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人類の起源 / 創世記

こんにちはTOYOです。
今回はとても壮大なテーマであり、表現が非常に困難な部分もありますが、
出来うる限りお伝えしたいと思います。

これは世界のさまざまな研究者が調査した結果と、僕が信頼をおいている
チャネラーからもたらされた情報を総合して判断した内容となっています。
信じるかどうかはもちろん自由ですので、皆さんご自身の判断次第です。
スピリチュアルな内容を含みますので、ひとつの夢物語としてお読みください。

宇宙の始まり

この宇宙の初め、すべてはひとつで完璧でした。時間も空間も全てがひとつで、そこにあるのは純粋なる愛だけでした。
そこに、あるひとつの意識が生まれました。「わたしはだれ?」
その最初の意識は、創造主 (宇宙)、またはグレートスピリットと呼びます。
そして、創造主は「わたし」を知りたいと考えました。

「愛であるわたし」はだれか?愛とはいったいなにか?
「わたし」を知るためには、わたし以外の「だれか」が必要だ。

その瞬間、創造主である「わたし」は、無数の光となり分裂しました。
ひとつであったものから、たくさんのスピリット (魂) が作られました。
それが「私たち」の魂であるハイヤーセルフです。

これは、科学的にはビッグバンと呼ばれている宇宙の始まりです。

全てはひとつであった創造主(宇宙)が、わかれたスピリット (分霊) が私たちです。
全ては愛であり、繋がっています。全てはひとつ (ワンネス) なのです。

しかし、「愛」を知るためには「不安」が必要となります。
「光」を知るためには「影」が必要で、「暖かさ」を知るためには「冷たさ」が必要でした。
そのため、ひとつの愛である存在の間に空間が生まれ、相反する性質であるもの、陰陽からなるこの世界が出来ました。
これらは全ては、「愛を体験」するために生まれたものです。
しかし、全ては幻想であり、その本質は、全てはひとつなのです。

地球誕生とティアマト人

かつて太古の時代に、「惑星ニビル」とその衛星である「ティアマト」との間で核戦争が起こりました。

惑星ティアマトは2つに分裂し、飛び散りました。
星に住めなくなったティアマト人たちは、新たな巨大惑星「YAMATO T- ARA(ヤマトゥーラ) ソフィア クリストス」を創造しました。
その巨大惑星の中の小さな窪みに、自分たちの乗ってきた母船と共にひとつの世界を創造しました。これが「YAMATO星」であり、現在の地球です。

巨大惑星YAMATO T-ARAと地球 (YAMATO星)

この地球に移り住んだティアマト人がヤマト民族となりました。
つまり、この巨大惑星を創造した神々はヤマト民族なのです。

神々であるティアマト人の身体は液化水晶体 (エーテル自在体) でした。
太古の地球には炭素がなく、全ての生命は液化水晶体として創造されました。
地球に巨大な世界神樹と呼ばれる大樹を創造し、ティアマト人たちはそこから水晶体 (クリスタル) のエネルギーを補給しながら生きていました。
地底の洞窟から、クリスタル (水晶) が発見されるのはそのためです。

惑星ニビル

惑星ニビル (イメージ画像)

惑星ニビルは、太陽系の中にあるとされる惑星で、地球の4~5倍の大きさ、20~25倍の質量、約100倍の密度を持っており、3600年周期で公転しているとされています。

この惑星ニビルの大気が汚染され、住めない状態になっていたようです。
この大気の問題を解決するために、金がどうしても必要であり、その金が大量に地球に存在することがわかり、惑星ニビルに住むアヌンナキと呼ばれる種族が、ティアマト人たちが創造したこの地球にやって来たのです。

シュメール文明で発見された文書を、ゼカリヤ・シッチン博士が解読したもので、そこには、約20万年前に惑星ニビルから地球にやって来たアヌンナキのことが、詳しく書かれていました。
ここからは、ゼカリヤ・シッチン博士が解読した文書の内容です

アヌンナキ

アヌンナキ

アヌンナキが地球に来た目的は金の採掘でした。
惑星ニビルでは、長年にわたる核戦争が起こっていました。
45万年前、その影響によって惑星ニビルのオゾン層が破壊され、大気汚染による生物全滅の危機を迎えていたのです。

その対策で、アヌンナキは金のナノ粒子を利用したシールドを使って、オゾン層の修復を行っていました。
しかし、惑星内に現存する金の量では絶対的に足りなかったため、宇宙に向けて金を探す旅に出たのです。
その結果、たどり着いたのが地球だったのです。

金を採掘し惑星ニビルに持ち帰り、また地球に戻って金を採掘するという作業は、とても困難を極める作業でした。
やがて耐えかねたアヌンナキたちの中から、反乱が起こりました。
そのため、彼らは自分たちの代わりに、金を採掘する奴隷として働かせるための生命体を作り出すことにしました。

レプティリアン (爬虫類人)

レプティリアン (爬虫類人)

アヌンナキは、自らのDNAと爬虫類のDNAを組み合わせて新しい生命を創造しました。それが、レプティリアン (爬虫類人) です。

しかし、レプティリアンはとても残忍で扱いにくい性質を持っていました。
そのため、次に作り出したのがみなさんがご存知のグレイです。
しかし、彼らもまた役には立ちませんでした。
アヌンナキは、レプティリアンやグレイに変わる新たな生命体を創造することにしました。

人類の誕生

エンキ (左) とエンリル (右)

アヌンナキの王アヌには二人の息子がいました。エンキエンリルです。
エンキは、アヌンナキのDNAと当時地球にいた猿人、ホモ・エレクトスのDNAを組み合わせて、新しい生命を創造しました。

それが最初の人間「アダム」です。人類もまた金を採掘するための奴隷として、彼らに作られたのです。

「神は自らに似せて人を創られた」

エンキは下半身が蛇として描かれており、旧約聖書ではイブに知恵の実を食べさせた蛇として表現されています。

やがて、エンキによって作られた人間の身体に、様々な星々から転生して来る者たちが現れました。
彼らは、アンドロメダ星、シリウス星、ベガ星、アルクトゥルス星などから地球に転生して来るようになりました。

アトランティス文明

アトランティス文明

アヌンナキは人類を束ね、巨大な大陸にひとつの文明を築き上げました。
それが「アトランティス文明」です。
アトランティス文明とは、かつて大西洋にあったといわれている伝説の古代文明です。
そして、この大陸は「アトランティス大陸」と呼ばれました。

アトランティス文明は、アヌンナキの王子エンキが王となり、人類を支配するための最初のピラミッド社会を作り上げました。
アトランティスでは、人類は奴隷のように扱われていました。

やがて時が過ぎ、エンキによって創造された人類は、科学力の発達と共に、繁栄を極めるようになりました。
しかし、そのアヌンナキの支配に耐えられない者たちが、次々と出現しました。

アヌンナキのもうひとりの王子であるエンリルは、彼らを招集し、大陸の東側に逃し、そこにもうひとつの文明を築き上げました。
それが「レムリア文明」です。
巨大なアトランティス大陸の東側にあたるその場所は「ムー大陸」と呼ばれました。

レムリア文明 / ムー大陸

ムー大陸

アトランティス人たちは、エンキによって作られたアダムの子孫たちです。しかし、ムー大陸に住むレムリア人たちは、エンキによってつくられた人類ではなく、実は、この惑星を創造した神々である、ティアマト人の子孫たちだったからです。
彼らは、人を支配したりされたりということが嫌いな、愛と調和に満ちた人々でした。

一方、アトランティスでは人類が繁栄し、人々がまるで神のように振る舞うようになっていきました。
それに怒ったエンリルは、このまま人類を放っておくことは出来ない、人類を消し去ろうと考えました。
エンリルは、地球に隕石を衝突させて洪水を起こし、人類を滅ぼすことにしました。

大洪水 / ノアの方舟

ノアの洪水

人間を創造したエンキは、エンリルが洪水を起こして人類を滅ぼすことを知り、一人の老人に方舟を作らせ、家族と、動植物のつがいを乗せるように指示し、自分たちに従順な人類だけを助けることにしました。
そして、やがて人類を滅ぼすための大洪水が起こりました。
これが、旧約聖書にある「ノアの方舟」の話です。

ノアの家族以外のほとんどの人類が、この大洪水によって滅びました。


長くなりますので、この続きはまた別の章で、お伝えします。
ご覧いただきありがとうございます。

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