見出し画像

アヌンナキ / 人類の創造主

こんにちは、TOYOです。
私たち人類は一体どのように誕生したのでしょうか?
私たちが学校・教科書で教えられてきた歴史は、時の権力者によって捏造された嘘の歴史です。

人間が猿から進化したとするダーウィンの「進化論」はまったくの嘘です。
じつは、ダーウィン自身も他の生物と違って、人間においては進化論が当てはまらないと言っていたそうです。
私たちは一体何を学ばされてきたのでしょうか?

これは世界のさまざまな研究者が調査した結果と、僕が信頼をおいている
チャネラーからもたらされた情報を総合して判断した内容となっています。
信じるかどうかはもちろん自由ですので、皆さんご自身の判断次第です。
スピリチュアルな内容を含みますので、ひとつの夢物語としてお読みください。

アヌンナキ / 人類の創造主

アヌンナキ

ゼカリア・シッチン博士は、古代シュメール文明の遺跡に描かれている碑文を解読しました。
その碑文にはシュメール文明を作ったとされる「アヌンナキ」について記述されていました。

アヌンナキ

「アヌンナキ」とは、古代バビロニア神話に語られる神々ですが、その正体は、宇宙からやってきた地球外生命体 (エイリアン) であり、人類に知識を与え、数々の古代文明を作り上げた存在といわれています。

およそ45万年前、人型の地球外知的生命体の一団が宇宙船で惑星地球に到着しました。
彼らは、シュメール人によって「ニビル」と呼ばれる惑星からやって来ました。

惑星ニビル

惑星ニビル (イメージ画像)

ニビルは古代シュメールの文献に太陽系12番目の惑星と記されています。
シュメール人は月と太陽も惑星として数えたので、合計12個になりました。
これはアヌンナキの君主の集まりが構成する数と同じです。

惑星ニビルは、地球の4~5倍の大きさ、20~25倍の質量、約100倍の密度を持っており、3600年周期で公転しているとされています。

※「シュメール人は天文学の分野では現代人よりはるかに進んでいた」と『デトロイト・ニュース』紙が記事で掲載しています。

※実は2005年にニビル星が発見されたというニュースが報道され、話題となりました。
NASAが惑星ニビルを発見し、アメリカのワシントンポスト紙が「地球衛星軌道を周回中のIRASがオリオン座の方角に巨大な天体を発見」と報じました。

エンキとエンリル

イナンナ(一番左)、エンキ(右から二人目)
エンキとエンリル

ニビルの最高神は「アヌ」と名付けられ、ソースによっては「アン」とも呼ばれます。
アヌンナキの指導者でアヌの息子であるエンキエンリルの二人は異母兄弟で、アヌンナキによる惑星地球の組織的な植民地化の運営を指導しました。

アヌ:天空神でありシュメール神話では名実ともに最高の権威をもつ神。
より古代の最高神の息子でもある。

:アヌの妹神であり大地や冥界の神。
※アヌ=天空神の配偶者は神話によって変わる。

エンリル:アヌの子で大気の神であり、最強の神。
エンリルが大地と天を分けた。事実上の最高神になる。
性格が悪く、人類に厳しく、神にも戦いを挑む。

エンキ:エンリルの腹違いの弟神。
淡水・知恵・魔術を司る錬金術師でエンリルに負けた。
やられ役の神々で、イナンナに権威を奪われたともされる。

イナンナ:アヌの娘。愛、戦い、豊穣、美しさの女神。
別名はイシュタル。エンキの紋章を奪う、冥界で死ぬが蘇る、
英雄ギルガメッシュを誘惑するなど、多くの伝説を残す。伝説によっては未熟な人物の場合もある。

じつは、イギリスの紋章や天皇家の紋章は、このエンキとエンリルを表したものとされています。

アヌンナキの指導者はすべて、後に人間の臣民が認識する「神々」または「ネフィリム」の役割を担うことになります。

旧約聖書に登場するネフィリム (創世記ではエロヒム) とは、アヌンナキのことです。
また、モーセ十戒を授けた神ヤハウェも、アヌンナキのエンリルのことです。

古代宇宙戦争

かつて太古の時代に、「惑星ニビル」とその衛星である「ティアマト」との間で核戦争が起こりました。

アヌンナキが地球に来た目的は金の採掘でした。
ティアマトとの核戦争の影響によってニビルのオゾン層が破壊され、大気汚染による生物全滅の危機を迎えていたのです。

その対策で、アヌンナキは金のナノ粒子を利用したシールドを使って、オゾン層の修復を行っていました。
しかし、惑星内に現存する金の量では絶対的に足りなかったため、宇宙に向けて金を探す旅に出たのです。
その結果、たどり着いたのが地球 (テラ) だったのです。

エンキによると、彼らが地球に来たのは45万年前のこと。
降り立った地は現在の"イラク"でした。

金を採掘し惑星ニビルに持ち帰り、また地球に戻って金を採掘するという作業は、とても困難を極める作業でした。

やがて耐えかねたアヌンナキたちの中から、反乱が起こりました。
そのため、彼らは自分たちの代わりに、金を採掘する奴隷として働かせるための生命体を作り出すことにしました。

レプティリアン

レプティリアン (爬虫類人)

アヌンナキは遺伝子操作により、自らのDNAと爬虫類のDNAを組み合わせて新しい生命を創造しました。それが、レプティリアン (爬虫類人) です。

しかし、レプティリアンはとても残忍で扱いにくい性質を持っていました。
そのため、次に作り出したのがみなさんがご存知の「グレイ」です。
しかし、彼らもまた役には立ちませんでした。
アヌンナキは、レプティリアンやグレイに変わる新たな生命体を創造することにしました。

人類の誕生

アダムとイヴ

エンキは、アヌンナキのDNAと当時地球にいた猿人、ホモ・エレクトスのDNAを組み合わせて、新しい生命を創造しました。
旧約聖書『創世記』に記されている人類の始祖とされる「アダム」でした。
その後、アダムのDNAから「イヴ」が造られました。
人類もまた金を採掘するための奴隷として、彼らに作られたのです。

「神は自らに似せて人を創られた」

※アダムとイヴが造られたのは、『聖書』の時代記述だと約6,000年前の出来事になります。
ミトコンドリア・イヴの研究から、アフリカに生存していた現生人類の最も近い共通女系祖先は、約12万年前から20万年前にアフリカに生存していたと推定されています。

エンキは下半身が蛇として描かれており、「旧約聖書」ではイヴに知恵の実を食べさせたとして表現されています。

やがて、エンキによって作られた人間の身体に、様々な星々から転生して来る者たちが現れました。
プレアデス星、アンドロメダ星、シリウス星、ベガ星、アルクトゥルス星
などから地球に転生して来るようになりました。

日本人にとって、ここで知っておかなければならない重要な真実があります。
日本人は人類で唯一、アヌンナキによって奴隷として作られた種族ではないのです。

ティアマト人

日本人の祖は、ニビルに住むアヌンナキと戦っていたティアマト人です。
アヌンナキとの戦争により、自分たちの住む衛星「ティアマト」は2つに分裂し、飛び散りました。
星に住めなくなったティアマト人たちは、新たな巨大惑星を創ることにしました。

巨大惑星「YAMATO-T ARE (ヤマトゥーラ)」と地球

彼らが創造したのが、巨大惑星「YAMATO-T ARE (ヤマトゥーラ) ソフィア クリストス」でした。
そして、巨大惑星の中の小さな窪みに、自分たちの乗ってきた母船と共にひとつの世界を創造しました。
これが「テラ」と呼ばれる地であり、現在の「地球」です。

この地球に移り住んだティアマト人が"ヤマトの民"となりました。
(ティアマト→ティヤマト→ヤマト)

つまり、この巨大惑星を創造した神々こそ、ヤマト民族なのです。

神々であるティアマト人の身体は液化水晶体 (エーテル自在体) でした。
太古の地球には炭素がなく、全ての生命は液化水晶体として創造されました。
地球に巨大な世界神樹と呼ばれる大樹を創造し、ティアマト人たちはそこから水晶体 (クリスタル) のエネルギーを補給しながら生きていました。
地底の洞窟から、クリスタル (水晶) が発見されるのはそのためです。

そして、このティアマト人が作り出したテラ (地球) に、後に降り立ったのがアヌンナキだったのです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?