アメリカ大学の金銭事情
今回は、アメリカの大学進学にかかる費用について書こうと思います。
クラウドファンディングで、アメリカの大学にかかる高額な学費がかかると書きましたが、実際いくら掛かるのか、なぜそんなに高いのか?についてお話します。
年間でかかるお金
私が進学を希望するカリフォルニア大学サンディエゴ校は、学費と寮費込みで年間約1000万円かかります。莫大です。
アメリカのトップ大学(さまざまなランキングで上位に入るような学校群をざっくり指す)では、年間1000万円くらいが普通という風に言われています。
あの有名なハーバード大学とかは、1300万円ほどです。
外からくる生徒に対して厳しいアメリカ大学
自分が合格をもらったカリフォルニア大学など州立の大学は、当然州の予算を使って経営しているので、そこで行われる教育もその州に住む人々のために提供されます。
その分、外の州からくる学生に対してはたくさんの学費を払ってくださいとお願いするわけなんですよね。
更に自分のように外の国からくる人たちは留学生(international student)として扱われるので、大学によっては州出身学生が払う学費の3~4倍ほど要求されることもあります。この場を提供する代わりに、きっちり払ってもらおうか、と言われている感じです。
年間1000万円越えの学費には、こういった大学のお財布事情が隠れているんです。
アメリカ大学の金銭事情編を読んでいただきありがとうございました!
私について
私は、2024年9月にカリフォルニア大学サンディエゴ校に進学し、ヒューマンバイオロジー(人間生物学)を専攻、研究する風間 晨といいます。
現在、進学のために必要なお金が自己資金のみでは足りず、応援してくださる皆さんからのクラウドファンディングを開始しました!!!!
中2からアメリカの大学に憧れ、インターナショナルコースへの編入や海外進学への挑戦をして、進学まであと一歩というところで、一番大きな壁が目の前にあります。
今までずっと、迷ったら挑戦してきました。今回も資金不足という理由で挑戦を諦めるわけにはいきません。
留学にかける思いを書いたnoteや今までの経験を振り返る体験談等も書いていくので、クラウドファンディングへのご参加、この投稿へのスキ、アカウントのフォローやシェア、Xでの引用等ご協力お願いします!!!
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