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海外進学に悩む自分の背中を押してくれたのは、ラジオ、、、?!

こんにちは。今回は前回に引き続き、自分が海外進学を決意したきっかけについてお話していこうと思います。
前回のお話はこちら

14歳で初めてアメリカを見てきて、すっかりあの壮大さに憧れを持ってしまった自分でしたが、当時僕はどうやったらその夢が可能なのか全然知りませんでした。でも、実は、当時聞いていたラジオが、自分の海外進学挑戦の背中を押してくれました。

Track Town Shibuya 

それは、Track Town Shibuyaというラジオ番組です。
EKIDEN Newsさんと、Twolaps代表の横田真人さん、そして当時日本陸連の職員だった畔蒜さんの御三方が陸上競技に関する様々な話題を取り扱い、たまにゲストをお迎えする番組です。

現在は名前が変わり、2020年からTrack Town JPNという名前で放送されています。

僕はこのラジオを中学1年の1月、箱根駅伝直後に初めて聞き、それからすっかりヘビーリスナーになって、毎週金曜を楽しみにしていました。いまでもリリースされたらすぐ聞いてます。

岡田健さんの回(2019年8月)

自分の人生を変えたラジオ、それは、自分が初めてアメリカを訪れた中2の夏、帰国後に配信された回です。
國學院久我山高校からUCバークレーに進学された岡田健さんという方がアメリカ進学の経緯、アメリカでの学生アスリートとしての生活についてラジオで語ってくれたのです。

自分が初めてのアメリカ滞在から帰国した直後の、まさにタイムリーなゲストでした。サニブラウン選手よりも前に、日本からアメリカに進学している選手がいたことすら知らなかったので、このラジオを聞いたときは本当に衝撃でした。
高校時代日本を代表するような選手が、なぜ海外を目指したのか、受験の際にどのような苦労があったのかをお話されていて、僕の心は一気にアメリカの大学に掴まれました。アメリカに進学をして陸上も勉強もトップレベルで両立をしているイメージが明確にできたのです。

こんなチャレンジをしている人がいるんだ。
自分も、成し遂げたい。日本を飛び出して、やってみたい。

漠然とした夢が、輪郭の定まった目標に変わった瞬間でした。
ここから、自分の海外大進学に向けた最初の準備が始まるのです。

今回は、自分の背中を押してくれたラジオの話でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます!


私について

私は、2024年9月にカリフォルニア大学サンディエゴ校に進学し、ヒューマンバイオロジー(人間生物学)を専攻、研究する風間 晨といいます。
現在、進学のために必要なお金が自己資金のみでは足りず、応援してくださる皆さんからのクラウドファンディングを開始しました!!!!
すでに目標の6割を越える183万円が集まっています!ありがとうございます!!

中2からアメリカの大学に憧れ、インターナショナルコースへの編入や海外進学への挑戦をして、進学まであと一歩というところで、一番大きな壁が目の前にあります。
今までずっと、迷ったら挑戦してきました。今回も資金不足という理由で挑戦を諦めるわけにはいきません。
留学にかける思いを書いたnoteや今までの経験を振り返る体験談等も書いていくので、クラウドファンディングへのご参加、この投稿へのスキ、アカウントのフォローやシェア、Xでの引用等ご協力お願いします!!!

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