。
46歳で崩御された翌年の永万元年(1165年)、その不遇な生涯と崇敬の篤さを偲び、金刀比羅宮(本宮)の相殿にお祀りされることとなりました。

~金刀比羅宮HPから~​


見所は他にもたくさんありますので、楽しめます。


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喜代住稲荷神社さま。

五穀豊穣や商売繁盛の御神徳があるそうです。


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結神社さま。

縁結びや殖産興業の御神徳があるそうです。


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百度石。


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こちらで戴けるお札とお守りです。


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二つ目の手水舎にも龍神さま。


ベンチがあるので、ここに来ると、風を感じながらのんびりできます。


心を整えるお気に入りの場所が、あなたにありますか?


ぜひ自分が気持ちいいなって思える場所、大事にしてくださいね。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。



あなたにとって、今日も素晴らしい1日になりますように。




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