#5 企業の商品・ブランド認知度を高めたい方必見！~今さら聞けない "4大SNS" の正しい活用方法~

SNS を使ったプロモーションが当たり前となった現代。様々な企業が、自社の商品・サービスを知ってもらう手段として、SNS を活用しています。

しかし、いざ「SNS を使ってブランドを広めよう！」と思ったとき「SNS は分かるけど具体的にどういう効果があるの？」「自社の商品は、どのSNSが合うの…？」といった問題にぶつかる企業様も多いのではないでしょうか？

ソーシャルメディアマーケティングの一線でプロモーションを行っているトレンダーズに入って3ヵ月。今回は、私が感じた 4大SNSの最新活用方法 を公開してみようと思います！

前回の記事でもご紹介した 4大プラットフォーム【Instagram・Twitter・YouTube・TikTok】において、みなさんが "本当に知りたいポイント" を具体的にお伝えしていきますね。

① ポジティブ面・ネガティブ面
② 実際にどのような効果をもたらすか
② "効果が出やすい" 案件カテゴリー

想いを込めて作った自社の商品を広めたい…
このブランドを多くの人に使ってもらいたい。

そんな想いを持つ企業の皆さん、フリーランスで活躍される方々、是非この記事で「自社（自分）に合ったSNS」を 見つけてみてください！

1, Instagram

■ このような効果があります！（ポジティブ面・ネガティブ面）

◎ ブランドの「世界観」を伝える
◎「トレンド感」としてのSOC獲得
× 同じカテゴリが多く、埋もれやすい

Instagram は、SNSの中でも 最も効果の強い「ブランディング力」を持ち、商品のブランドイメージ訴求 に、とてつもなく大きな効果を発揮します。

▲ トレンダーズが運用している スキンケア商品「XOUL」の Instagram

この 3×3 の投稿キャプションだけでも、ブランドカラー（淡いピンク）や、実際の商品パッケージ が一目で分かりますよね。

これまでは「公式サイト」まで誘導しなければ伝えることができなかったブランドのイメージ、作った人々の想い が、Instagramを企業アカウントとして運用することで、何十万、何百万といった消費者にカンタンに伝えることができる時代なのです。

"今どきの若者で使っていない人はいない" と言っても過言ではないInstagram を使って、大切なブランドメッセージを伝えていきませんか？

■ 効果の強い カテゴリー

① 美容案件
: 動画を使用した「HowTo」や「文字入れ投稿」が 相性◎

② 食案件
: 既製品ではなく「アレンジレシピ」といった 料理との相性◎

③ 子ども案件
: 横のつながりが強い「ママ系インフルエンサー」との起用が相性◎

2. Twitter

■ このような効果があります！（ポジティブ面・ネガティブ面）

◎ リアリティが大切
◎ 拡散力が高い
× 炎上しやすい構造

Twitter は、リツイート・引用リツイートの文化が根付いていることから、最も強い「拡散力」を持ちます。現在、そんな "バズ" の力を活用したプロモーションが注目を集めていますね！

▲ トレンダーズの社員が「中の人」として運用している #おうちごはん

このように、ただ商品を投稿するだけではなく、リツイート機能で 実際に商品を使ってくれた人の声 を拡散することができたり、引用リツイートを使って "フォロワーとコミュニケーションが取れること" が、最大の特徴です。

現代、人は「口コミ」で 物を買います。

SNSは、どうしてもフォロワー数に注目が集まりがちですが「拡散（RT）されやすい」アカウント形成を行うことで、多くの人にブランド認知を狙うことができる。そんな無限の可能性を秘めているSNSが、Twitterなのです！

■ 効果の強い カテゴリー

① 美容・コスメ案件
: 口コミ形成を行うことで認知拡大を狙う「新商品」との相性 ◎

② 食案件
: 「調味料」「飲み物」など、レシピ掲載計のブラントと相性 ◎

3. YouTube

■ このような効果があります！（ポジティブ面・ネガティブ面）

◎専門性・工夫による信頼度が高い
◎レビュー・Howtoに耐えられる情報量
◎ 購買促進に一番繋がりやすい
× 他SNSに比べパワーがかかる

YouTube は、その情報量の多さ・信頼度の高さはもちろん、関連動画で流れることで新規のユーザーさんに届きやすい  という特徴があります。

▲  MimiTV / YouTubeチャンネル

特に「動画で伝える」ことに特化したSNSなので尺の制限もなく、企業側の伝えたいこと＋クリエイターの知識 を合わせた訴求が出来るのです。

クリエイターの得意分野と企業側の伝えたい要素をかけ合わせることで、その力を最大化できるプラットホームであることから、最も「購買」に繋がりやすいSNS と、言われています。

■ 効果の強い カテゴリー

① コスメ・ファッション案件
: レビュー や Howto への信頼度が高い、コスメ・服との相性◎

② ガジェット案件
: 実際の使用感、使いやすさの訴求に適したガジェット関連との相性 ◎

4. TikTok

■ このような効果があります！（ポジティブ面・ネガティブ面）

◎ 動画の作成が簡単
◎ いいね数やフォロワー数が伸びやすい
× ボーダレスなアルゴリズムで、おすすめ欄表示を狙う難易度が高い

TikTok は、音楽・フィルター・特殊効果などの加工ツールを使って、簡単にショートムービーを作成 → 発信ができるSNSとして、若者世代を中心に爆発的な人気を獲得しています。

▲ トレンダーズの社員であり、TikTokerとしても活躍される 山口夕依さん

5G時代 に向けて、動画コンテンツの需要が高まっている現代。
しかし「動画をコンスタントに制作する予算はない」といった悩みを抱えている企業様も多いかと思います。そこで、注目されているのが TikTokです。

▼ TikTok プロモーションのメリット

① TikTokを活用することで簡単に動画制作が可能！
② TikTokで配信されている音源で著作権問題もクリア！
⇒ ブランドの認知獲得や、他SNSへの流入が見込める。

昨年、試験的にオリジナルブランド「She Share Story」を立ち上げ、ブランドソングとブランドムービーを制作し、TikTokを起点に公開したところ、

YouTubeで、23万回再生！TikTokでの音源使用数は、56万投稿に…！！

TikTokの力で、ブランド認知をこれだけ高めることができるのです。ブランドの世界観、開発者の想い を動画に乗せて多くの人に伝えることができる、最先端のSNSプラットフォームになっています。

■ 効果の強い カテゴリー

① コスメ案件
: 若者世代に流行している「縛りメイク」などで商品の訴求が可能 ◎

② ファッション案件
: コスメとファッションを組み合わせたGRAMのような動画も作成可能 ◎

③ キャンペーン
:「振り付け動画」を活用したキャンペーンの実施にも ◎

5. SNSの力で、ブランドを愛してもらおう

今では、日常に欠かすことのできないアイテムとなった "4大SNS" をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？

各プラットフォームの特徴をしっかりと理解し、活用することで、これだけの効果を世の中にもたらすことができる。SNSの可能性は、もはや想像を上回るものになりつつあります。

私たちは、このソーシャルメディアが持つ力を最大化させ、企業の皆さまが想いを込めて、人生をかけて、作り上げた商品・ブランドを 一緒に世の中に広めていきたい。

1人1人がこの想いを胸に、日々プロモーションを手掛けています。


ソーシャルメディアの力で、ブランドを多くの人に愛してもらいませんか？

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■ トレンダーズ / メディア・ブランド紹介
● おうちごはん │ https://ouchi-gohan.jp/
●  Mimi TV │ https://mimitv.jp/
● She Share Story │ https://shesharestory.jp/

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