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【小学校受験】行動観察対策!コミュニケーションが苦手な子へのママのアプローチ方法。

トリッピー表現力教室のグループレッスンは、
ひたすらに楽しいので、
子どもたちは、素の状態で参加しています。

他のお教室だと、
怖い雰囲気にのまれてしまったり、活発に意見を言う子たちの中で自分の意見を言えないままで終わってしまう子も、
私のレッスンだと、みんな平等に、おしゃべりができるので、
子どもたちは自然体で、コミュニケーションしています(^^)

この日のレッスンで工作をした際には、
友達に見せあって、「〇〇くん、見てー」と言って、見せ合ったり、

誰かがうまくいかないことがあれば、
「やってあげようか?」と言ってたりして、

自然と協力していました(^^)


コミュニケーションが苦手な子たちには理由があります。
その代表的な理由に、
「なんと言っていいか分からない」
「相手に聞こえる声で言っていない(独り言になっていることも)

というのがあります。

せっかく、友達が話しかけてくれていて、提案してくれているのに、
「いいよ」しか言えなかったり、
無言だったりするのには、
自分が、どういう言葉で返せばいいか分からないから。

そういう場面を見かけたら、
私の場合は、その場で伝えるようにしています。
そうすることで、お子さんにコミュニケーションの言葉が貯まっていくからです。


【行動観察、コミュニケーションが苦手な子へのママのアプローチ方法】

「名前を呼ぶと、相手も嬉しいから、
どんどん呼んでね!」と、伝えてください。


友達と話す前に名前を呼ぶことで、「相手が聞いてなかった」という状況を減らすことができます(^_^)v


実際に、レッスン中に名前を呼んでいる時には、
とてもいいチームワークが生まれています。

コミュニケーションが苦手な子は、
穏やかで優しい子どもたちと、
コミュニケーションを自然に取ることを学び、
「誰とでも仲良くなれるし、そんなの簡単!」と、
自信がついた後で、
他の場所や、初対面の人へとコミュニケーションの世界を広げていけばいい、
と思っています。


「僕はできる!」
と思ってくれたら、他の場所での参加意欲も湧いてくると思うので、
今は、他の場所で、自分が出せなくても、
コミュニケーションの成功体験が多くなれば、
自分を自然体で出せるようになります。

自然体で、イキイキ参加してるから、
輝いて見えます!!

これぞ、作っていない子どもの姿!!!

俳優と一緒だなーと思います。



今回の記事は、いかがでしたか?!
良かったと思った方は、💛を押してもらえると、励みになります。

そして、夏時期に私のレッスンに駆け込みで、
多くの方がいらっしゃるので、今から早めに通ってください。
(今年は、教室稼働をそこまでしない予定でスケジュールを組んでいるので、受け入れ生徒の人数にも限りがあります。今年は俳優活動も行うため)

早めに通ってもらう方が、できることも増えますし、
早めにスタートすることで、受験本番に、親子で心のゆとりが出ます!!!


これ、本当( `ー´)ノ


トリッピー表現力教室

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無料の動画「なぜお話が苦手なのか」を解説した動画(10分程度)をプレゼント。
話すのが苦手な理由が分かると、少しイライラが減りませんか?
ぜひ受け取ってください!(^^)!

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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