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香りと灯り、溶けた後まで楽しむ。『i ner candle(アイネルキャンドル)』でリラックスタイムを🕯

こんにちは。TRIBECCA店舗マネージャーの工藤です。
クリスマスを前に、皆様に素敵なお知らせです🎄

厳選された原料を使用し、ご自身で1からデザインを考え、細部に至るまでこだわりぬかれて作られた、ー溶けたキャンドルもオシャレに飾るーキャンドルブランド『i ner candle(アイネルキャンドル)』様(https://www.instagram.com/i_ner_candle/)のクリスマスキャンドル🕯を個数限定ではございますが、お取り扱いさせて頂くことになりました✨!

開催されたポップアップでも人気すぎて、もうご自身のお手元には在庫が残っていない、大変貴重なクリスマスキャンドルとなります…!(無くなり次第終了となりますので、気になる方はぜひTRIBECCA店舗までお越しくださいませ。)


TRIBECCAでお取り扱いさせて頂くキャンドルは、こちらのクリスマスキャンドル。ホワイトとグレーの2色を販売します。

ホワイトのキャンドルの香りは「サボン」。
グレーのキャンドルは「ホワイトティー」の香りです。
きつすぎない、顔を近づけると、優しくほんのりと香りが漂うキャンドル。

ホワイトはどんなインテリアにも合わせやすく、グレーはよりシックな雰囲気です。『i ner candle』は流行りすたりに関係なく、男性にも女性にも使っていただけるシンプルなデザインをイメージして作られています。


クリスマスのツリー🎄のモミの木のような模様が入っている部分は、環境にも優しい植物性ワックスならではの風合いなのだとか…。どのキャンドルも1点ものです。360度どこから見ても美しい✨

クリスマスキャンドルとしての販売ですが、シーズン外でも使えるデザインであることにもこだわり、こちらのキャンドルを作ったとお話してくださった、『i ner candle』のmariさん。


今回、TRIBECCAでのキャンドルの販売をさせて頂くにあたり、『i ner candle』の商品だけでなく、どんな思いがこめられて、作られているかをお伝えしたく、頂いた資料とお話から『i ner candle』のコンセプトをご紹介させていただきます。
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                                                    【concept】

        私自身「普通じゃなきゃいけない」ことや
      悩んで苦しみ、生きづらかったことを経験しました

              時代が変化し、
      個性を尊重され大切にされるようになってきたように
       皆と違っても、だからこそ良くて、誇りに想い
        自分が好きなコト・好きなモノ・を堂々と
       主張できる人間でいたいと思うようになりました

       i ner(アイネル)は、そんな経験と想いから
     ジャンルにとらわれず、キャンドルを作成しています

     また、キャンドルは、インテリアとして飾るだけではなく
       火を灯し、溶けていく形も美しく芸術的です

      その、灯した時間の長さや風向きはそれぞれ違い
      溶け終わった形は、個性的で世界にたった一つです

         形あるもの全てが美しいとは限らず、
        キャンドルには様々な使い方があります

        そんな、芸術的で個性的なキャンドルも、
        インテリアの1つとして楽しんで頂き

            私が作るキャンドルで、
    誰かの心を一瞬でも奮い立たせることができたら嬉しいです

    ner(ネル)という音は、ヘブライ語でロウソクを意味します

    アイネルで、自分(i)だけのner(キャンドル)を見つけて
       自分が好きなように使い、コーディネートし、
        個性を尊重するキャンドルショップです

             i ner candle ;mari
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いかがでしたでしょうか?とても素敵ですよね。初めてコンセプトを読ませて頂いたときに、ぜひ、キャンドルの見た目や香りだけではなく、mariさん自身の沢山の想いが込められたコンセプトも皆様にも知っていただきたいなと思いこちらに書かせて頂きました。

コンセプトを理解しつつ、mariさんに教えて頂いた、キャンドルの楽しみ方や豆知識も、店頭でお客様にお伝えしていきたいと思います。


さて『i ner candle』と言えば、「溶けたキャンドルをオシャレに飾る」。溶けたキャンドルはしっかりと冷えてから、お皿などから剥がして頂くと、流れたロウの形が崩れずに、写真のようにオブジェとして飾っていただけます。

商品に関する説明を受けていた際に、キャンドル初心者の私が驚いたのが、キャンドルを”育てる”というお話でした。

<<キャンドルは何回火を灯しても大丈夫で、3つのコツがあります。>>

①最初に火を灯したら、2~3時間ほど灯す。
短い時間で火を消すと、キャンドルの溶けた範囲が「狭いまま」になる。これでは、2度目に灯した際、溶けた直径に合わせて溶けてしまう=キャンドルの周りが余ってしまう

そのため、最初の灯す時間の長さが重要!(小さいキャンドルはもっと短い時間でも大丈夫です。ご自身のお好きななタイミングで消して良いそうです)

②火を灯したときに、溶けたロウが溜まり火が消えかけた時の対処方法について。この場合は、火を一度消し、新聞紙やペーパーなどに含ませてから捨てる。
芯が長い場合は、先を切ってからもう一度火を灯す。

③ロウに早く熱が伝わるように、芯の先ではなく、根元の方に火を点ける。

以上3つのコツをおさえて頂けると、より美しく溶ける、キャンドルをお楽しみいただけます。ぜひ、参考にしてみて下さい。


最後に暗いところで、火を灯したクリスマスキャンドル🎄のお写真も。溶けたロウが流れていく様も幻想的で、じっと見ていたくなります。

数が限られており、店頭に並べている商品のみとなりますが、ご縁のある方のもとに旅立ってくれると嬉しいなと思います!

それでは、今月はお知らせしたいことが、まだまだありますので(笑)また近いうちにブログを書きます。皆様良い週末をお過ごしくださいませ❤

TRIBECCAスタッフ 工藤


【TRIBECCA CAFE】
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https://www.instagram.com/tribecca_cafe/
●営業時間:11:00~18:00(L.O. 17:30)
 TEL:06-6226-7074

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