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入社エントリ / 最短で最大に成長できる環境を求めてトラックレコードに入社しました!

こんにちは!トラックレコードの遠矢です。
先日、指先を震わせながら初noteをリリースしたものの、何者なの?の紹介をすっ飛ばしていたなと思い慌てて入社エントリを綴っています。

今回は、入社エントリとして僭越ながら私自身のことや、トラックレコードとの出会い、独立・起業を経てまた正社員になろうと思った理由、などなどをお伝えできたらと思います。


新しい挑戦はトラックレコードで

まず、改めてですが私は2024年5月から、株式会社トラックレコードに入社しました!
採用ブランディングから採用実務まで、一気通貫でハイクオリティな支援をするTECH HIRE事業部でコンサルタントをしています。

今の自分が出来上がるまで

簡単に私のプロフィールですが、2015年新卒で大手アパレル会社に入社し、妊娠出産を経て、その後は金融・広告・人材・ITなど幅広い業界で法人営業・人事を経験してきました。そして2年ほど前に採用に関わる仕事で独立・起業しています。
10年目にしちゃ転々としすぎでは?と思いました?否定はしません。笑
でも私なりの理由があるのでぜひ読み進めていただけると嬉しいです。

トラックレコードとの出会い

過去に業務委託パートナーとして今は同僚となった荒木さんと協業していたことがあり、トラックレコードのPMに興味ない?と紹介していただいたのがきっかけですね。
今思い返しても突然の出会いでしたが、不思議と迷いがなかったのは信頼をおける人からの紹介だったと言うのが大きいなと思います。

トラックレコードは業務委託でも新しい挑戦ができる!?

そんなこんなで業務委託としての参画したのが2023年8月ですかね。その時にはもう起業していたので、トラックレコード以外にも案件を受けていたのですが、どの案件よりも圧倒的にしんどかったです!笑 こんなこと書くと怒られちゃうかもだけど、本当にもう・・笑
でも時間外対応が、とかクライアントの無茶な要求が、とかそんなネガティブなことじゃなくて、単純に、出力するクオリティの基準がめちゃくちゃ高かったんです。その基準に合わせにいくのに最初のうちはかなり踏ん張りました。

で、ここからがトラックレコードのすごいところだと思っているんですが、「うちの基準はこれなんで。」で放り投げないんですよ。例えば、クオリティアップのためにやったことがない業務にも挑戦をさせてもらえて、なおかつフォローアップしてくれます。業務委託なのに、ですよ?私はこれにとても驚きました。
クライアントの立場に立てば、業務委託に仕事を依頼するときって「すでに実績があること」をお願いするじゃないですか?なぜなら育成コストをかけずにクオリティを担保した納品を約束できるから。それが業務委託のメリットだから。
その概念を壊して、「私業務委託ですけどやったことないことにも挑戦してみたいです」を叶えてくれる環境で、そのメンターに共同代表の野崎さんがついくれるという至れり尽くせりの成長環境だったからこそ、最初の踏ん張り時にくらいつくことができたなー、と思います。

トラックレコードに入社を決めた理由

1. 最短で最大に成長できる環境

「今の自分が出来上がるまで」でも経歴を簡単に書きましたが、私は妊娠出産でキャリアにブランクがあります。年子で息子が2人なので、社会人2年目3年目の、自分も同僚たちも成長曲線がぐんっと上がるタイミングでキャリアを中断する選択をしたことになります。
キャリアとライフステージとの狭間で悩む同じような女性もいるかもしれないのでちょっとだけ詳しく書きますが、妊娠期間中の地獄の体調不良や、出産後の育児専念期間、夫が転勤族だったので物理的になかなか再就職も難しかったりで、結局2年目〜5年目くらいまではまともに社会復帰できていなかったです。子供を産み育てるって、そういうキャリアとのトレードオフが不可避だと思っています。

つまり私は、本来であれば社会人10年目になる歳だけれども、ちゃんと仕事をしていた社会人歴は新卒の1年目(これがカウントできるかどうか怪しいが)、6年目以降ということで実質社会人歴は6年目です。
それもあってか、人より早く成長しないといけない、遅れを取り戻さなければというどこか焦りみたいなものがずっとありました。
この焦りが根底にあるので、1日も時間を無駄にしたくなくて、起業も含めて成長のために必要な経験を最速で実行してきたと思っています。(これが、10年目にしては転々としてませんか?に対する答えですね。)

その点で、トラックレコードでは上述の通りクライアントに対する出力のクオリティが常に高い基準で求められるため、成長にちょっと待ったがかかりません。ノンストップでどうぞ挑戦してください、成長してください、変化してくださいが並べられています。私にとってはこの上ない環境なのです。

2. フィードバックが福利厚生レベル

共同代表の芹川さんの記事タイトルを引用させていただきますが、本当にそうなんです。ぜひ読んでいただきたい。
まあこれも、詰まるところは成長環境であると言う「1」と同じことを別角度で言っているんですが、会社員にならなくても良い選択肢もあった中で、私がトラックレコードの社員になった理由の1つです。

もともと、独立した最初から、絶対会社員に戻ろうと思ってはいたんですけどね。自分でビジネスやってみる経験としての通過点にすぎなくて、最終的に求めるのは圧倒的に成長だったので、あとはどこで叶えようか、どこが必要としてくれるか、のマッチングに時間をかけようと思っていたら、幸運にもイマココです。

トラックレコードでこれから目指すもの

結論、決まってません!笑
ここまで書いてきて決まってないの?!ってなりそうですが、トラックレコードは何者にでもなれる環境です。なので、今はコンサルとして「仕事の喜びを最大化して世界を変える」ために力を出し尽くしたいと思っていますが、半年後には平気で変わっていそうな気もしています。そしてそれもまた、実現できるチャンスがトラックレコードにはあると確信できています。

私は、子供がいたりで仕事をする上で制約が多いほうだと思います。そんな私に対してもチャンスを与えてくれる会社に対しては必ず恩返ししたい気持ちでいっぱいです。
とにかく後悔しないキャリア形成を今後もここで叶えていきたいなと思っています。

ぜひ、応援していただけると嬉しいです!


最後に、私が最短で最大の成長ができる環境として選択したトラックレコードでは、一緒に働く仲間を絶賛募集中です!


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