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音楽をわかちあう|tribute 音楽をシェアするマガジン

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音楽をシェアするマガジン tribute の別冊です。 音楽を分かち合うことをテーマに集めた作品集です。
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2021年4月の記事一覧

音楽からもらうパワー

こんばんは。 今日もお疲れ様です。 なんだか今日は肌寒さを感じる夜ですね。 春になっても、 まだまだ寒暖差があるので、 体調には気をつけたいなと思っている、 たむらです。 さて、今回のテーマは、 「音楽からもらうパワー」です。 最後までお付き合いいただけると、嬉しいです。 最近、妻とドラマを見ていると、 その主題歌を歌っていたのが、 僕の好きなアーティストだったので、 嬉しい気持ちになりました。 そんな時ありませんか? 好きなアーティストの声を聞

ヒャダインさん

何だか訳の分からないタイトルですみません...。 丁度一つのテーマの連載も終わったことだし、週末に周回遅れで関ジャム見た時に「この人凄いな」と思ったので記事にしてみることにしました。 前の「プロが選ぶ20年間のベスト30」、好評だったんでしょうね。番組制作費も抑えられそうだし、上手い企画だと思います。 で、この番組見てヒャダインさんって凄いな、と思ったんですよ。もう一人の方は、正直自分の好き嫌いで選んでいるだけで、目新しさも無ければ面白みも全くありませんでした。 もし

ヤバTは日本を(少し)救う

ヤバイTシャツ屋さんの代表曲「あつまれ! パーティーピーポー」を初めて聴いたのは2017年、私が大学でバンドを組んでいた頃だった。 「また新しいバンド出てきたのか、歌詞にメッセージ性もないし流行りってわからんなあ」 そう思ったのを覚えている。今思うと大変失礼な話だが、それから1年後、私はヤバTに救われ、さらにそこから3年後、私は単身ワンマンに乗り込むこととなる。それは、ヤバTの多角的な「ヤバみ」に圧倒されたからであろう。 まだまだ顧客歴の短い私ではあるが、何故ヤバTはここ

【エッセイ】ロックフェスと芋煮

私が住む宮城県では、毎年ゴールデンウィークに「アラバキロックフェス」というイベントがある。 会場は、山あいの、ダム湖畔公園。2日連続でステージが繰り広げられる。例年のべ5万人ほどが、来場するビッグイベントだ。 今朝、今年の「アラバキ」中止をニュースで知った。 昨年に続いて2年連続だ。 主催者や行政もコロナ禍での開催に向けて力を尽くしたのが伝わり、無念さを感じる。 その一方で、全国各地から多くの人が集まり、不安になる地元の人たち感情もわかる。 チケットを取っていない私が言うの

サブスクでの音楽体験を向上させてくれるウェブサイト【ミュージックマップ】

SpotifyやAppleMusic、AmazonPrime、LINEMUSICなどの聴き放題サービスを使って音楽を聴く時、曲をどう探していますか? 感動した一つのサイトをご紹介します。偏ったジャンルばかり聞いていた私は、これで音楽全てを愛せるようになりました。 プレイリストのマンネリ今ではアーティスト名どころか曲名も分からず、プレイリストを再生させておくという人も多いのではないでしょうか。 アルバムで聞く時代からジャンルで聞く時代への移行をふつふつと感じさせます。 E

コーヒーと音楽 Vol.56

Big Star - Thirteen追記:貼り付けていた動画+歌詞は削除しました(2022/08/20) いつかのときを思い出すとき、切なさや愛おしさが込み上げるとき、静かに流れるメロディー。 今回のコーヒーと音楽で紹介するのは、Big Star のThirteenです。Big Star はアメリカはテネシーで1971年に生まれたバンド。 Alex ChiltonとChris Bellを中心に、極上の甘酸っぱくてやわらかい音楽を生み出してきました。 ただ、多くの才能

マガジンヘッダーを描いていただきました!

Canva愛の伝道師さんにマガジンヘッダーを描いていただきました! 編集メンバーとしても参加していただいているCanva愛の伝道師さん。 ポップな画風で気になっていた方です。 こういった形で、クリエイターの方々を巻き込んでいけたらなと思います。 また、音楽好きな方にどんどん参加していただきたいので、tributeのつぶやきに対してどんどんコメントをお願いします。 noteをやっている方も、いない方も、気軽にコミュニケーションできる環境を目指しています。

【エッセイ】たなかという肉体、ぼくりりという概念、そしてDiosへの陶酔

 僕が「ぼくのりりっくのぼうよみ」という歌手を知ったのは今から2年と少し前、2019年の1月の事だった。そしてその月の終わり、彼は死んだ。  あの時、「ぼくりり」はすでに彼自身のものではなくなっていた。当時ぼくりりはよくメディアにも取り上げられていたし、何より大勢のファンがいた。そうした沢山の人や物がぼくりりという概念を定義付けていたように思う。  そうしているうちに概念だけが一人歩きして、やがて暴走をはじめた。それは彼自身ですら止められなかったし、止めるつもりもなかった

YONA YONA WEEKENDERSがいいんだなぁ。

去年あたりにラジオを聞いていて、いいなと思ったバンド。 最近は、ラジコのおかげで誰かをすぐ見られるようになった。 今まで聞かなきゃいけなかったのに、すごいね。 でもなんでだろうね。 じっくり聞いて待っていなきゃいけなかった昔より、ライトに情報が手に入ってしまう今の方が、あっさり音楽が聞かれるようになっている気がする。 私もそうなっているけれど。 いいような、悪いような。 もっと人々に聞かれてもいいはずの音楽がニッチなものになっていると、どこかで聞いた。 フェスは昔と比べ

【英】やる気が起きる50曲 5~1位

「やる気」を出したい場面ありますか? もしあるのであれば、この楽曲たちが役に立つかもしれません。 今回はイギリスの世論調査による「やる気が起きる50曲」から上位10曲を紹介します。 ぜひあなたの想像と照らし合わせてみてください。 前回の記事はこちら。 それでは、上位5~1位を紹介しましょう。 5位 The Beach Boys - Good Vibrations(1966 US:1 UK:1) アメリカのレジェンド、ビーチ・ボーイズの代表曲。 明るいコーラスが印象的で

今聴きたい、春のスピッツ。

1991年。ぼくが生を受けたこの年にデビューしたロックバンド「スピッツ」。ロビンソン、楓、チェリーなど、学生の頃に歌ったという人も多いのではないでしょうか。 スピッツが歌う四季折々の曲が、昔から好きでした。今日は「春のスピッツ」と題して、今の時期にピッタリな7曲を紹介していきます! ①ヒバリのこころ(1991/03/25) スピッツのデビューシングル。春を告げる鳥「ヒバリ」がタイトルに入ったこの曲の冒頭は 僕が君に出会ったのは 冬も終わりのことだった と、出会いと別

ご報告👩‍💻マガジン共同運営メンバー👨‍💻になりました#50代のチャレンジライフ&#Canva仲間と繋がりたい📝|ハッシュタグ引用は自己表現の幅を広げる🔜そして繋がることに意味が在る🆗知らないことを知る📚好奇心は「継続は力なり」✖「経験は力なり」

👨‍💻はじまり 長ーい記事タイトルで申し訳ありません。 2021年2月ごろに下書きした記事を 今回考察&いろいろ追記。 よろしければ最後までお付き合いくださいませ。 日々いろいろnoteを 「渡り歩いている」と いろんな出会いがある 今回の記事との出会いも ワクワクするチャンスを 与えてくれた言葉の出逢いだ。 私の一日のnoteの日課に Canva検索がある 毎日noteを見直す時に Canvaというキーワードで検索をかける 私が昨年から独自に発信している #Canva

スマホで音楽の記事を読んで 001

今日、読ませていただいたのはこのノートです。 世界旅行に興味がある私としては、世界の楽器にも多少なりの興味がある。 ガムランといえば、ぽこぽこ鳴るお鈴のようなイメージがある。 そして何より、PUFFYである。 懐かしの8cmシングルCDも持っていた。 フェスでこの曲を聴いたときは、感慨も一入だった。 話をkenhappyさんのnoteに戻そう。 この文章を読んでいて、いちばん気になったのが「ハイパーソニックエフェクト」だ。 どういうエフェクトなのか、何も理解していないが

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