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骨盤矯正・ボキボキ手技・ストレッチを
一切やらない異色の整体師トリプルKです。

考え方って大事ですよね。
でも何かと注目を集めるのは、考え方ではなく方法論のような気がします。
今回は、考え方って大事だよねと気づいてもらいたい、そんな記事です。

【お礼】
「こじょりん(小城徹也)」さんのイラストを頂戴しました。
この記事にピッタリのイラストです。有難うございます。


行動は考え方から生まれる。

だから、
考えていない事は行動に出来ません。

行動を決定付けているのは「考え方」なのです。


それが、会社で言えば「経営理念」となります。

経営理念があって、その後にその会社が取るべき行動が明確になるのです。

何をどうするのかという方法が先ではなく、経営理念という考え方が先に来るのです。


これは、会社に限らず、一個人でも同じです。

例えば、彼女や奥さんを喜ばしたいと思うから、美味しいお店に連れて行ったり、何かプレゼントを渡すのです。

お店やプレゼントは、手段や方法であり、目的ではありません。

喜ばす事が目的であり、大事なのです。

これを間違えると、おかしな事になります。


施術においても、同じ事が言えます。

調整する方法が大事なのではありません。

施術に臨む、考え方が大事なのです。


その事を分かっていないと、方法に拘ったり、誤ったやり方で患者さんに怪我をさせてしまったりするのです。

また、自己満足的な施術になるなど、おかしな事が起きてしまいます。

施術や患者さんに対して、どの様な考え方を持って臨んでいるかが大事なのです。


考え方が大事。


考え方は、建物で言えば基礎部分。

しっかりとした考え方を持つ事が、良い施術に繋がるのです。

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